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2019年03月10日
ニューヨーク一人旅♡B
皆さん、こんにちは!旅行大好きアロナーです!
今回はニューヨーク最終日。最後までしっかり楽しみました!
3日目
この日は自由の女神に向かいました。
まず予約したチケットを受け取ります。
予約したチケットを持っている人は列は短くて済むのですが、当日券は結構並んでいました。
自由の女神像内は王冠のところ、台座のところに入ることができます。
王冠のところは人気と聞いていましたが、私は1ヶ月前でも大丈夫だろうと思っていたら、台座に入るチケットしか取れませんでした。
1ヶ月前で台座も残り少なくなっていたので、皆さんは早めに取ってくださいね!
チケットを受け取って一回外に出て左側に行きます。
人が並んでいるのですぐ分かると思います。
自由の女神像のあるリバティ島に行くには船に乗ります。
船の列に並ぶ前にチケットの確認をされるのですが、早すぎると入れてもらえません。
私は早めに着いたので2回ぐらいトライしましたが、まだよと断られました。
まだ入れなかったので、周りを散策することにしました。
ここからでも自由の女神は見えます。
これは少しズームしています。
地図を見ると近くにニューヨーク証券取引所やウォール街があるみたいです。
行ってみるとチャージング・ブルと言われる牛の像がありしました。
ここは人がたくさんいて、写真をかわるがわる撮っていました。
お土産屋さんもあります。
私は半袖に薄い上着を羽織るという出で立ちでとても寒かったのでストールを買うことにしました。
他にも寒い人がいたようで、パーカーを買ってすぐ着ている人もいました。
私は支払いをした時、ストールをすぐに使うか聞かれて、使うというとストールを肩にかけてくれました。
よほど寒そうに見えたんでしょうね笑
そろそろ時間が近づいてきたので船乗り場へ向かいます。
チケットを見せるとやっと船の列に並ぶことができます。
船の列も長いです。
列に並んでいる間、楽器を叩きたながらやってきてチップをもらっている人もいました。
船の列が長い理由は荷物検査があるからでした。やはり厳しいですね。
荷物検査を抜けるとやっと船に乗れます。
船の中は周りにはイスはありますが、座れない場合は立ったままになります。20分ぐらいかな。
だんだんと近づいてきます。
船は自由の女神像の前を通って後ろの方に停泊します。
早速自由の女神像の前の方に行きます。
私が行った日は残念ながら曇りでした。
そのままぐるっと周り、女神像の後ろの方に行くと、女神像への入り口があります。
入ってすぐにはお土産を売っています。
お土産屋さんを通り抜けるとチケットをチェックする人がいます。
チケットをチェックされると大きい荷物(貴重品以外)を預けなければなりません。
確か$2ぐらい。
お釣りは出ません。
なので$1紙幣を準備しておきましょう。
荷物を預けたら奥に進みます。
私が行った時は人が多かったからなのか、毎回なのかはわかりませんが、ここでも少し並びました。
並んだ列の先には再び荷物チェック!
厳重過ぎる!
荷物チェックが終わるとやっと中に入れます。
中にはどんっと女神が持っているトーチのような物が真ん中にあります。
奥の方に「To Pedestal & Crown」があるのでそちらに進みます。
ここには上へとあがるエレベーターがあり、みんな並んでいます。
エレベーターに並んでいると、誰かはわかりませんが、階段の方が早いよ!という声かけをみんなにしていました。
その声かけがあったのでエレベーターの列に並んでいた人達はポツポツと階段の方へと移動し始めました。
私も少し待ってみましたが、エレベーターの列はあまり進まないので、階段で行くことにしました。
そんなにきつくなかった気がします。
膝が悪い人はエスカレーターを使った方がいいかもしれません。
台座からの景色です。
特段上に来たというわけではないので、下で見た時とそんなに景色は変わりません。
王冠に向かうにはこの階段を上るみたいです。
一通り見たら先ほどのトーチの所に戻ります。
この階には部屋があり、入って見ると自由の女神がどのようにできたのか、何でできているのか、実物大の足や顔、過去のポスターなども飾ってあります。
リバティ島を見終え船に乗って帰ります。
しかし出発すると、別の島に到着しました。
この島はエリス島で、移民博物館がありました。
ここは無料です。
移民者の荷物や、証明書、仕事や労働環境の改善等、移民にに関することが展示されていました。
私はすぐにマンハッタンに戻りたかったので、ささっと見て、再び船に乗ります。
マンハッタンに戻り、急いでメトロポリタン美術館に向かいました。
ここはとてつもなく広いです。
甲冑がたくさん展示されています。
エジプト美術では神殿が展示されているのは驚きました。
2階にも上がり、アジア系の美術品を見ました。
早足ながらも全部見終わったと思い、正面玄関に戻って来たのですが、真正面の階段の上には何があったのか気になり、行ってみることにしました。
すると私が好きなヨーロッパの絵画が展示されていました。
ここ見てない!と思い早足で見て回ろうとしましたが、奥からどんどん扉を閉められ、もう閉まるよと言われ追い出されてしまいました。
ここは見終えるのに2日かかるらしいです。
結果全部見れていません。泣
ここにはまた来たいです。
最後にもう一つ行きたいお店があって、やっと見つけました。
ブラックタップ・クラフトバーガー&ビアです。
連日行列と聞いていたのですが、行列はなく、また寒かったので入るのは諦めました。
勿体無いことをしました。
荷物を受け取りにホテルに戻り、少し時間があったので、スターバックスで休憩して、NYC Airporter乗り場へ向かいます。
最後の日のニューヨークは綺麗でした。
ニューヨークはまた絶対来たいと思う街でした。
でも色々高いのは考えものです
でわでわ
今回はニューヨーク最終日。最後までしっかり楽しみました!
3日目
この日は自由の女神に向かいました。
まず予約したチケットを受け取ります。
予約したチケットを持っている人は列は短くて済むのですが、当日券は結構並んでいました。
自由の女神像内は王冠のところ、台座のところに入ることができます。
王冠のところは人気と聞いていましたが、私は1ヶ月前でも大丈夫だろうと思っていたら、台座に入るチケットしか取れませんでした。
1ヶ月前で台座も残り少なくなっていたので、皆さんは早めに取ってくださいね!
チケットを受け取って一回外に出て左側に行きます。
人が並んでいるのですぐ分かると思います。
自由の女神像のあるリバティ島に行くには船に乗ります。
船の列に並ぶ前にチケットの確認をされるのですが、早すぎると入れてもらえません。
私は早めに着いたので2回ぐらいトライしましたが、まだよと断られました。
まだ入れなかったので、周りを散策することにしました。
ここからでも自由の女神は見えます。
これは少しズームしています。
地図を見ると近くにニューヨーク証券取引所やウォール街があるみたいです。
行ってみるとチャージング・ブルと言われる牛の像がありしました。
ここは人がたくさんいて、写真をかわるがわる撮っていました。
お土産屋さんもあります。
私は半袖に薄い上着を羽織るという出で立ちでとても寒かったのでストールを買うことにしました。
他にも寒い人がいたようで、パーカーを買ってすぐ着ている人もいました。
私は支払いをした時、ストールをすぐに使うか聞かれて、使うというとストールを肩にかけてくれました。
よほど寒そうに見えたんでしょうね笑
そろそろ時間が近づいてきたので船乗り場へ向かいます。
チケットを見せるとやっと船の列に並ぶことができます。
船の列も長いです。
列に並んでいる間、楽器を叩きたながらやってきてチップをもらっている人もいました。
船の列が長い理由は荷物検査があるからでした。やはり厳しいですね。
荷物検査を抜けるとやっと船に乗れます。
船の中は周りにはイスはありますが、座れない場合は立ったままになります。20分ぐらいかな。
だんだんと近づいてきます。
船は自由の女神像の前を通って後ろの方に停泊します。
早速自由の女神像の前の方に行きます。
私が行った日は残念ながら曇りでした。
そのままぐるっと周り、女神像の後ろの方に行くと、女神像への入り口があります。
入ってすぐにはお土産を売っています。
お土産屋さんを通り抜けるとチケットをチェックする人がいます。
チケットをチェックされると大きい荷物(貴重品以外)を預けなければなりません。
確か$2ぐらい。
お釣りは出ません。
なので$1紙幣を準備しておきましょう。
荷物を預けたら奥に進みます。
私が行った時は人が多かったからなのか、毎回なのかはわかりませんが、ここでも少し並びました。
並んだ列の先には再び荷物チェック!
厳重過ぎる!
荷物チェックが終わるとやっと中に入れます。
中にはどんっと女神が持っているトーチのような物が真ん中にあります。
奥の方に「To Pedestal & Crown」があるのでそちらに進みます。
ここには上へとあがるエレベーターがあり、みんな並んでいます。
エレベーターに並んでいると、誰かはわかりませんが、階段の方が早いよ!という声かけをみんなにしていました。
その声かけがあったのでエレベーターの列に並んでいた人達はポツポツと階段の方へと移動し始めました。
私も少し待ってみましたが、エレベーターの列はあまり進まないので、階段で行くことにしました。
そんなにきつくなかった気がします。
膝が悪い人はエスカレーターを使った方がいいかもしれません。
台座からの景色です。
特段上に来たというわけではないので、下で見た時とそんなに景色は変わりません。
王冠に向かうにはこの階段を上るみたいです。
一通り見たら先ほどのトーチの所に戻ります。
この階には部屋があり、入って見ると自由の女神がどのようにできたのか、何でできているのか、実物大の足や顔、過去のポスターなども飾ってあります。
リバティ島を見終え船に乗って帰ります。
しかし出発すると、別の島に到着しました。
この島はエリス島で、移民博物館がありました。
ここは無料です。
移民者の荷物や、証明書、仕事や労働環境の改善等、移民にに関することが展示されていました。
私はすぐにマンハッタンに戻りたかったので、ささっと見て、再び船に乗ります。
マンハッタンに戻り、急いでメトロポリタン美術館に向かいました。
ここはとてつもなく広いです。
甲冑がたくさん展示されています。
エジプト美術では神殿が展示されているのは驚きました。
2階にも上がり、アジア系の美術品を見ました。
早足ながらも全部見終わったと思い、正面玄関に戻って来たのですが、真正面の階段の上には何があったのか気になり、行ってみることにしました。
すると私が好きなヨーロッパの絵画が展示されていました。
ここ見てない!と思い早足で見て回ろうとしましたが、奥からどんどん扉を閉められ、もう閉まるよと言われ追い出されてしまいました。
ここは見終えるのに2日かかるらしいです。
結果全部見れていません。泣
ここにはまた来たいです。
最後にもう一つ行きたいお店があって、やっと見つけました。
ブラックタップ・クラフトバーガー&ビアです。
連日行列と聞いていたのですが、行列はなく、また寒かったので入るのは諦めました。
勿体無いことをしました。
荷物を受け取りにホテルに戻り、少し時間があったので、スターバックスで休憩して、NYC Airporter乗り場へ向かいます。
最後の日のニューヨークは綺麗でした。
ニューヨークはまた絶対来たいと思う街でした。
でも色々高いのは考えものです
でわでわ
2019年03月06日
ニューヨーク一人旅♡A
皆さん、こんにちは!旅行大好きアロナーです!
今回はニューヨークの2日目を紹介します!
2日目
朝から頭痛があり、10時ごろにホテルを出ました。
ニューヨークに来てから腹痛に頭痛。
普段はあまりないのですが、念のため薬を持ってきていたので飲みました。
旅先で何があるかわからないので、薬は持っていきましょう!
まずブルックリン・ブリッジに向かいます。
結構人がいました。
写真を撮りながら歩きます。
自転車のレーンと人のレーンが分かれているようで、自転車レーンを歩いている人は自転車の人に注意されていました。
橋から見たマンハッタンの景色は
ザ・ニューヨーク!
って感じです。
反対側のブルックリンまで行こうとしましたが、結構距離がありそうだったのでやめました。
帰りは橋の入り口あたりでお土産を売っていました。
ここでいくつか買いました。
他のところでもお土産屋さんを見たのですが、橋のところで買う方が安かったです。
でもちょっとちゃっちいかも。
次にエコノミー・キャンディというお菓子屋さんに向かいます。
私は海外のお菓子が大好きで、ガイドブックで見たこのお菓子屋さんがとても気になっていました。
ブルックリン・ブリッジから地下鉄に乗ろうとした時、どこのホームに行っていいかわからず、ここだと思ったホームに行ってみました。
不安だった為、何回も地図を確認していると、ダンディなおじさまが声をかけてくれました。
ホームがここで合ってるかを確認してみると合っていたので、ホッとしました。
そして旅行なのかとかホテルどことか、僕はここに住んでるよ等を話しました。
どこに住んでいるというのをわざわざ地図で教えてくれて、トランプ・タワーとかセントラル・パークの近くに住んでるみたいでした。
なので「リッチなの?」と聞くとそうだよと笑って答えてくれました。
やっぱりニューヨーカーはお金持ちなんですね。
しかもダンディ。
こういう旦那さんがいれba...
