時短仕事と時短生活で人生楽勝術

あみゅさん直通LINE 何でも気軽に相談してね　
★こっちをブックマークお願いします。
＊右のお役立ち情報変更しました　　

　こんにちは。あみゅさんです。今日はお休みだったのでゆっくりしてました。というか疲れがたまっていたのか、しんどくてしんどくて。。こういう時に何かリセットする技を持っていると便利ですね。例えば甘いものを食べる、コーヒーを飲む、お気に入りの音楽をガンガン鳴らすなど。

僕の場合は、お気に入りのユーチューブ動画とジョージアヨーロピアンブラック（アイスコーヒー）２本を飲みます。


面白いもんで、サラリーマンの仕事の場合は否応なく仕事をスタートするもんだけど、休みや自分時間で自己投資となると甘えが出てしまう。これもまた人間。だけど将来良い方向に進みたいのなら自分を律することが大切で、そのための工夫、自分なりの技、習慣化するためにアクションプランに書いたことを愚直にこなしていくメンタルマネジメントが必要になり<ます。

さて、昨日はフランクリンプランナー、７つの習慣第２領域について書きました。
今日はこれに加えて、この前書いた【スコトーマの外し方　１００万円持ち歩こう】を絡めてこの重要性について書いてみようと思います。


皆さんもバイアスという言葉をよく耳にすると思います。僕もこれは相当意識しています。仕事でも何でも心理的要素で使われることが多いですよね。

例えば
「バイアスをかける」「バイアスがかかっている」など。

バイアスとはもともと「斜め」という意味で、日本でも心理的要素ではない意味でも使われてきたようです。例えば「布地のバイヤスを取る」とか。

今現在よく使われるのが、偏見を持つ、先入観にとらわれている、色眼鏡をかけて見る、洗脳する、思い込む、思い込ませるなど認知バイアスのことです。つまり、偏った見方をする、他人を偏った目で見る、偏った判断をしてしまう。性癖などもそうみたいです。生まれ育った環境や組織の意図的な教育でそうなるパターンが多いです。

似たような言葉で昔からあるのが、フィルターがかかる。などもそうですね。

ビズネスの現場やメディアなどでは、わざとバイアスをかける。つまり洗脳してしまう。思い込ませてしまう。こんな感じで昔から使われてきました。僕らも職場や恋愛ではよく使うと思いますし、会社や組織では意図的に思い込まされることでもあります。良いか悪いか別にしてね。会社が望む方向で成果を出さないと自分が出世できないものだから、悪いことばかりではないはずです。

でも、メディアがよく使うこの方法は人々の思い込みを意図的に操作していることが多いのも事実です。

例えば、昨夜のテレビ番組で「池上彰さん」が今の教育現場や金融について話していました。池上さんと言えば何でも知っていると素直に思う方（特に子供）もいれば、「あれは本人が知っているのではなく、事前に専門家から聞いて予習をたっぷり行ってから話している」「専門家が言うより池上さんというキャラクターが話した方が分かりやすいし、観ている方も納得する」と冷静に判断できる大人もいるわけです。もう、これは先入観を利用した洗脳ですよね。

昨夜の放映の中でちょっと気になるフレーズをナレーターが言っていました。「日本のお金は日本銀行と言う公的機関が発行しています」というもの。

わざわざ「公的機関」と付けて説明していたのです。これって子供たちはすっかり信じてしまいます。昨夜の放映の目的は何なんでしょう？

皆さんもご存じのとおり、日本銀行は「国が株の55％、非公開株主45％が出資する、ジャスダック上場の民間企業」です。だけど、それを知らない人も多い。なぜかというとメディアがバイアスをかけるからです。

この非公開株主が誰かと言うのは、もうかなり明らかになっており、「R一族を筆頭とする国際銀行家達」ということを知っている人も多いと思います。僕が暗号通貨でリップルが怪しいとか言っているのはこれが普及しきってしまうと、また僕らは彼らから搾取され続けるからなんです。

他には、いまの教育現場では「先生は答えを教えるのではなく、過程を考えさせる」と言う形に変化しているとも放映されていました。これはこの前「目的・目標・行動の順　勉強、仕事に仕方間違ってない？」で書かせていただいた通りのことでした。

そして、とっても大事なメッセージが流れましたね。

というものです。まさに毎日ここで書いている生き残り術のメッセージなんだけど、僕にはこうも受け取れました。「今からは自分で生き残ってくださいね」・・わざわざメディアで流すメッセージとしては強烈だと感じました。まさに直球です。

