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2021年09月25日
ポジション取りについて
こんにちは、20lot決済出来て、ちょっと気分のいい「おっちゃん」です。
しかーし!
レートどんどん上がって、早い目に決算したのが裏目に出ちゃった…。
110.685円で持ってたの、110.690円で決済し、1,000円の利益確保して、「ラッキー!!」って思ってたのに、最高値110.794円…。(もし、ここまで持ててたら20,000円強!)
流石にそこまでは無理でも、私が決済したその時の上げで、110.735円までは行った…。
うーん…、一旦上げ止まったので、下がるかと思って慌てて決済しちゃいました…。(下図5回目右の青部分)
いつもなら、もう少し待ってるんだけど、超える前に何度か110.685円をタッチダウン(110.685円を少し超えるか超えないか辺りまで来て、下がっていく状態(下図1回目〜4回目))してくれたので、イライラしてたのと、この20lotは早く決済したいというのもあって、気が逸ってました…。
…。
…でも、決済できたので満足です!
ただ、そこから徐々に上がっていくのを見ながら、110.685円で1ヶ月強20lot塩漬けにされた記憶がよみがえって、買いポジション入れれなかった…。
うーん…、20lotのおかげで、巨額マイナスの含み損が気にならなくなったのはいいけど、ポジション取りに変なトラウマがついちゃった…。
おかげで110.3円辺りを超えると、買いポジション取りにくくて、売りポジションばかりになってしまった。
しばらく下がらなさそうだし、スワップでマイナスが付くまくる…。
さて、今日はよく私が「今日は上げでポジション取りが難しかった」等と書いているのを見かけると思います。
前にも書きましたが、スキャルピングにはレンジ相場が一番向いています。
なぜ、取りにくいのか簡単に説明します。
レンジ相場の時には、私の基本方針(「実践中!」記事参照)どおりにポジション取りができます。
しかしながら、上昇トレンドや、下降トレンドの時はそれが難しくなります。
図のように、期待するラインまで来ずに、逆に行ってしまうからです…。
下手に入れて、逆行ってしばらく帰って来なくなると困るので、二の足を踏んでしまうのです…。