エコノミー・キャンディに着きました!
ここは本当に夢のようなところでした。
全てがお菓子。
※お菓子の家ではありません
普段はパッケージに入っているお菓子もここでは量り売り!
他の子供たちも大興奮していました。
私も興奮してたくさん買ってしまいました。
次に昼ご飯を食べに向かいます。
私は普段あんまり外でご飯を食べないのですが、どうしても気になったマカロニ&チーズのお店に行きました。
海外で1人でお店に入るのは初めてで、とても緊張しました。
ちゃんと注文できました!
でも物がきてからが大変です。
食べ終わったあと、どこで支払うのか、チップはいくら払うのか。
後から知ったのですが、アメリカはテーブル会計らしいです。
席でウエイターさんにチェック・プリーズと言って伝票を持ってきてもらい、支払いをします。
なんとか支払いを済ませて外に出ました。
少し街をぶらぶらした後、アメリカ自然史博物館へ向かいます。
この博物館は映画「ナイトミュージアム」の撮影が行われたところです。
私は映画を見ていたので、この博物館にくるのを楽しみにしていました。
中はとても広く、沢山の物が展示してあります。
恐竜の骨格模型、動物の標本みたいなもの、モアイ像、色んな国の文化。
様々な民族も展示してありました。
なぜか黄色い。。。
民族に関しては知らないものが多かったので、とても勉強になりました。
ここは本当に沢山展示してあって、広いので半日は過ごせます。
私は14時過ぎとかに行ってしまったので、閉館間際にはもう閉まります的な放送が様々な言語で流れたので、早歩きで見ました。
ここはまた来たい!
次はブロードウェイに向かいました。
ブロードウェイにはタイムズ・スクエアと同様、沢山の電光看板があり、すごく賑わっています。
少し歩くとタイムズ・スクエアに着きます。
1日目にも来たのですが、2日目も来てしまいました。
今回は景色を撮っていたら、コスプレをした人達がやってきて写真を撮ろうと言ってきました。
向こう側から寄ってきて何枚か写真を撮った後チップをねだってきました。
まるで当たり屋です。
しかもこの写真は明日電光看板に表示されるよと。
私は断固拒否。
チップも私のカメラで写真も撮ってないし、電光看板にも映りたくないし、明日は来ないから払わないと言いました。
普通は一緒に撮ってもらったら払った方がいいでしょう。
2日目はこんな感じに終わりました。
次は自由の女神です
今回はニューヨークの2日目を紹介します!
2日目
朝から頭痛があり、10時ごろにホテルを出ました。
ニューヨークに来てから腹痛に頭痛。
普段はあまりないのですが、念のため薬を持ってきていたので飲みました。
旅先で何があるかわからないので、薬は持っていきましょう!
まずブルックリン・ブリッジに向かいます。
結構人がいました。
写真を撮りながら歩きます。
自転車のレーンと人のレーンが分かれているようで、自転車レーンを歩いている人は自転車の人に注意されていました。
橋から見たマンハッタンの景色は
ザ・ニューヨーク!
って感じです。
反対側のブルックリンまで行こうとしましたが、結構距離がありそうだったのでやめました。
帰りは橋の入り口あたりでお土産を売っていました。
ここでいくつか買いました。
他のところでもお土産屋さんを見たのですが、橋のところで買う方が安かったです。
でもちょっとちゃっちいかも。
次にエコノミー・キャンディというお菓子屋さんに向かいます。
私は海外のお菓子が大好きで、ガイドブックで見たこのお菓子屋さんがとても気になっていました。
ブルックリン・ブリッジから地下鉄に乗ろうとした時、どこのホームに行っていいかわからず、ここだと思ったホームに行ってみました。
不安だった為、何回も地図を確認していると、ダンディなおじさまが声をかけてくれました。
ホームがここで合ってるかを確認してみると合っていたので、ホッとしました。
そして旅行なのかとかホテルどことか、僕はここに住んでるよ等を話しました。
どこに住んでいるというのをわざわざ地図で教えてくれて、トランプ・タワーとかセントラル・パークの近くに住んでるみたいでした。
なので「リッチなの?」と聞くとそうだよと笑って答えてくれました。
やっぱりニューヨーカーはお金持ちなんですね。
しかもダンディ。
こういう旦那さんがいれba...
エコノミー・キャンディに着きました!
ここは本当に夢のようなところでした。
全てがお菓子。
※お菓子の家ではありません
普段はパッケージに入っているお菓子もここでは量り売り!
他の子供たちも大興奮していました。
私も興奮してたくさん買ってしまいました。
次に昼ご飯を食べに向かいます。
私は普段あんまり外でご飯を食べないのですが、どうしても気になったマカロニ&チーズのお店に行きました。
海外で1人でお店に入るのは初めてで、とても緊張しました。
ちゃんと注文できました!
でも物がきてからが大変です。
食べ終わったあと、どこで支払うのか、チップはいくら払うのか。
後から知ったのですが、アメリカはテーブル会計らしいです。
席でウエイターさんにチェック・プリーズと言って伝票を持ってきてもらい、支払いをします。
なんとか支払いを済ませて外に出ました。
少し街をぶらぶらした後、アメリカ自然史博物館へ向かいます。
この博物館は映画「ナイトミュージアム」の撮影が行われたところです。
私は映画を見ていたので、この博物館にくるのを楽しみにしていました。
中はとても広く、沢山の物が展示してあります。
恐竜の骨格模型、動物の標本みたいなもの、モアイ像、色んな国の文化。
様々な民族も展示してありました。
なぜか黄色い。。。
民族に関しては知らないものが多かったので、とても勉強になりました。
ここは本当に沢山展示してあって、広いので半日は過ごせます。
私は14時過ぎとかに行ってしまったので、閉館間際にはもう閉まります的な放送が様々な言語で流れたので、早歩きで見ました。
ここはまた来たい!
次はブロードウェイに向かいました。
ブロードウェイにはタイムズ・スクエアと同様、沢山の電光看板があり、すごく賑わっています。
少し歩くとタイムズ・スクエアに着きます。
1日目にも来たのですが、2日目も来てしまいました。
今回は景色を撮っていたら、コスプレをした人達がやってきて写真を撮ろうと言ってきました。
向こう側から寄ってきて何枚か写真を撮った後チップをねだってきました。
まるで当たり屋です。
しかもこの写真は明日電光看板に表示されるよと。
私は断固拒否。
チップも私のカメラで写真も撮ってないし、電光看板にも映りたくないし、明日は来ないから払わないと言いました。
普通は一緒に撮ってもらったら払った方がいいでしょう。
2日目はこんな感じに終わりました。
次は自由の女神です
2019年03月03日
ニューヨーク一人旅♡@
皆さん、こんにちは!旅行大好きアロナーです!
今回は2018年のGWにニューヨーク一人旅について紹介したいと思います!
日本のGWは暑い時もありますが、ニューヨークはまだまだ寒いです!
薄手の上着ではなく厚手の上着を持っていった方がいいですよ
1日目
13時頃到着。
5月のニューヨークはまだまだ寒いです。
NYC Airporterで市内へ向かいます。
NYC Airporterはあらかじめ往復を予約しておきました。
NYC Airporter
往復:$35
行き先:Grand Central
無料のウォーキングツアー付いています。
私は参加していないので詳細は不明です
チケットは車内でチェックされます。
私は乗った後でドルに両替し忘れていたことに気がつきました。
各ターミナルごとに止まってお客さんを乗せるので、止まった時に降りれるかどうか聞いてみると、やっぱりダメでした。
お金ない、どうしようという不安の中、バスの運転手は歌い出します。
着く前に歌がいいと思ったらチップをよろしくみたいなことを言っていたのですが、お金持ってないから申し訳ないなという気持ちになりました。
着いたら荷物も降ろしてくれるし。。。
お金は忘れずに!
市内に着くとニューヨークに来た!って感じがします。
どっちの方角に進めばいいか悩んでいると、そこらへんに立っている人がどこに行きたいの?と聞いてくれました。
駅に行きたいというとちゃんと教えてくれました。
ニューヨーカーは優しい
駅の場所を聞きましたが、電車に乗るわけではなく、ホテルへの道がわかりやすくなるからでした。
ホテルに向かう途中でATMを探します。
銀行を見つけて中に入ろうとすると扉はロックされています。
私が行った時はちょうど土曜日だったので、この銀行のATMは土日休みなんだと思いました。
別の人がいる銀行を探します。
見つけて中に入ろうとすると、またロックがかかっています。
どういうこと??中に人いるじゃん!お金下ろそうとしてるじゃん!
よく見ると入り口にはカードをスライドさせる機械のようなものが付いています。
え?これにクレジットカードをスライドさせるの?
という疑問を抱いたまま中を見ながら立っていました(←今思えばあやしいやつですね)。
すると一人の男性が軽快にカードをスライドさせて中に入っていきます!
やっぱりカードをスライド!
でもお金勝手に取られないかな?という不安はありましたが、流石に無一文は困るのでカードをスライドさせて中に入りました。
無事にお金を手に入れました!
やっと安心してホテルを探します。
ホテルには無事つきましたが、まだチェックインできないみたいなので、手続きをして荷物を預かってもらい、観光に出かけます。
まずフラットアイアンビル。
三角形のビルで、映画「スパイダーマン」にも出てきました。
逆光ですが、かなり独特な形をしているのは分かりますか?
私の他にも写真を撮っている人はたくさんいました。
次はタイムズスクエアに向かいます。
地下鉄で向かうことしたのですが、メトロカードの買い方がわからなくてあたふたしました。
私はUnlimitedのカードを買いたくて、何度も券売機で挑戦したのですが買えず。
結局は有人のチケットブースで買いました。
Unlimitedのカードは7日間乗り放題で$31です。
私は7日もいなかったのですが、1回$3なので10回乗れば元が取れるという考えでこのカードにしました。
電車に乗りタイムズスクエアに向かいます。
駅を降りて少し歩くとすぐに電光看板が見えてきます。
コスプレした人達も見えてきました。
中には裸に近い人もいました。
This is New York.
みんな陽気です。
私は道と道に挟まれたあの有名な建物が2つあることを始めて知りました(伝わってるかな?)
向かい合ってるんですよ!
これと
これ
写真を撮っている人達、コスプレした人達、ツアーの呼びかけをしている人達、ここには多くの人がいました。
次にトランプタワーに向かおうとして、グランド・セントラル駅を目指しました。
歩いていると、博物館のような建物が見えたので行ってみることにしました。
中に入るには荷物チェックがあるようで、飲み物は飲んでしまうか、捨てるかと言われました。
中は図書館でした。
見学はできるのですが、実際に勉強したりは本を見たりはできなかったです。
その勉強をしている人達を見るだけでした。
あとで調べてみると、ここはニューヨーク・パブリック・ライブラリーでした。
次に駅に向かおうとしたのですが、腹痛に襲われたのでホテルに戻ることにしました。
向かってる途中で、男性に声をかけられました。
男性「どこに行ってるの?」
私「ホテル」
男性「何しにきたの?」
私「旅行」
男性「誰ときたの?」
私「一人」
男性「今から何するの?」
私「お腹が痛いからホテルで休むの」
男性「俺はマッサージできるんだ。してあげようか?」
私「私の主人もそういう仕事してるから必要ない」
男性「旦那さんはどこにいるの?」
私「日本」
男性「じゃあ、俺がしてあげるよ。ホテルについていっていい?」
私「ノー」
私はさりげなく結婚してますよ、そんな声かけいりませんよアピールをしたつもりだったのですが、最初から主人と来てると言えばよかった。
チャラそうでもない感じの人だったので、油断しました。
こういうのはあからさまなので騙される人はいないと思いますが、日本人の女は簡単と思っている人もいるので嫌ならハッキリとノーを言いましょう。
ホテルに帰るため、グランド・セントラル駅へ向かいます。
グランド・セントラル駅は大きくて天井も高く、建物も素敵でした。
またとても広く、どこに行けばいいのか迷ってしまいます。
無事にホテルに着きました!
夜は怖いのでお出かけはしませんでした。
次はブルックリン・ブリッジです
今回は2018年のGWにニューヨーク一人旅について紹介したいと思います!
日本のGWは暑い時もありますが、ニューヨークはまだまだ寒いです!