話は少しそれましたが、今日言いたいのは「僕らは知らず知らずのうちに自分にもバイアスをかけてしまう」ということです。

自分自身をよく振り返ってみてください。
・つい色眼鏡で見てしまう。
・ついつい偏見を持ってしまう。
・洗脳されやすい
・騙されやすい
・気づいたら他人を批判している。
・言いたくないことを言ってしまっている。
・理解していないのに、つい「分かりました。頑張ります」と言っている。
・酒の場で「またやっちゃった」・・・
・結婚した途端に相手の本性が出た
・なんで私ってこうなの？
・僕が株を買ったら下がるし売ったら上がる　もしかして呪われてる？
・あいつはいつも・・・なんだ

挙げればキリがないけど、僕らはこんな自分の感情と言うか脳の癖を持っています。僕なんか典型的な「騙されやすいやつ」でしたw。

また、こんなことを言われる人もいます。みんな言われるのかな。
・「あいつに任せれば大丈夫だ」「君ならできる」
・「お前はなんでいつもそうなんだ」
・「お前の悪い癖だ」

これって、知らず知らずバイアスがかかって、潜在的なそういう自分にいつの間にか戻っているということなんだと思います。



上司が部下をイエスマンにするために、常に高圧的な態度で洗脳するという最悪なパターンもありますよね。部下は言いたいことを言えない。「この上司が喜ぶ答え方は？」なんて工夫をし始めて、いつの間にかそれが普通になってしまう。結果、精神を病んでしまう。うつ病や不眠症、体の不調となって現れる。これは今の世の中に多いですよ。

反面、自分を奮い立たせるために勘違いのバイアスや自分を天才だと思い込むなど良い方向に働かせることもできます。

色々僕なりの考えを書きましたが、ここで言いたいのは、知らず知らずに陥っている「自覚していないのにかかっているバイアス」脳の癖で、また同じ過ちを犯さないようにしましょうということです。

それには、いつも書いているように
・目的を意識し、目標を立てる。そして、目標管理（ゴールマネジメント）をする。
（ゴール設定にはまっさらな気持ちで変なバイアスはかけない）

・目標を立てる際に決めた小ゴールやマイルストーン、アクションプランは微調整こそ必要だが、大筋はブレさせない。愚直にコツコツ決めたことを行う。

・アクションプランは第２領域で埋め、自分時間も確保し冷静に行動し続けられるようにする。

・いま動いていることがマイルストーンに向かっているかを言い訳を含まずに定期的に確認する。

ここで重要なのは、知らず知らずにいつもの「成果が出ない自分」に戻っていないか、絶えず自問自答するということです。自覚しないバイアスに、いつの間にかかかっていないか？　「また同じパターンに陥っていないか？」見直す必要があります。失敗癖のある人は特にですね。

でもこれってとっても難しいんじゃないの？って思う方もいらっしゃるかもしれません。

だから、昨日はフランクリンプランナーの活用で７つの習慣とその中の第２領域について書きました。何故かというと、毎日確認するので変なバイアスがかかりにくいからです。自然とうまくいく方向に向かっていきます。

そして、スコトーマを外す意味で、例として１００万円（おもちゃの）を持ち歩こうと書きました。一見馬鹿らしいと思うこの行動ですが、これを実践すると、財布を持った時にハッと思い出すという効果があります。形から入ろうとも書きましたが、そういった感じで思い出す習慣を持ちましょうということです。ついつい普通の自分に戻りたがる癖を、思い出す習慣を身近な（できればしょっちゅう感覚として思いだす）形として用意しておくことで、ブレないようにする。

こういう工夫が生き残るためには必要なのだと思います。

もとから信念が驚くほど強い坂本龍馬や西郷どん、孫正義さんなどはこんな工夫もいらないんでしょうが、一般人にはテクニックも必要と言うことです。

おもいつくままに書きましたが、「自覚しないうちにかかっているバイアスの罠」についてご自身で考えて見られることをお勧めします。

今日も最後までお読みいただき有難うございました。

【フランクリンプランナー】







【他ブログもお役立てください】
・生き方上手になろう　自分らしく生きるための転職・副業・他サイトレビュー
（一度きりの自分の人生を上手に楽に生きていく情報を体験をもとに紹介しています。）

・婚活・出会いパーティー、サイトの経験して分かった具体的攻略法
（クリスマスまでに恋人がほしい方、婚活を真剣に始めたい方はどうぞお役立てください：注意点・攻略法）

・二日酔い予防・防止　なってしまってから　生き残り術つながり
（年末に向けて増える飲み会。中でも心配な二日酔い。なってしまってからと予防について書いています。）

【メインブログ】
・40代転職成功　中高年の転職・生き残り術
（生き残りシリーズメインブログです。転職による環境代え、効率的効果的な仕事術、自分時間の確保術、暗号通貨投資術などを書いています。いま苦境にいる方に是非読んで参考にしていただきたいです。）