薄手の上着ではなく厚手の上着を持っていった方がいいですよ
1日目
13時頃到着。
5月のニューヨークはまだまだ寒いです。
NYC Airporterで市内へ向かいます。
NYC Airporterはあらかじめ往復を予約しておきました。
NYC Airporter
往復:$35
行き先:Grand Central
無料のウォーキングツアー付いています。
私は参加していないので詳細は不明です
チケットは車内でチェックされます。
私は乗った後でドルに両替し忘れていたことに気がつきました。
各ターミナルごとに止まってお客さんを乗せるので、止まった時に降りれるかどうか聞いてみると、やっぱりダメでした。
お金ない、どうしようという不安の中、バスの運転手は歌い出します。
着く前に歌がいいと思ったらチップをよろしくみたいなことを言っていたのですが、お金持ってないから申し訳ないなという気持ちになりました。
着いたら荷物も降ろしてくれるし。。。
お金は忘れずに!
市内に着くとニューヨークに来た!って感じがします。
どっちの方角に進めばいいか悩んでいると、そこらへんに立っている人がどこに行きたいの?と聞いてくれました。
駅に行きたいというとちゃんと教えてくれました。
ニューヨーカーは優しい
駅の場所を聞きましたが、電車に乗るわけではなく、ホテルへの道がわかりやすくなるからでした。
ホテルに向かう途中でATMを探します。
銀行を見つけて中に入ろうとすると扉はロックされています。
私が行った時はちょうど土曜日だったので、この銀行のATMは土日休みなんだと思いました。
別の人がいる銀行を探します。
見つけて中に入ろうとすると、またロックがかかっています。
どういうこと??中に人いるじゃん!お金下ろそうとしてるじゃん!
よく見ると入り口にはカードをスライドさせる機械のようなものが付いています。
え?これにクレジットカードをスライドさせるの?
という疑問を抱いたまま中を見ながら立っていました(←今思えばあやしいやつですね)。
すると一人の男性が軽快にカードをスライドさせて中に入っていきます!
やっぱりカードをスライド!
でもお金勝手に取られないかな?という不安はありましたが、流石に無一文は困るのでカードをスライドさせて中に入りました。
無事にお金を手に入れました!
やっと安心してホテルを探します。
ホテルには無事つきましたが、まだチェックインできないみたいなので、手続きをして荷物を預かってもらい、観光に出かけます。
まずフラットアイアンビル。
三角形のビルで、映画「スパイダーマン」にも出てきました。
逆光ですが、かなり独特な形をしているのは分かりますか?
私の他にも写真を撮っている人はたくさんいました。
次はタイムズスクエアに向かいます。
地下鉄で向かうことしたのですが、メトロカードの買い方がわからなくてあたふたしました。
私はUnlimitedのカードを買いたくて、何度も券売機で挑戦したのですが買えず。
結局は有人のチケットブースで買いました。
Unlimitedのカードは7日間乗り放題で$31です。
私は7日もいなかったのですが、1回$3なので10回乗れば元が取れるという考えでこのカードにしました。
電車に乗りタイムズスクエアに向かいます。
駅を降りて少し歩くとすぐに電光看板が見えてきます。
コスプレした人達も見えてきました。
中には裸に近い人もいました。
This is New York.
みんな陽気です。
私は道と道に挟まれたあの有名な建物が2つあることを始めて知りました(伝わってるかな?)
向かい合ってるんですよ!
これと
これ
写真を撮っている人達、コスプレした人達、ツアーの呼びかけをしている人達、ここには多くの人がいました。
次にトランプタワーに向かおうとして、グランド・セントラル駅を目指しました。
歩いていると、博物館のような建物が見えたので行ってみることにしました。
中に入るには荷物チェックがあるようで、飲み物は飲んでしまうか、捨てるかと言われました。
中は図書館でした。
見学はできるのですが、実際に勉強したりは本を見たりはできなかったです。
その勉強をしている人達を見るだけでした。
あとで調べてみると、ここはニューヨーク・パブリック・ライブラリーでした。
次に駅に向かおうとしたのですが、腹痛に襲われたのでホテルに戻ることにしました。
向かってる途中で、男性に声をかけられました。
男性「どこに行ってるの?」
私「ホテル」
男性「何しにきたの?」
私「旅行」
男性「誰ときたの?」
私「一人」
男性「今から何するの?」
私「お腹が痛いからホテルで休むの」
男性「俺はマッサージできるんだ。してあげようか?」
私「私の主人もそういう仕事してるから必要ない」
男性「旦那さんはどこにいるの?」
私「日本」
男性「じゃあ、俺がしてあげるよ。ホテルについていっていい?」
私「ノー」
私はさりげなく結婚してますよ、そんな声かけいりませんよアピールをしたつもりだったのですが、最初から主人と来てると言えばよかった。
チャラそうでもない感じの人だったので、油断しました。
こういうのはあからさまなので騙される人はいないと思いますが、日本人の女は簡単と思っている人もいるので嫌ならハッキリとノーを言いましょう。
ホテルに帰るため、グランド・セントラル駅へ向かいます。
グランド・セントラル駅は大きくて天井も高く、建物も素敵でした。
またとても広く、どこに行けばいいのか迷ってしまいます。
無事にホテルに着きました!
夜は怖いのでお出かけはしませんでした。
次はブルックリン・ブリッジです
2019年02月27日
広州乗り継ぎ21時間!
皆さん、こんにちは!旅行大好きアロナーです!
今回は以前ロシアに行った時、中国・広州経由で行ってきました!
乗り継ぎ21時間!広州の旅スタートです!
日本を14時頃出発し、17時頃に広州に到着しました。
写真はありませんが、空港は綺麗です。
広州の出発は明日の14時頃。
1泊するため、まずはホテルまで向かいます。
ホテルは北京路の近くで取っていました。
地下鉄や街を歩くときに日本人だから大丈夫かとビクビクしていましたが、何の問題もありませんでした。
ホテルはなぜかわかりませんが、アップグレードしてくれて、いい部屋でした。
WiFiは使うかどうかを聞かれ、使うと言うと部屋まで案内されて、部屋でスマホを渡し、パスワードを入力され使えるようになりました。
中国はすべてこんな感じなのかな?
中国国内ではLINEやインスタグラムは使えないと聞いたことがあります。
確かLINEは使えなかった気がします。
荷物を置いて北京路を歩いてみることにしました。
結構多くの人がいて、お店も沢山開いています。
ホテルに向かう途中で気になったお店があったので、そこに行ってみました。
マンゴーデザートのお店です。
かなりインパクトがありました。
全体の写真はないのですが、大きくて一人では飲みきれませんでした。
晩御飯はこれと日本から持ってきた分で済ませました。
次の日
早速観光に出かけます。
昨日ワイワイしていた北京路には、人がほとんどいません。
まずは六榕寺に向かいます。
六榕寺(りくようじ)は広州四大名寺の一つとされていて、広州市内で最も古い建築物とされる「六榕花塔」が存在します。
入るのに入場料を払います。5元。
入り口の左側に小さな小窓があるので、そこでチケットを購入します。
中に入るときにチケットのチェックをされると同時に、線香みたいなものをもらいます。
使い方が全くわからなかったのですが、周りを参考にして、塔に向かってお祈りをしました。
中には他にもいろいろな建物がありました。
私が行った時はちょうど何か用事があったのか、お坊さんのような服を着たたくさんの人たちが奥の建物へと入って行きます。
おそらく宗教的な何かが行われているんだと思って、その場を離れました。
ひと通り見終わった後、次は五仙観に向かいます。
五仙観の入り口が私の想像していた入り口と異なっていたため、中々見つけられませんでした。
これが入り口です。
最初ここかどうかわからなかったので、入り口のところに立っている人に聞いてみると追い払われました。というか中国語で何かを言われたので正確にはわかりません。
おそらくまだ時間ではなかったので、開いてなかったんだからだと思います。
開くのは9時です。
その辺をウロウロして時間を潰しました。
時間になり、再度入り口に向かいます。
ここは無料で入れると聞いていたのですが、入り口のところであっちの小屋に行けという風に指をさされました。
やっぱり入場料がいったのかと思い、左側にある小屋に行きました。
でもどうしたらいいのかわからなかったので、他の人の様子を伺うことにしました。
すると何かしらの紙のようなものを見せていました。
その紙がなんなのかわからず、結局は小屋にいる人に中に入りたいというとジェスチャーをしてみました。
中国語で返ってきます。
お金を渡そうとしても、首を振られます。
どうしたらいいのか困っていると、しゃーないなぁという感じでチケットを2枚くれました。
※あとあと調べてみると、やっぱり無料であったり、5元払ったという人もいたり、パスポートを見せる等ありました。
パスポートは見せなければならなかったのかもしれません。
私は無事に?チケットを2枚手に入れたので入り口の人にチケットを渡しました。
するとやっぱり1枚は返ってきました。
結局なぜ2枚もらったのかはわからず。。。
中には五仙騎羊像がありました。
奥のほうに行っていくと庭があり、赤い門構えが見えます。
この門構えの左右には上へ上がる狭い階段があります。
周りを見渡すことができます。
大きな鐘もありました。
そんなに広いわけではないのですぐ見終わります。
降りて庭の方を見てみると、亀がたくさんいるところもあります。
庭は中国っぽくて私は好きでした。
10時には空港へ向かうと決めていたので、五仙観をでました。
他にもいろいろ行きたいところがあったのですが、時間が21時間しかなかったので行けませんでした!
乗り継ぎ時間だけでしたが、充分楽しめました
もしよければ参考にしてください
ではでは
今回は以前ロシアに行った時、中国・広州経由で行ってきました!
乗り継ぎ21時間!広州の旅スタートです!
日本を14時頃出発し、17時頃に広州に到着しました。
写真はありませんが、空港は綺麗です。
広州の出発は明日の14時頃。
1泊するため、まずはホテルまで向かいます。
ホテルは北京路の近くで取っていました。
地下鉄や街を歩くときに日本人だから大丈夫かとビクビクしていましたが、何の問題もありませんでした。
ホテルはなぜかわかりませんが、アップグレードしてくれて、いい部屋でした。
WiFiは使うかどうかを聞かれ、使うと言うと部屋まで案内されて、部屋でスマホを渡し、パスワードを入力され使えるようになりました。
中国はすべてこんな感じなのかな?
中国国内ではLINEやインスタグラムは使えないと聞いたことがあります。
確かLINEは使えなかった気がします。
荷物を置いて北京路を歩いてみることにしました。
結構多くの人がいて、お店も沢山開いています。
ホテルに向かう途中で気になったお店があったので、そこに行ってみました。
マンゴーデザートのお店です。
かなりインパクトがありました。
全体の写真はないのですが、大きくて一人では飲みきれませんでした。
晩御飯はこれと日本から持ってきた分で済ませました。
次の日
早速観光に出かけます。
昨日ワイワイしていた北京路には、人がほとんどいません。
まずは六榕寺に向かいます。
六榕寺(りくようじ)は広州四大名寺の一つとされていて、広州市内で最も古い建築物とされる「六榕花塔」が存在します。
入るのに入場料を払います。5元。
入り口の左側に小さな小窓があるので、そこでチケットを購入します。
中に入るときにチケットのチェックをされると同時に、線香みたいなものをもらいます。
使い方が全くわからなかったのですが、周りを参考にして、塔に向かってお祈りをしました。
中には他にもいろいろな建物がありました。
私が行った時はちょうど何か用事があったのか、お坊さんのような服を着たたくさんの人たちが奥の建物へと入って行きます。
おそらく宗教的な何かが行われているんだと思って、その場を離れました。
ひと通り見終わった後、次は五仙観に向かいます。
五仙観の入り口が私の想像していた入り口と異なっていたため、中々見つけられませんでした。
これが入り口です。
最初ここかどうかわからなかったので、入り口のところに立っている人に聞いてみると追い払われました。というか中国語で何かを言われたので正確にはわかりません。
おそらくまだ時間ではなかったので、開いてなかったんだからだと思います。
開くのは9時です。
その辺をウロウロして時間を潰しました。
時間になり、再度入り口に向かいます。
ここは無料で入れると聞いていたのですが、入り口のところであっちの小屋に行けという風に指をさされました。
やっぱり入場料がいったのかと思い、左側にある小屋に行きました。
でもどうしたらいいのかわからなかったので、他の人の様子を伺うことにしました。
すると何かしらの紙のようなものを見せていました。
その紙がなんなのかわからず、結局は小屋にいる人に中に入りたいというとジェスチャーをしてみました。
中国語で返ってきます。
お金を渡そうとしても、首を振られます。
どうしたらいいのか困っていると、しゃーないなぁという感じでチケットを2枚くれました。
※あとあと調べてみると、やっぱり無料であったり、5元払ったという人もいたり、パスポートを見せる等ありました。
パスポートは見せなければならなかったのかもしれません。
私は無事に?チケットを2枚手に入れたので入り口の人にチケットを渡しました。
するとやっぱり1枚は返ってきました。
結局なぜ2枚もらったのかはわからず。。。
中には五仙騎羊像がありました。
奥のほうに行っていくと庭があり、赤い門構えが見えます。
この門構えの左右には上へ上がる狭い階段があります。
周りを見渡すことができます。
大きな鐘もありました。
そんなに広いわけではないのですぐ見終わります。
降りて庭の方を見てみると、亀がたくさんいるところもあります。
庭は中国っぽくて私は好きでした。
10時には空港へ向かうと決めていたので、五仙観をでました。
他にもいろいろ行きたいところがあったのですが、時間が21時間しかなかったので行けませんでした!
乗り継ぎ時間だけでしたが、充分楽しめました
もしよければ参考にしてください
ではでは
2019年02月25日
弾丸ロシア女一人旅♡
皆さん、こんにちは!旅行大好きアロナーです!
今回は7月に行った弾丸ロシア一人旅について紹介したいと思います。少し前なので多少忘れているところもあるかもしれないですが、覚えている限りを紹介します。
まずロシアに行くにはビザが必要です。日本人でももちろんいります。
ロシアへの旅行が決まったらビザを手配しましょう。個人準備できます。面倒な方は代理でやってくれる会社もあります。
大使館は各都道府県にあるわけではないので、代理店等にもお任せする方が安くなることもあります。
大使館には最低2回行く必要がありますよ!
またロシアは宿泊証明をとらなければならないと言う事が調べていると出てきました。私は一泊だったので必要なかったのですが、もう少し何泊かする場合は証明が必要なんだと思います。
でも帰りの空港では特に何かをチェックされると言う事はありませんでした。
またロシアは英語が通じないので最低限の言葉(ありがとう、こんにちは)を覚えました。
後は何とかいける!と言う気持ちで行きました。
行く前にロシアに行くと言ったらみんなに危ないよ、おそロシアやん、と心配されました。
でも案ずるより産むが易しです。
ロシアに行かれる方はサンクトペテルブルグに行く人が多いですが、私は今回モスクワに行きました
まず1日目。
夜にロシアのモスクワに到着しました。
入国審査が厳しいと聞いていたのですが、特に何かを聞かれたとかはありませんでした。ただビザのチェックがあるのか、1人1人の時間が長かったようです。
空港からアエロエクスプレスでベラルーシ駅まで行きました。ホテルはベラルーシ駅の上に取っていました。
ホテルに行こうとしたときに駅の構内に入れないければいけないのですが、構内に入るときはどの駅でも必ず荷物チェックをされます。
背負ってる荷物を全部X線でチェックされ、自分自身もチェックされるやつを通り抜けます。
空港なセキュリティチェックと同様です。
ホテルへの行き方はちゃんと矢印が書いてあるので分かるのですが、エレベーターなどはなく、階段だけなので大きいスーツケース等は大変だと思います。
ホテルのフロントの人は英語を話せる人がいてよかったのですが、部屋の掃除がまだみたいかもしれないから待ってと言われました。
すでに夜の9時は過ぎています。
まだ?
という疑問がありましたが、待つしかありせん。
やっとオーケーになって部屋に入っていきました。
部屋に入るとまだ掃除しかけていたのか前の人が使ったシャンプーの袋が置いてあったりしました。
ですが部屋自体は綺麗だったので問題はないです。
ホテルの廊下にはウォーターサーバーがあったので重宝しました。
何となく大丈夫そうだったので、少し散歩に出かけることにしてみました。
大きな通りに面していたので、危ない雰囲気などはありませんでした。
教会や建物が美しく、ヨーロッパにきたんだと言うことを感じました。
お店等は閉まっていましたが、広場には多くの人がいました。
近場を見た後はすぐホテルに戻り、次の日に備えました。
2日目。
まず赤の広場を目指しました。
赤の広場に入るにはセキュリティーチェックを受けなければなりません。
私はホテルをチェックしてアウトし、全ての荷物を持って行っていたので、全部チェックされるためとても大変でした。
もちろん荷物はホテルに預けれたのですが、帰りに荷物を取りに戻れないかもしれないと思ったため、荷物は全て持って行きました。
セキュリティチェックは鞄の中までしっかりチェックされます。
私が行った時はたまたまサッカーワールドカップの決勝の日だったらしく赤の広場内にはサッカーに関する施設ができていました。
私は朝早く行ったので、聖ワシーリー修道院は逆光になってうまく写真が撮れませんでした。
赤の広場はクレムリンの壁や修道院は赤いのですが、地面が赤いわけではありませんでした。
レーニン廟もありました。
赤の広場の次はノヴォデーヴィッチ修道院に行きました。
駅を出てすぐに沢山の人がいました。おそらくワールドカップの行われるスタジアムが近くにあるんだと思います。
私が行った時は外から見てもわかるくらい修復中でした。
入場チケット売り場は入り口の右側にあります。
チケットを買う時に、
「見るところが限られているよ」
と言われました。
残念ですが、日にちを変える訳にはいきません。泣
修道院内にはいくつか建物がありその建物の中に入るたびにチケットのチェックをされました。
メインの建物は修復中のため入れませんでした。
ちょうど私が行った日はミサが行われていたらしく、奥の教会からたくさん人が出てきました。
その出てきた人たちは、小さな円を複数作り、さらに何かをしていました。
皆さん真剣にされていたので、その場をすぐに離れました。
修道院を出ると近くに池があります。
池の周りには緑があり、座ってくつろいでいる人もいました。
修道院の後はアルバート通りに行きました。
お土産屋さんが沢山並んでいて、プーチンの磁石等も沢山ありました。
マトリョーシカを売っている店も沢山あったのですが、意外に高くて諦めました。
荷物を全部背負っているので、疲れて何回も休憩しました。
通りをずっと歩いていると、倒れている人がいました。
この人は本当に重病の人なのか、演技をしている人なのか、わからないのでみんな見るだけで通り過ぎていきます。
声をかけている人がいましたが、その後どうなったのか。。。通り過ぎてしばらくして振り返るとその人はいなくなっていました。
時間があったので赤の広場に戻ってみることにしました。
赤の広場の外では民族衣装を着た子達が踊っていたりもしました。
お昼頃になると人が増え、入場のセキュリティに多くの人が並んでいます。
中に入っても多くの人。
ワールドカップように作られた施設にも沢山の人。
もうお昼を過ぎていたので、聖ワシーリー修道院は逆光ではなかったのですが、人が多すぎて撮るのが大変です。
朝には入れなかった聖ワシーリー修道院にも入れるようになっていました。
中に入るのに柵の外で少し待たなければなりませんでした。
人数制限があるのかな?
少し待つと中に入れました。
中に入ってまず入場チケットを買わなければなりません。
左の方に行くとチケット売り場があり、さらに荷物チェックされる所もありました。
チケットの列にも並びます。
中はいたるところにキリストに関する絵が描いてあり、装飾も素晴らしいです。
私は見た目からしてそんなに広くないだろうと思っていましたが、結構部屋数もあり、ウロウロできました。
聖ワシーリー修道院のあとはついにクレムリンに向かいます!
クレムリンに入るチケットは当日買おうとすると長蛇の列なので、事前予約をお勧めします。
事前に予約していると長蛇の列を無視してなかに入り、事前予約者用のブースに行くとすぐにチケットに変えてもらえます。
私は武器庫のチケットも予約しており、そのチケットももらえました。
チケットを持ってクレムリンの入り口に向かいます。
クレムリン内には大統領府や官邸があるためセキュリティチェックはもちろんのこと、歩道じゃないところを歩けばすぐに警察に注意されます。
覚えている限りでは一つ一つの建物に入るたびにチケットを確認されたような気がします。
武器庫の入場は時間が決まっています。
ちょっと早いくらいでも入れました。
武器庫は荷物を預けなければならない等の記事を見ましたが、私は全て持ち込めました。
私の荷物はバックパック、サブバック、ナップサックと重かったので預けた方が楽だったのですが、めんどくさいという気持ちが優って全て持ったまま入りました。
注意等は全くされなかったです。
中は写真撮影が禁止されていました。
各部屋(衣装の部屋、馬車の部屋、食器の部屋等)には見張りの人がいました。
寝ている人もいました。笑
写真はめちゃくちゃ撮りたかったのですが、マナーは守ります。
武器庫は行って正解でした。
昔の宮殿での生活が垣間見えました。
時間がもっとあれば、ダイヤモンド庫にも行きたかったです。
見終わったらすぐにベラルーシ駅まで戻ります。
再びアエロエクスプレスに乗り、空港に向かいます。
私のモスクワ弾丸旅行は以上です!
見足りないところや修理中のところはまた見に行きたいです。
次はサンクトペテルブルクに行くのもありですね!
ロシアは危ないといわれますが、全く危険を感じませんでした。ただ私が行った時はワールドカップが行われていたので、街に警察や軍隊がいたからなのかもしれません。
それでもなんだかんだいってロシア旅行はよかったです!
言葉が通じないドキドキ感、ハラハラ感!
道がわからなくとも地図を指でさせば通じます!英語が苦手でもロシアでは英語を話す必要なんてありません!
ぜひ行ってみてください
今回は7月に行った弾丸ロシア一人旅について紹介したいと思います。少し前なので多少忘れているところもあるかもしれないですが、覚えている限りを紹介します。
まずロシアに行くにはビザが必要です。日本人でももちろんいります。
ロシアへの旅行が決まったらビザを手配しましょう。個人準備できます。面倒な方は代理でやってくれる会社もあります。
大使館は各都道府県にあるわけではないので、代理店等にもお任せする方が安くなることもあります。
大使館には最低2回行く必要がありますよ!
またロシアは宿泊証明をとらなければならないと言う事が調べていると出てきました。私は一泊だったので必要なかったのですが、もう少し何泊かする場合は証明が必要なんだと思います。
でも帰りの空港では特に何かをチェックされると言う事はありませんでした。
またロシアは英語が通じないので最低限の言葉(ありがとう、こんにちは)を覚えました。
後は何とかいける!と言う気持ちで行きました。
行く前にロシアに行くと言ったらみんなに危ないよ、おそロシアやん、と心配されました。
でも案ずるより産むが易しです。
ロシアに行かれる方はサンクトペテルブルグに行く人が多いですが、私は今回モスクワに行きました
まず1日目。
夜にロシアのモスクワに到着しました。
入国審査が厳しいと聞いていたのですが、特に何かを聞かれたとかはありませんでした。ただビザのチェックがあるのか、1人1人の時間が長かったようです。
空港からアエロエクスプレスでベラルーシ駅まで行きました。ホテルはベラルーシ駅の上に取っていました。
ホテルに行こうとしたときに駅の構内に入れないければいけないのですが、構内に入るときはどの駅でも必ず荷物チェックをされます。
背負ってる荷物を全部X線でチェックされ、自分自身もチェックされるやつを通り抜けます。
空港なセキュリティチェックと同様です。
ホテルへの行き方はちゃんと矢印が書いてあるので分かるのですが、エレベーターなどはなく、階段だけなので大きいスーツケース等は大変だと思います。
ホテルのフロントの人は英語を話せる人がいてよかったのですが、部屋の掃除がまだみたいかもしれないから待ってと言われました。
すでに夜の9時は過ぎています。
まだ?
という疑問がありましたが、待つしかありせん。
やっとオーケーになって部屋に入っていきました。
部屋に入るとまだ掃除しかけていたのか前の人が使ったシャンプーの袋が置いてあったりしました。
ですが部屋自体は綺麗だったので問題はないです。
ホテルの廊下にはウォーターサーバーがあったので重宝しました。
何となく大丈夫そうだったので、少し散歩に出かけることにしてみました。
大きな通りに面していたので、危ない雰囲気などはありませんでした。
教会や建物が美しく、ヨーロッパにきたんだと言うことを感じました。
お店等は閉まっていましたが、広場には多くの人がいました。
近場を見た後はすぐホテルに戻り、次の日に備えました。
2日目。
まず赤の広場を目指しました。
赤の広場に入るにはセキュリティーチェックを受けなければなりません。
私はホテルをチェックしてアウトし、全ての荷物を持って行っていたので、全部チェックされるためとても大変でした。
もちろん荷物はホテルに預けれたのですが、帰りに荷物を取りに戻れないかもしれないと思ったため、荷物は全て持って行きました。
セキュリティチェックは鞄の中までしっかりチェックされます。
私が行った時はたまたまサッカーワールドカップの決勝の日だったらしく赤の広場内にはサッカーに関する施設ができていました。
私は朝早く行ったので、聖ワシーリー修道院は逆光になってうまく写真が撮れませんでした。
赤の広場はクレムリンの壁や修道院は赤いのですが、地面が赤いわけではありませんでした。
レーニン廟もありました。
赤の広場の次はノヴォデーヴィッチ修道院に行きました。
駅を出てすぐに沢山の人がいました。おそらくワールドカップの行われるスタジアムが近くにあるんだと思います。
私が行った時は外から見てもわかるくらい修復中でした。
入場チケット売り場は入り口の右側にあります。
チケットを買う時に、
「見るところが限られているよ」
と言われました。
残念ですが、日にちを変える訳にはいきません。泣
修道院内にはいくつか建物がありその建物の中に入るたびにチケットのチェックをされました。
メインの建物は修復中のため入れませんでした。
ちょうど私が行った日はミサが行われていたらしく、奥の教会からたくさん人が出てきました。
その出てきた人たちは、小さな円を複数作り、さらに何かをしていました。
皆さん真剣にされていたので、その場をすぐに離れました。
修道院を出ると近くに池があります。
池の周りには緑があり、座ってくつろいでいる人もいました。
修道院の後はアルバート通りに行きました。
お土産屋さんが沢山並んでいて、プーチンの磁石等も沢山ありました。
マトリョーシカを売っている店も沢山あったのですが、意外に高くて諦めました。
荷物を全部背負っているので、疲れて何回も休憩しました。
通りをずっと歩いていると、倒れている人がいました。
この人は本当に重病の人なのか、演技をしている人なのか、わからないのでみんな見るだけで通り過ぎていきます。
声をかけている人がいましたが、その後どうなったのか。。。通り過ぎてしばらくして振り返るとその人はいなくなっていました。
時間があったので赤の広場に戻ってみることにしました。
赤の広場の外では民族衣装を着た子達が踊っていたりもしました。
お昼頃になると人が増え、入場のセキュリティに多くの人が並んでいます。
中に入っても多くの人。
ワールドカップように作られた施設にも沢山の人。
もうお昼を過ぎていたので、聖ワシーリー修道院は逆光ではなかったのですが、人が多すぎて撮るのが大変です。
朝には入れなかった聖ワシーリー修道院にも入れるようになっていました。
中に入るのに柵の外で少し待たなければなりませんでした。
人数制限があるのかな?
少し待つと中に入れました。
中に入ってまず入場チケットを買わなければなりません。
左の方に行くとチケット売り場があり、さらに荷物チェックされる所もありました。
チケットの列にも並びます。
中はいたるところにキリストに関する絵が描いてあり、装飾も素晴らしいです。
私は見た目からしてそんなに広くないだろうと思っていましたが、結構部屋数もあり、ウロウロできました。
聖ワシーリー修道院のあとはついにクレムリンに向かいます!
クレムリンに入るチケットは当日買おうとすると長蛇の列なので、事前予約をお勧めします。
事前に予約していると長蛇の列を無視してなかに入り、事前予約者用のブースに行くとすぐにチケットに変えてもらえます。
私は武器庫のチケットも予約しており、そのチケットももらえました。
チケットを持ってクレムリンの入り口に向かいます。
クレムリン内には大統領府や官邸があるためセキュリティチェックはもちろんのこと、歩道じゃないところを歩けばすぐに警察に注意されます。
覚えている限りでは一つ一つの建物に入るたびにチケットを確認されたような気がします。
武器庫の入場は時間が決まっています。
ちょっと早いくらいでも入れました。
武器庫は荷物を預けなければならない等の記事を見ましたが、私は全て持ち込めました。
私の荷物はバックパック、サブバック、ナップサックと重かったので預けた方が楽だったのですが、めんどくさいという気持ちが優って全て持ったまま入りました。
注意等は全くされなかったです。
中は写真撮影が禁止されていました。
各部屋(衣装の部屋、馬車の部屋、食器の部屋等)には見張りの人がいました。
寝ている人もいました。笑
写真はめちゃくちゃ撮りたかったのですが、マナーは守ります。
武器庫は行って正解でした。
昔の宮殿での生活が垣間見えました。
時間がもっとあれば、ダイヤモンド庫にも行きたかったです。
見終わったらすぐにベラルーシ駅まで戻ります。
再びアエロエクスプレスに乗り、空港に向かいます。
私のモスクワ弾丸旅行は以上です!
見足りないところや修理中のところはまた見に行きたいです。
次はサンクトペテルブルクに行くのもありですね!
ロシアは危ないといわれますが、全く危険を感じませんでした。ただ私が行った時はワールドカップが行われていたので、街に警察や軍隊がいたからなのかもしれません。
それでもなんだかんだいってロシア旅行はよかったです!
言葉が通じないドキドキ感、ハラハラ感!
道がわからなくとも地図を指でさせば通じます!英語が苦手でもロシアでは英語を話す必要なんてありません!
ぜひ行ってみてください
2019年02月15日
弾丸!?ポルトガル女一人旅@
皆さん、こんにちは!旅行大好きアロナーです
私の旅先の決め方はインスタや綺麗な写真を見て決まります。
普段から綺麗な景色の写真を見るのは好きで、いつかここ行きたいなぁと妄想しています。
ある日ふと以前見た井戸の写真が気になり、インスタの写真を探しまくりました。
場所はポルトガルのシントラ。
行くことに決定です。
行くことが決まれば日にちと金額が私にマッチするときを探します。
1月の連休に決まりです。
有給を取得し、いざ2泊5日ポルトガル旅行に出発です!
夜中に関空を出発し、朝早くにドバイに到着。
ドバイまで10時間くらい。
早朝にもかかわらず、本当に大量の人がいました。イスに座ることもできませんでした。
2時間の乗り継ぎ時間があり、ポルトガル のリスボンまで8時間です。
正直ここまで遠いとは思っていませんでした。
到着ゲートを出ると観光案内所があります。
ここでリスボアカードと地図を手に入れます。
リスボアカードとは地下鉄、バス、鉄道、トラムと全て乗ることができるカードです。
しかもこのカード、観光スポットで割引もあります!カードを買った時に割引されるところが載っている冊子も貰います。
24時間券、48時間券ありますので自分の滞在時間に合わせて買いましょう。
他にも色々乗り放題券や一回券等たくさんあるので自分に合ったものを選んでください。
地下鉄で市内へ向かいます。
地下鉄の乗り場は空港出たところにあります。
改札でリスボアカードをかざします。
リスボアカードは一度入場したら、時刻と日付を手書きします。
ホームには電工掲示板があり、あと何分何秒で来るかが表示されます。
電車の中のアナウンスはあまり聞こえなかった気がします。
でも車内にも電工掲示板があるので安心してください。
乗り換えもわかりやすいです。
まずホテルにチェックインして荷物を置きます。
そしていざ観光へ!
世界中8000万人が利用する話題のホテル検索サイト『トリバゴ』
まず、発見のモニュメントへ向かいます。
もちろんシントラ以外にも行きます。
私が泊まったホテルから地下鉄でCais de Sodre駅に行き、トラムかポルトガル鉄道に乗り換えます。
ちなみに駅名ですが、ポルトガル語ではなく英語にしています。本来はCais do Sodré(コピーしてきました)駅という表記ですが、eのちょんを出すのは難しいので英語で書きます。
私はトラムで行く予定だったのですが、人の流れに乗ってしまい、鉄道で行くことになりました。
リスボアカードを持っていればどちらに乗っても問題ありません
乗ってる間にガイドブックで降りる駅を調べます。
発見のモニュメントはBelem駅です。
駅に到着しましたが、改札はありません。
普通に出て行けます。ホームこら階段を上がり、左側を見ると海に続く川が見えます。
調べて見ると海?川?沿いを歩くと見えてくると書いてあったので、行ってみます。
大きいのですぐわかります。
しかし!
ここで罠にはまってはいけません。
まっすぐ進めるかのように見えるこの道、なんと船の出入り口があるのでまっすぐ進めないのです!
お分りいただけるでしょうか。
しかも右のほうに船の港があるのですが歩くと結構あります。
お陰で遠回りをさせられました。。。
皆さんモニュメントにつられて海?川?沿いを歩かず、落ち着いて車道沿いを歩きましょう。
やっと発見のモニュメントに着きました。
かなり大きいです。
これは反対側です。
この時すでに14時を過ぎていたため、次へ急ぎます。
次はベレンの塔に向かいます。
さっき騙されたことを忘れ、再び海沿いを歩きます。
また船の出入り口!
また遠回り。。。
ベレンの塔に着きました!
やはりお昼を過ぎると逆光になるようです。
この辺りは広い広場のようになっていて、歌いながら音楽を奏でている人達もいました。
散々写真を撮った後、一番見たかったジェロニモス修道院へ向かいます。
車道の向こう側に凄い装飾された建物があったので、そこがジェロニモス修道院だと思い、行ってみます。
次はジェロニモス修道院です
私の旅先の決め方はインスタや綺麗な写真を見て決まります。
普段から綺麗な景色の写真を見るのは好きで、いつかここ行きたいなぁと妄想しています。
ある日ふと以前見た井戸の写真が気になり、インスタの写真を探しまくりました。
場所はポルトガルのシントラ。
行くことに決定です。
行くことが決まれば日にちと金額が私にマッチするときを探します。
1月の連休に決まりです。
有給を取得し、いざ2泊5日ポルトガル旅行に出発です!
夜中に関空を出発し、朝早くにドバイに到着。
ドバイまで10時間くらい。
早朝にもかかわらず、本当に大量の人がいました。イスに座ることもできませんでした。
2時間の乗り継ぎ時間があり、ポルトガル のリスボンまで8時間です。
正直ここまで遠いとは思っていませんでした。
到着ゲートを出ると観光案内所があります。
ここでリスボアカードと地図を手に入れます。
リスボアカードとは地下鉄、バス、鉄道、トラムと全て乗ることができるカードです。
しかもこのカード、観光スポットで割引もあります!カードを買った時に割引されるところが載っている冊子も貰います。
24時間券、48時間券ありますので自分の滞在時間に合わせて買いましょう。
他にも色々乗り放題券や一回券等たくさんあるので自分に合ったものを選んでください。
地下鉄で市内へ向かいます。
地下鉄の乗り場は空港出たところにあります。
改札でリスボアカードをかざします。
リスボアカードは一度入場したら、時刻と日付を手書きします。
ホームには電工掲示板があり、あと何分何秒で来るかが表示されます。
電車の中のアナウンスはあまり聞こえなかった気がします。
でも車内にも電工掲示板があるので安心してください。
乗り換えもわかりやすいです。
まずホテルにチェックインして荷物を置きます。
そしていざ観光へ!
世界中8000万人が利用する話題のホテル検索サイト『トリバゴ』
まず、発見のモニュメントへ向かいます。
もちろんシントラ以外にも行きます。
私が泊まったホテルから地下鉄でCais de Sodre駅に行き、トラムかポルトガル鉄道に乗り換えます。
ちなみに駅名ですが、ポルトガル語ではなく英語にしています。本来はCais do Sodré(コピーしてきました)駅という表記ですが、eのちょんを出すのは難しいので英語で書きます。
私はトラムで行く予定だったのですが、人の流れに乗ってしまい、鉄道で行くことになりました。
リスボアカードを持っていればどちらに乗っても問題ありません
乗ってる間にガイドブックで降りる駅を調べます。
発見のモニュメントはBelem駅です。
駅に到着しましたが、改札はありません。
普通に出て行けます。ホームこら階段を上がり、左側を見ると海に続く川が見えます。
調べて見ると海?川?沿いを歩くと見えてくると書いてあったので、行ってみます。
大きいのですぐわかります。
しかし!
ここで罠にはまってはいけません。
まっすぐ進めるかのように見えるこの道、なんと船の出入り口があるのでまっすぐ進めないのです!
お分りいただけるでしょうか。
しかも右のほうに船の港があるのですが歩くと結構あります。
お陰で遠回りをさせられました。。。
皆さんモニュメントにつられて海?川?沿いを歩かず、落ち着いて車道沿いを歩きましょう。
やっと発見のモニュメントに着きました。
かなり大きいです。
これは反対側です。
この時すでに14時を過ぎていたため、次へ急ぎます。
次はベレンの塔に向かいます。
さっき騙されたことを忘れ、再び海沿いを歩きます。
また船の出入り口!
また遠回り。。。
ベレンの塔に着きました!
やはりお昼を過ぎると逆光になるようです。
この辺りは広い広場のようになっていて、歌いながら音楽を奏でている人達もいました。
散々写真を撮った後、一番見たかったジェロニモス修道院へ向かいます。
車道の向こう側に凄い装飾された建物があったので、そこがジェロニモス修道院だと思い、行ってみます。
次はジェロニモス修道院です
2019年02月11日
アメリカ乗り継ぎA
アメリカ乗り継ぎA
今回は第2段アメリカのロサンゼルス乗り継ぎの過ごし方について紹介したいと思います。
今回の乗り継ぎでは飛行機の到着が遅れたため、本来は18時頃到着予定でしたが、21時を過ぎていました。
私は南米からの帰りで、南米発は遅延がよく発生するらしいです。
ギリギリの乗り継ぎは注意しましょう。
私の出発は次の日の10時だったため、遅れても問題ありませんでした。
ただ観光の時間がなくなっただけ。。。
前回はハリウッドに行ったため、今回はサンタモニカに行くことにしました。
サンタモニカへのアクセスはおそらくビッグ・ブルー・バス(Big Blue Bus)が1番安く行けると思います。
空港を出ると「LAX Shuttle Airline Connections」のサインを探します。
フライアウェイの乗り場も近いです。
ガイドブックには出発階にあるとありましたが、私は到着階から乗りました。
そこでLOT C(Cルート)に乗ります。
この空港シャトルは無料です。
最初のバス停、W96th Streetで降ります。
バスの進行方向とは逆の方に歩いていくと、左側にLAX City Blue Centerがあります。
ターミナルにはそれぞれ番号が振ってあり、行き先によって場所が違います。
サンタモニカ行きはBay12です。
バスの行き先番号は3もしくは3Rです。
3は普通で$1.25/人で、
3Rは急行で$2.5/人です。
私が行った時はBay12の看板はビニールで覆われていました。
どうしよう、どうしようとウロウロしているとバス会社の人が声をかけてくれました。
サンタモニカ行きを尋ねると、上の写真でいう左側で待ってるといいよと教えてもらいました。
現在すでに23時を過ぎており、終バスが終わったんじゃないかと不安でしたが、バス会社の人がいうなら大丈夫だろうとバスを待ちました。
あとでガイドブックを見てみると終バスは0:17まででした。
というかバス停に時刻表はなかったような。。。曖昧ですが。
バスを待っていたのですが、中々来ません。
夜だから本数が少ないのはわかりますが、時刻表を確かなかったため、不安です。
するとSanta Monicaと表示されているバスがやってきました!
上の写真の左側手前で客を降ろして、
ぐるっと回ってBay13で止まりました。
Bay13に止まった?あれは3?本当にサンタモニカ行き?という疑問が浮かびましたが、とりあえず走ってバスに行きサンタモニカ行きかどうかを尋ねました。
尋ねると合っているようなので、乗り込みました。
この時間では急行は運行していないので、1人$1.25です。
私はツレがいたのでもう1人分払うので、$2.5必要なのですが、小銭が見つからない。
$3入れても$1返ってきます。
お釣りは出ません。
最初から用意しておけば良かったのですが、バスが来た瞬間から慌てふためいていたので用意し損ねてました。
しかもみんなが乗ったらすぐ出発です。
さらに慌てて$1入れても、返ってきます。
慌てふためいていると、とりあえず座りなさい的なジェスチャーをされたので座りました。
座ってサイフの中を探すとすぐに50セント見つかりました。
降りる時に支払うことにしました。
バスの中では次のバス停のアナウンスが流れ、さらに電工掲示板もあります。
ですが一度しか表示されないので見逃さないようにしてください。
降りる時には黄色の紐を引っ張って合図します。
降りる時に50セントを渡そうとするといらないというジェスチャーをされたのでサンキュー!と言ってバスを降りました。
〜ここからは少し余談〜
サンタモニカのホテルは高かったので少しでも安いところを探すと、バス停から30分歩くことになりました。
しかもこんなに遅くなるとも思っていなく、ホテルの地図も忘れていました。
おおよその場所、ホテル名を覚えてだだけで人に聞けば大丈夫だろうと思っていました。
ですが時間は深夜12時を過ぎており、人がいない、店もあまり開いていない。
場所がわからなくてウロウロしているとファーストフード店を見つけました。
ここで聞こうとしましたが、店の中に人がいるのに扉は閉まっていました。
あーあ、別探すかと去っていこうとすると
「マクドナルドがあっちにあるわよー!」
と教えてくれる親切なおばあさんが出てきてくれました。
「違うの。ホテル探してるの。」
とホテル名を言うと知らないらしく、でもケータイで調べてくれました!
「この通り沿いの19通りよ、私は20に住んでるから大して遠くないわ」
と教えてくれました。
お礼を言って教えてもらった方向に進みました。
確かここは11か12、おばあさんが遠くないと言うならそんなにかからないだろうと進みました。
でもやっぱり遠い。。。
ひたすら進んでいると1台の車が近づいてきました。
不審に思っていると
「どこまで行くの?私はウエストハリウッドに行くの。乗せていこうか?」
と声をかけられました。
どうする?あぶないよね?とツレと話していると、女の人は後部座席をどんどん片付け始めました。子供用のシートやおもちゃ等々。
子供のいる人なら大丈夫だろうと思い乗ることにしました。
乗ると
「19ストリートのホテル?知らないわ。ここ15で数えていくから見つけたら言ってね」
「オーケー」
「ここが16、17、18、もうすぐ19よ。ホテルはある?」
「あった!」
「よかったわね。忘れ物ないように!楽しんで!」
「ありがとう!」
という感じで無事にホテルに到着できました!
世界中8000万人が利用する話題のホテル検索サイト『トリバゴ』
内心ビクビクだったのですが、とても親切な人に出会えて本当に良かったです。
もちろんみんながみんな親切という訳ではないので、十分気をつけてください!
たまたま今回は大丈夫でしたが、次は命の保証があるかどうかわかりませんから。
〜余談終わり〜
次の日。
私のフライトは10時だったので、朝早くホテルを出発しました。
通りには相変わらず人がいません。
バス停を見つけました。
バス停の場所や時間は以下のURLから確認できます。
https://www.bigbluebus.com/routes-and-schedules/
バス停で行き先は確認しましょう。
バスが来たので乗り込み、LAX City Bus Centerに向かいます。
またそこでLOT Cに乗り換え、空港に向かいます。
ターミナルがわからない場合はドライバーに聞きましょう。
無事に空港到着です。
LAX空港(ロサンゼルス空港)は荷物検査前のところではあまりお店はありませんが、中に入るととても広いので、早く着いても暇することはないですよ!
今回は乗り継ぎだけでアメリカ人の良さをとても感じました。
もっと人に親切にしてあげたいですね
【神楽坂 ル コキヤージュ 鉄板手土産!テリーヌ ドゥ ショコラ】
今回は第2段アメリカのロサンゼルス乗り継ぎの過ごし方について紹介したいと思います。
今回の乗り継ぎでは飛行機の到着が遅れたため、本来は18時頃到着予定でしたが、21時を過ぎていました。
私は南米からの帰りで、南米発は遅延がよく発生するらしいです。
ギリギリの乗り継ぎは注意しましょう。
私の出発は次の日の10時だったため、遅れても問題ありませんでした。
ただ観光の時間がなくなっただけ。。。
前回はハリウッドに行ったため、今回はサンタモニカに行くことにしました。
サンタモニカへのアクセスはおそらくビッグ・ブルー・バス(Big Blue Bus)が1番安く行けると思います。
空港を出ると「LAX Shuttle Airline Connections」のサインを探します。
フライアウェイの乗り場も近いです。
ガイドブックには出発階にあるとありましたが、私は到着階から乗りました。
そこでLOT C(Cルート)に乗ります。
この空港シャトルは無料です。
最初のバス停、W96th Streetで降ります。
バスの進行方向とは逆の方に歩いていくと、左側にLAX City Blue Centerがあります。
ターミナルにはそれぞれ番号が振ってあり、行き先によって場所が違います。
サンタモニカ行きはBay12です。
バスの行き先番号は3もしくは3Rです。
3は普通で$1.25/人で、
3Rは急行で$2.5/人です。
私が行った時はBay12の看板はビニールで覆われていました。
どうしよう、どうしようとウロウロしているとバス会社の人が声をかけてくれました。
サンタモニカ行きを尋ねると、上の写真でいう左側で待ってるといいよと教えてもらいました。
現在すでに23時を過ぎており、終バスが終わったんじゃないかと不安でしたが、バス会社の人がいうなら大丈夫だろうとバスを待ちました。
あとでガイドブックを見てみると終バスは0:17まででした。
というかバス停に時刻表はなかったような。。。曖昧ですが。
バスを待っていたのですが、中々来ません。
夜だから本数が少ないのはわかりますが、時刻表を確かなかったため、不安です。
するとSanta Monicaと表示されているバスがやってきました!
上の写真の左側手前で客を降ろして、
ぐるっと回ってBay13で止まりました。
Bay13に止まった?あれは3?本当にサンタモニカ行き?という疑問が浮かびましたが、とりあえず走ってバスに行きサンタモニカ行きかどうかを尋ねました。
尋ねると合っているようなので、乗り込みました。
この時間では急行は運行していないので、1人$1.25です。
私はツレがいたのでもう1人分払うので、$2.5必要なのですが、小銭が見つからない。
$3入れても$1返ってきます。
お釣りは出ません。
最初から用意しておけば良かったのですが、バスが来た瞬間から慌てふためいていたので用意し損ねてました。
しかもみんなが乗ったらすぐ出発です。
さらに慌てて$1入れても、返ってきます。
慌てふためいていると、とりあえず座りなさい的なジェスチャーをされたので座りました。
座ってサイフの中を探すとすぐに50セント見つかりました。
降りる時に支払うことにしました。
バスの中では次のバス停のアナウンスが流れ、さらに電工掲示板もあります。
ですが一度しか表示されないので見逃さないようにしてください。
降りる時には黄色の紐を引っ張って合図します。
降りる時に50セントを渡そうとするといらないというジェスチャーをされたのでサンキュー!と言ってバスを降りました。
〜ここからは少し余談〜
サンタモニカのホテルは高かったので少しでも安いところを探すと、バス停から30分歩くことになりました。
しかもこんなに遅くなるとも思っていなく、ホテルの地図も忘れていました。
おおよその場所、ホテル名を覚えてだだけで人に聞けば大丈夫だろうと思っていました。
ですが時間は深夜12時を過ぎており、人がいない、店もあまり開いていない。
場所がわからなくてウロウロしているとファーストフード店を見つけました。
ここで聞こうとしましたが、店の中に人がいるのに扉は閉まっていました。
あーあ、別探すかと去っていこうとすると
「マクドナルドがあっちにあるわよー!」
と教えてくれる親切なおばあさんが出てきてくれました。
「違うの。ホテル探してるの。」
とホテル名を言うと知らないらしく、でもケータイで調べてくれました!
「この通り沿いの19通りよ、私は20に住んでるから大して遠くないわ」
と教えてくれました。
お礼を言って教えてもらった方向に進みました。
確かここは11か12、おばあさんが遠くないと言うならそんなにかからないだろうと進みました。
でもやっぱり遠い。。。
ひたすら進んでいると1台の車が近づいてきました。
不審に思っていると
「どこまで行くの?私はウエストハリウッドに行くの。乗せていこうか?」
と声をかけられました。
どうする?あぶないよね?とツレと話していると、女の人は後部座席をどんどん片付け始めました。子供用のシートやおもちゃ等々。
子供のいる人なら大丈夫だろうと思い乗ることにしました。
乗ると
「19ストリートのホテル?知らないわ。ここ15で数えていくから見つけたら言ってね」
「オーケー」
「ここが16、17、18、もうすぐ19よ。ホテルはある?」
「あった!」
「よかったわね。忘れ物ないように!楽しんで!」
「ありがとう!」
という感じで無事にホテルに到着できました!
世界中8000万人が利用する話題のホテル検索サイト『トリバゴ』
内心ビクビクだったのですが、とても親切な人に出会えて本当に良かったです。
もちろんみんながみんな親切という訳ではないので、十分気をつけてください!
たまたま今回は大丈夫でしたが、次は命の保証があるかどうかわかりませんから。
〜余談終わり〜
次の日。
私のフライトは10時だったので、朝早くホテルを出発しました。
通りには相変わらず人がいません。
バス停を見つけました。
バス停の場所や時間は以下のURLから確認できます。
https://www.bigbluebus.com/routes-and-schedules/
バス停で行き先は確認しましょう。
バスが来たので乗り込み、LAX City Bus Centerに向かいます。
またそこでLOT Cに乗り換え、空港に向かいます。
ターミナルがわからない場合はドライバーに聞きましょう。
無事に空港到着です。
LAX空港(ロサンゼルス空港)は荷物検査前のところではあまりお店はありませんが、中に入るととても広いので、早く着いても暇することはないですよ!
今回は乗り継ぎだけでアメリカ人の良さをとても感じました。
もっと人に親切にしてあげたいですね
【神楽坂 ル コキヤージュ 鉄板手土産!テリーヌ ドゥ ショコラ】
2019年02月10日
アメリカ乗り継ぎでの過ごし方@
南米に行きたいなーという方!
アメリカ経由をされる方が多いのではないでしょうか。
今回私がロサンゼルス経由で南米に行った時のトランジットの過ごし方を紹介したいと思います。
私は2018/12/27と2019/1/2(3)にトランジットでロサンゼルスに訪れました。
余談ですが、アメリカは乗り継ぎでもESTAの申請は必要です。
まずは@2018/12/27。
10時頃ロサンゼルスに到着しました。ロサンゼルスを出発は20時頃です。約10時間時間があります。
ロサンゼルス空港(LAX)は世界的に見ても大きな空港で、年末年始には沢山の人が訪れるため、入国に時間がかかる場合があります。この時間も考慮に入れておきましょう。
まず空港からのアクセスですが、タクシー、ドア・トゥ・ドア・シャトル、フライアウェイ、メトロレイル、路線バス、レンタカー等々沢山あります。行き先によって乗り物は異なります。
私達はハリウッドに行きたかったので、フライアウェイ(FlyAway)に乗ることにしました。
ハリウッド行きフライアウェイ
時間:6:15〜22:15
間隔:1時間に1本(毎時15分)
ハリウッドまで:(交通状況にもよるが)約1時間〜1時間半
金額:$8(支払いはクレジットカードのみ、フライアウェイに乗った時に支払う)
ハリウッド行きのフライアウェイは1時間に1本のため、逃すと長い時間待たなくてはなりません。ただ交通状況によっては遅れて到着することもあります。またドライバーによっても異なります。
私はフライアウェイ以外の交通手段を考えていなかったため、1時間ぐらいフライアウェイを待ちました。
15分に出発のフライアウェイがあり、その時間の前にはいたのになかなか来ず。
しかも30分くらいしてハリウッド行きフライアウェイが来たのに、4車線も向こうにいて、こちらの乗り場を見向きもせず走り去りました。
失望したまま待ち続けていると、次の時間のフライアウェイが来て乗ることができました。
私はまだいい方みたいで、次の乗り場から乗ってきた人は、2時間も待ったのに来なかった!とドライバーに言っていました。
こんな風にならないためにも別の手段を考えておきましょう。
私が待っている間、ユニオン駅行きのフライアウェイはしょっちゅう来ていたので、それに乗り、駅に着いたらメトロレイルに乗り換えてハリウッドに行くこともできますし、路線バスやタクシー等手段はありますので、とりあえず他の手段は考えておいた方がいいです!
荷物ですが、空港にロッカー等預ける所はありません。テロ対策らしいです。
もし荷物を持って観光をしたくない場合は、荷物を取りに来てくれて、預かってくれるサービスがあるみたいなので、それを利用しましょう。
ただ取りに来てもらう場所等は電話でやり取りをするため、英語は必須になります。
ハリウッドに着きました。
これは帰りに撮りました。
ハリウッド行きのフライアウェイは他の行き先のものと形が違います。他の行き先の乗り物はバスです。
行きも帰りも場所は同じです。
今回の目的地は死の博物館とハリウッドサイン、時間があればチャイニーズシアターです。
まず死の博物館に行きました。
Hollywood Blvd.の通りにあります。今回見たいところは全部この通りでした。
海外は通り名が書いてあるから楽ですね。
死の博物館はガイドブックに書かれていません。場所は書いてありますが。
死の博物館(Museum of Death)は文字通り死に関する博物館です。死といっても殺人に関するものが多いです。連続殺人犯がどんなことをしたとか、どういう状態で発見された等々。。。
本物のミイラ等も置いてあります。
中の写真はもちろん撮れません。きっと撮ってもいいことはないでしょう。
こういうものが苦手な方はきっと気持ち悪くなると思いますので、おすすめはしないです。
フライアウェイが到着したところから死の博物館に向かう途中にハリウッドサインが見えます。
横断歩道の真ん中がベストポジションでした。望遠レンズが必要かも。車には気をつけてください。
ベストかな?
次はチャイニーズシアターに向かいました。ですが、途中ご飯を食べたりお土産を見たのであまり時間がありませんでした。
しかもチャイニーズシアターに近づくにつれて人がどんどん増え、進みにくいったらありゃしない。
ハリウッド&ハイランドのところで諦めて、フライアウェイ乗り場へと向かいました。
帰る途中でQeenを見つけました。
ボヘミアン・ラプソティーの映画を観たばかりだったので思わず撮ってしまいました。
出発時間を少しだけすぎて乗り場に到着しました。
フライアウェイはいません。
まさかもう出発した!?と思っていたらしばらくしてやってきました。
しかしお客さんを降ろすだけ降ろして乗せてくれません。
なんとこれは次のフライアウェイでした!
帰りは時間通りに出発するなんて。。。
悔しいですが1時間待ちです。
私は時間に余裕を持って空港に到着する予定だったので、時間はあったのでよかったですが、ギリギリにしていたらと思うとおそろしい。。。
みなさんも気をつけて下さい。
思わず時間ができてしまったので、お土産屋さんを巡りましたが、時間を気にしてハラハラしました。
無事にフライアウェイに乗ることができました。
空港近くになるとドライバーがどこのターミナルに行きたいのか聞いてくれます。
ターミナルは調べておきましょう。
もしわからない場合は、航空会社を言うと教えてくれます。
空港に到着したら2階に上がりましょう。
降ろしてくれるのは到着階です。
チェックインしていない方は2時間前までに空港に戻ってくるといいでしょう。
チェックインしている人は、遅くとも1時間前に戻ってきましょう。
渋滞も考慮してくださいね!
アメリカ経由をされる方が多いのではないでしょうか。
今回私がロサンゼルス経由で南米に行った時のトランジットの過ごし方を紹介したいと思います。
私は2018/12/27と2019/1/2(3)にトランジットでロサンゼルスに訪れました。
余談ですが、アメリカは乗り継ぎでもESTAの申請は必要です。
まずは@2018/12/27。
10時頃ロサンゼルスに到着しました。ロサンゼルスを出発は20時頃です。約10時間時間があります。
ロサンゼルス空港(LAX)は世界的に見ても大きな空港で、年末年始には沢山の人が訪れるため、入国に時間がかかる場合があります。この時間も考慮に入れておきましょう。
まず空港からのアクセスですが、タクシー、ドア・トゥ・ドア・シャトル、フライアウェイ、メトロレイル、路線バス、レンタカー等々沢山あります。行き先によって乗り物は異なります。
私達はハリウッドに行きたかったので、フライアウェイ(FlyAway)に乗ることにしました。
ハリウッド行きフライアウェイ
時間:6:15〜22:15
間隔:1時間に1本(毎時15分)
ハリウッドまで:(交通状況にもよるが)約1時間〜1時間半
金額:$8(支払いはクレジットカードのみ、フライアウェイに乗った時に支払う)
ハリウッド行きのフライアウェイは1時間に1本のため、逃すと長い時間待たなくてはなりません。ただ交通状況によっては遅れて到着することもあります。またドライバーによっても異なります。
私はフライアウェイ以外の交通手段を考えていなかったため、1時間ぐらいフライアウェイを待ちました。
15分に出発のフライアウェイがあり、その時間の前にはいたのになかなか来ず。
しかも30分くらいしてハリウッド行きフライアウェイが来たのに、4車線も向こうにいて、こちらの乗り場を見向きもせず走り去りました。
失望したまま待ち続けていると、次の時間のフライアウェイが来て乗ることができました。
私はまだいい方みたいで、次の乗り場から乗ってきた人は、2時間も待ったのに来なかった!とドライバーに言っていました。
こんな風にならないためにも別の手段を考えておきましょう。
私が待っている間、ユニオン駅行きのフライアウェイはしょっちゅう来ていたので、それに乗り、駅に着いたらメトロレイルに乗り換えてハリウッドに行くこともできますし、路線バスやタクシー等手段はありますので、とりあえず他の手段は考えておいた方がいいです!
荷物ですが、空港にロッカー等預ける所はありません。テロ対策らしいです。
もし荷物を持って観光をしたくない場合は、荷物を取りに来てくれて、預かってくれるサービスがあるみたいなので、それを利用しましょう。
ただ取りに来てもらう場所等は電話でやり取りをするため、英語は必須になります。
ハリウッドに着きました。
これは帰りに撮りました。
ハリウッド行きのフライアウェイは他の行き先のものと形が違います。他の行き先の乗り物はバスです。
行きも帰りも場所は同じです。
今回の目的地は死の博物館とハリウッドサイン、時間があればチャイニーズシアターです。
まず死の博物館に行きました。
Hollywood Blvd.の通りにあります。今回見たいところは全部この通りでした。
海外は通り名が書いてあるから楽ですね。
死の博物館はガイドブックに書かれていません。場所は書いてありますが。
死の博物館(Museum of Death)は文字通り死に関する博物館です。死といっても殺人に関するものが多いです。連続殺人犯がどんなことをしたとか、どういう状態で発見された等々。。。
本物のミイラ等も置いてあります。
中の写真はもちろん撮れません。きっと撮ってもいいことはないでしょう。
こういうものが苦手な方はきっと気持ち悪くなると思いますので、おすすめはしないです。
フライアウェイが到着したところから死の博物館に向かう途中にハリウッドサインが見えます。
横断歩道の真ん中がベストポジションでした。望遠レンズが必要かも。車には気をつけてください。
ベストかな?
次はチャイニーズシアターに向かいました。ですが、途中ご飯を食べたりお土産を見たのであまり時間がありませんでした。
しかもチャイニーズシアターに近づくにつれて人がどんどん増え、進みにくいったらありゃしない。
ハリウッド&ハイランドのところで諦めて、フライアウェイ乗り場へと向かいました。
帰る途中でQeenを見つけました。
ボヘミアン・ラプソティーの映画を観たばかりだったので思わず撮ってしまいました。
出発時間を少しだけすぎて乗り場に到着しました。
フライアウェイはいません。
まさかもう出発した!?と思っていたらしばらくしてやってきました。
しかしお客さんを降ろすだけ降ろして乗せてくれません。
なんとこれは次のフライアウェイでした!
帰りは時間通りに出発するなんて。。。
悔しいですが1時間待ちです。
私は時間に余裕を持って空港に到着する予定だったので、時間はあったのでよかったですが、ギリギリにしていたらと思うとおそろしい。。。
みなさんも気をつけて下さい。
思わず時間ができてしまったので、お土産屋さんを巡りましたが、時間を気にしてハラハラしました。
無事にフライアウェイに乗ることができました。
空港近くになるとドライバーがどこのターミナルに行きたいのか聞いてくれます。
ターミナルは調べておきましょう。
もしわからない場合は、航空会社を言うと教えてくれます。
空港に到着したら2階に上がりましょう。
降ろしてくれるのは到着階です。
チェックインしていない方は2時間前までに空港に戻ってくるといいでしょう。
チェックインしている人は、遅くとも1時間前に戻ってきましょう。
渋滞も考慮してくださいね!
2019年02月08日
年末年始−ペルー・ボリビアの日程
【神楽坂 ル コキヤージュ 絶対スベらない鉄板ギフト!テリーヌ ドゥ ショコラ】
2018年12月27日から2019年1月4日までペルー・ボリビアに旅行に行きました!
今回はその日程を紹介したいと思います!
2018/12/27
関空からロサンゼルスへ出発
日本からペルーやボリビアへの直行便はなく、アメリカやメキシコ等を経由しなければなりません。
私はアメリカ経由が良かったので、アメリカの経由地を探しました。
同じアメリカでも年末に雪が降る所、降らない所があるということで、降らない所かつアメリカ国内での乗り継ぎが1箇所であるロサンゼルスにしました。
2018/12/27
ロサンゼルスからリマへ
ロサンゼルスへは朝の10時頃到着しました。
リマ発は夜の8時です。本当はもっと早く出発できるのですが、関空発の便が遅れても大丈夫なように時間を長くとりました。アメリカからクスコまでLATAM航空だったのですが、日本からの便もワンワールド系列の場合、LATAM航空のチェックインもしてくれます(日本でチェックインするときにその旨も伝えましょう)。
2018/12/28
リマからクスコへ
リマには8時頃到着しました。
一旦入国をして、乗り継ぎます。
10時過ぎにクスコへ出発しました。
年末年始−ペルー・クスコ観光
クスコからマチュピチュ村へ
12時頃クスコに到着しました。
16時頃にオリャンタイタンボへ出発し、21時頃マチュピチュ村へ出発しました。
ここでやっとホテルに宿泊しました。
世界中8000万人が利用する話題のホテル検索サイト『トリバゴ』
年末年始−ペルー・オリャンタイタンボ
2018/12/29
マチュピチュ村からポロイへ
21時頃ポロイ駅に到着しました。
この日はポロイ泊
年末年始−ペルー・マチュピチュ(ワイナピチュ)
年末年始−ペルー・マチュピチュからポロイ
2018/12/30
ポロイからラ・パスへ
12時頃ラ・パスに到着しました。
ウユニ行きは朝発のものしか見つけられず、ラ・パスで観光をしました。
この日はラ・パス泊
年末年始−ボリビア ラ・パス観光編
年末年始−ボリビア ラ・パス観光〜空港編
2018/12/31
ラ・パスからウユニへ
10時頃ウユニに到着しました。
余裕がある方はここの滞在を長くして、天気が良い日を狙うのもありです。
ただウユニの街は長く滞在するには狭すぎます。
この日はウユニ泊
年末年始−ボリビア・ウユニ
年末年始−ボリビア・ウユニ@ツアー
年末年始−ボリビア・ウユニAツアー
2019/1/1
ウユニからラ・パスへ
21時頃ラ・パスに到着しました。
この日は空港泊しました。次の日のフライトが4時頃出発だったので、ホテルは取りませんでした。ラ・パスの空港には時間単位で休める仮ホテルみたいなところがあります。私達はここで2時間休みました。
チェックインの時にESTAの番号を聞かれました。登録しておく必要があるようです。しかし私達は番号を控えておらず、それを伝えると
「チケットは発行するけど、WiFiがあるからそれで番号を確認して荷物検査の所で登録してもらって」みたいなことを言われました。すぐに番号を確認し、登録してもらいに行きました。
ですがそれを伝えようとするとチケットをチェックするだけで荷物検査の所に通されました。番号を登録していなかったのでかなり不安でした。
年末年始−ボリビア・ウユニBツアー〜空港
2019/1/2
ラ・パスからリマへ
7時頃リマへ到着しました。
リマの空港では待ち時間を結構とってしまい、疲れた身体にかなりしんどかったです。しかも搭乗ゲートも変わったりしたので本当に大変でした。。。
リマからロサンゼルスへ
21時頃ロサンゼルスに到着しました。
本当は18時頃到着予定でしたが、飛行機に乗ってから3時間も待たされました。ですが、私達は乗った瞬間から寝てしまい全く気づかず、一瞬目が覚めた時にみんな立ってるなー、なんかアナウンスで遅れるみたいなこと言ってるなー、遅れるなら寝よう、という感じで再び寝ました。動き出した時に目が覚めたので、時間を確認すると3時間くら遅れていました。ちなみに理由はわかりません。
アメリカに入国する際、機械にパスポートをかざして色々するのですが、行きはスムーズに丸が出て簡単だったのですが、帰りはバツが出てしまい、簡単ではありませんでした。検査の人がパスポートを機械にかざして「ジーザス・クライスト」と呟いたぐらいです。
きっとラ・パスでESTAの番号を登録しなかったからだと思います。
みなさんはコピーなり写真なりとって控えておきましょう。
2019/1/3
ロサンゼルスから東京に出発
2019/1/4
15時頃東京に到着しました。
国際線から国内線までがバス移動でした。
19時頃伊丹に到着しました。
やっと戻ってきました!
今回の旅行は乗り継ぎ時間を長めにとりました。調べていると南米はよく遅延が発生して、6時間遅れたとかいうのを見たからです。一つが遅れて他に支障をきたすことを避けました。
幸い今回遅れたのはリマからアメリカ行きだけで他は予定より早く到着することもありました。
南米はやっぱり面白いです!
ペルーとボリビアにしか行っていませんが、また行きたいと思うし、他の国にも行きたいです
2018年12月27日から2019年1月4日までペルー・ボリビアに旅行に行きました!
今回はその日程を紹介したいと思います!
2018/12/27
関空からロサンゼルスへ出発
日本からペルーやボリビアへの直行便はなく、アメリカやメキシコ等を経由しなければなりません。
私はアメリカ経由が良かったので、アメリカの経由地を探しました。
同じアメリカでも年末に雪が降る所、降らない所があるということで、降らない所かつアメリカ国内での乗り継ぎが1箇所であるロサンゼルスにしました。
2018/12/27
ロサンゼルスからリマへ
ロサンゼルスへは朝の10時頃到着しました。
リマ発は夜の8時です。本当はもっと早く出発できるのですが、関空発の便が遅れても大丈夫なように時間を長くとりました。アメリカからクスコまでLATAM航空だったのですが、日本からの便もワンワールド系列の場合、LATAM航空のチェックインもしてくれます(日本でチェックインするときにその旨も伝えましょう)。
2018/12/28
リマからクスコへ
リマには8時頃到着しました。
一旦入国をして、乗り継ぎます。
10時過ぎにクスコへ出発しました。
年末年始−ペルー・クスコ観光
クスコからマチュピチュ村へ
12時頃クスコに到着しました。
16時頃にオリャンタイタンボへ出発し、21時頃マチュピチュ村へ出発しました。
ここでやっとホテルに宿泊しました。
世界中8000万人が利用する話題のホテル検索サイト『トリバゴ』
年末年始−ペルー・オリャンタイタンボ
2018/12/29
マチュピチュ村からポロイへ
21時頃ポロイ駅に到着しました。
この日はポロイ泊
年末年始−ペルー・マチュピチュ(ワイナピチュ)
年末年始−ペルー・マチュピチュからポロイ
2018/12/30
ポロイからラ・パスへ
12時頃ラ・パスに到着しました。
ウユニ行きは朝発のものしか見つけられず、ラ・パスで観光をしました。
この日はラ・パス泊
年末年始−ボリビア ラ・パス観光編
年末年始−ボリビア ラ・パス観光〜空港編
2018/12/31
ラ・パスからウユニへ
10時頃ウユニに到着しました。
余裕がある方はここの滞在を長くして、天気が良い日を狙うのもありです。
ただウユニの街は長く滞在するには狭すぎます。
この日はウユニ泊
年末年始−ボリビア・ウユニ
年末年始−ボリビア・ウユニ@ツアー
年末年始−ボリビア・ウユニAツアー
2019/1/1
ウユニからラ・パスへ
21時頃ラ・パスに到着しました。
この日は空港泊しました。次の日のフライトが4時頃出発だったので、ホテルは取りませんでした。ラ・パスの空港には時間単位で休める仮ホテルみたいなところがあります。私達はここで2時間休みました。
チェックインの時にESTAの番号を聞かれました。登録しておく必要があるようです。しかし私達は番号を控えておらず、それを伝えると
「チケットは発行するけど、WiFiがあるからそれで番号を確認して荷物検査の所で登録してもらって」みたいなことを言われました。すぐに番号を確認し、登録してもらいに行きました。
ですがそれを伝えようとするとチケットをチェックするだけで荷物検査の所に通されました。番号を登録していなかったのでかなり不安でした。
年末年始−ボリビア・ウユニBツアー〜空港
2019/1/2
ラ・パスからリマへ
7時頃リマへ到着しました。
リマの空港では待ち時間を結構とってしまい、疲れた身体にかなりしんどかったです。しかも搭乗ゲートも変わったりしたので本当に大変でした。。。
リマからロサンゼルスへ
21時頃ロサンゼルスに到着しました。
本当は18時頃到着予定でしたが、飛行機に乗ってから3時間も待たされました。ですが、私達は乗った瞬間から寝てしまい全く気づかず、一瞬目が覚めた時にみんな立ってるなー、なんかアナウンスで遅れるみたいなこと言ってるなー、遅れるなら寝よう、という感じで再び寝ました。動き出した時に目が覚めたので、時間を確認すると3時間くら遅れていました。ちなみに理由はわかりません。
アメリカに入国する際、機械にパスポートをかざして色々するのですが、行きはスムーズに丸が出て簡単だったのですが、帰りはバツが出てしまい、簡単ではありませんでした。検査の人がパスポートを機械にかざして「ジーザス・クライスト」と呟いたぐらいです。
きっとラ・パスでESTAの番号を登録しなかったからだと思います。
みなさんはコピーなり写真なりとって控えておきましょう。
2019/1/3
ロサンゼルスから東京に出発
2019/1/4
15時頃東京に到着しました。
国際線から国内線までがバス移動でした。
19時頃伊丹に到着しました。
やっと戻ってきました!
今回の旅行は乗り継ぎ時間を長めにとりました。調べていると南米はよく遅延が発生して、6時間遅れたとかいうのを見たからです。一つが遅れて他に支障をきたすことを避けました。
幸い今回遅れたのはリマからアメリカ行きだけで他は予定より早く到着することもありました。
南米はやっぱり面白いです!
ペルーとボリビアにしか行っていませんが、また行きたいと思うし、他の国にも行きたいです
2019年02月05日
年末年始−ペルー・マチュピチュ(ワイナピチュ)
朝は4時頃起きました。
雨は降っていません。
正直全然寝れていません。
マチュピチュ村に着いたのが11時頃だったので睡眠不足です。
マチュピチュ村からのバスは5時半が始発ですが、すごく並ぶらしいので早く出ます。
ホテルを出ようとフロントにいくと、誰もいません。
昨日の夜出る時間も伝えたのに。。。
仕方ないので荷物を持ってバスの列に並びます。ちなみ荷物は大きなバックパックです。
南米ではロストバゲージが多いらしいので、機内持ち込みギリギリのものにしました。ロストバゲージは気力も時間も使うので、事前に防ぎましょう。
4時半でしたがすでに列はできています。
一番の人は何時に並び始めているのか。。。
並んでいる間に朝食を取ります。
並んでいると、コカ茶や食べ物の売りに来ます。
用意していない人とかはいいですね。
しばらく並んでいるとバスチケットの確認をしにやってきます。
その後にマチュピチュの入場チケットも確認しにきました。
どちらか忘れましたが、パスポートも見られたような気がします。
ようやく時間になり、先頭がバスに乗り始めました。
バスはいっぱいになるとすぐ出発し、すぐ次のバスが来ます。
なんとか荷物を持ってバスに乗り込めました。
きっとスーツケースは厳しいと思います。
バスで山をジグザグに登ります。
25分くらいするとマチュピチュの入り口に到着です。
朝早くのはずなのに沢山の人が並んでいます。
ガイドもたくさんいます。
2017年頃からマチュピチュに行く時は、ガイドをつけなければならないという事になっているらしいのですが、私達はもちろん、他にもガイドをつけていない人はたくさんいました。
いつから規制が厳しくなるのか、ならないのかはわかりませんが、2018年年末はまだまだ必須ではなかったです。
もしガイドがいれば、遺跡について詳しく教えてくれるでしょうし、写真も撮ってくれるでしょうからお金はかかりますが、メリットはあると思います。
ただガイドは英語かスペイン語だと思います。
並んでいるとトイレに行きたくなりました。
マチュピチュ内にはトイレがないので、ホテルかマチュピチュの入り口で行っておきましょう。
マチュピチュのトイレは有料です。
確か3ソル〜6ソルでした。
忘れてしまったので曖昧です。
トイレの入り口でお金を支払います。
マチュピチュの入り口も時間通りに開きます。
確か6時半頃だったような。。。
入り口でチケットをチェックされます。
入り口に入って左側に荷物を預けるところがあります。すぐにそこに行き、荷物を預けます。
1つ3ソルです。
荷物はホテルに預けた方がいいですねー
荷物を預けたので軽々と出発です。
私達はまずワイナピチュに向かいます。
ワイナピチュは入場の時間が決まっています。
ワイナピチュに向かうまでは人や看板が案内してくれます。
ワイナピチュの入り口に到着しました。
ワイナピチュは入場を制限されており、7時から8時に200人、10時から11時に200人です。
チケットはクスコの町でも買えるらしいのですが、どうしてもこの日に行きたい!という場合は事前に予約がおすすめです。
ここも時間通りに開きます。
入場する際にチケットをチェックされ、チケットに番号を書かれます。
この番号を覚えておいてと言われます。
出る時に番号が必要なので覚えておきましょう。
道は険しいです。
最初は下りですが、途中で登りに変わります。
これがつらい!
でも景色は最高です。
高山病の薬も飲んでおきましょう。
飲んでいてもすぐに息が上がるのでしょっちゅう休憩をしました。
頂上に近づくにつれてだんだん遺跡っぽくなります。
階段が急なので注意が必要です。
頂上の一歩手前のところにワイナピチュの看板があります。
ここからもマチュピチュを見下ろせるのですが、朝早いためか霧?雲?が多いです。
遺跡から足を投げ出して座っている人がいましたが、監視役みたいな人が注意をしていました。
こんなところにも監視役いるんですね。
しかしその監視役も頂上に着くとカメラマンをしていました。
頂上に着いてもなかなか雲が消えてくれません。
雲の隙間隙間でいい感じに見える時もあるのですがなかなか全開にはなってくれません。
さんざん写真を撮ったので、そろそろ帰ることにしました。
まぁいい感じにのやつ撮れたからいいだろうと思い帰り道を歩き始めました。
ワイナピチュの遺跡内では行きと帰りの道が違うので見残さないようにしてください。
行きの道から帰ることもできるかもしれませんが、道も狭く登ってくる人と鉢合わせするので迷惑になると思います。
どうせなら遺跡内を一周した方がいいですし。
帰り始めると晴れてきました!
あっという間に晴れたので驚きです。
根気強く頂上にいればよかったですが、下の方が人が少なくてよかったです。
遺跡を下り終え、再び山道です。
下りはいいのですが、再び登りです
本当に疲れました。。。
体力のない方は要注意です!
ワイナピチュからマチュピチュに戻る時に番号を聞かれるので、番号を伝え時間を記入します。
次はマチュピチュからポロイです