2019年03月30日
ギリシャ1人旅A
皆さん、こんにちは!旅行大好きアロナーです!
今回はギリシャ・ザキントス島に着いたところから紹介したいと思います。
2018/1/3
今日はついにナヴォイオビーチ
朝、朝食を食べにロビーに行きました。
私しかいません。
冬の間はあまりお客さんはいないようです。
朝食を食べてからフロントの人にレンタカーができるかどうかを聞きました。
するとすぐに電話をかけてくれました。
私は普段車を運転しないので、バイクをレンタルしたかったので、それを伝えたのですが、免許証を確認しないとわからないと言われたので、来てくれることになりました。
私の国際免許を確認してもらうと、バイクは無理らしく車しかダメと言われました。
外国で自分一人で車を運転するのは無理だなーと思い、昨日のタクシーの運転手に電話しようかなーと考えていると、
ツアーもやってるらしく、いろんなところを案内してくれるし、船にも乗れて100ユーロと言われたので、そのツアーに参加することにしました。
荷物をとってくると言って部屋に戻り、荷物をまとめていたら電話をかかってきて、
「まだ時間かかるんだったら1時間後にくるよ」
と。
時間は大丈夫かと不安になって聞いてみると、
「また後で別の人が来る」
と言ってくれたので荷物まとめて近くを散歩することにしてみました。
海沿いのホテルだったので、海が見えます。これは地中海?イオニア海?
ビーチは残念ながら石だらけ。。。
教会もあります。
時間が近づいてきたのでホテルに戻ることにしました。
するとガイドの方は来ていて、さっききた人と同じ顔をしていました。
さっきの人だと思っていると、双子らしく、再び自己紹介をされました。
今となっては名前も覚えていないですし、ツアー会社も覚えていません。。。
さっきは私の他に2組いると言っていたのに誰もいません。
「他の人は?」
と聞くと
「君だけだよ」
と。聞くと、他の人達は先に出発したらしいです。
なので私はガイドと2人きりでした。
私は初対面の人と話す時はかなり緊張します。
私は自分の事を話すのは苦手なので、話はあまり続きません。
私と話すのに飽きると、電話をかけたり、かかってきたりしていました。
最初は何かの広場でした。
いろいろ説明をしてくれたのですが、山の向こう側に海があるよというのは覚えています。
またこの丸い所に立って話すと反響するというのを教えてもらったので、あーとか言ってみると、すごく反響しました。
昔の人はよく考えていますね!
次に高台に行きました。
高台には教会があったのですが、教会の中には入れませんでした。
ですが景色はとてもよかったので、写真をたくさん撮りました。
ガイドさんも私をバシャバシャ撮ってくれました。
次の場所に向かう途中できれいな海を見つけて綺麗!というと止まって写真タイムくれました。
どこかで止まったとき、わざわざ花をちぎってくれました。
レモンも。
貰ったけど、これはどうしたら。。。?
本当にどうしたらいいのかわからず、ずっと手に持っていました。
あるビーチでは平たい石を重ねて、
「こうやって重ねれるんだよ」
と言ってその石をくれました。
断ることができずに受け取ってしまいました。
いらないのに。。。
海外の男性はこんな風に色々してくれるからいいんですかね。
奥さんもこんな風に落としたのかなー
坂道を下る途中で、急に車を止め見ててと言われました。
すると車が勝手にバック!
坂道をバックでゆっくり登っていきます。
聞くとこの山は磁石の成分?を含んでいるから車引き寄せられるんだよーみたいなことを言っていました。
港が近づいてきました。
「船に乗れるけど乗る?別料金だけど」
え!?込みじゃないの!?
と思っていると今日は1人だから〜とかをほざいていました。
正直船に乗れないならツアーに参加しなかった。。。
でもツアーに参加すると言った時にちゃんと確認してなかった私が悪かったんですよね。泣
そうこうしていると山の中へ入っていきます。
小屋みたいな所に人がいて、ガイドさんはその人と話した後、門の所で車を止めます。
ガイドさんが自分で門の扉を開け、中に入ります。
そこにはギリシャっぽい水車があり、下へと続く階段があります。
ガイドさんは持参したパンを食べながら1人で階段を降りていきます。
もちろん私の分はありません。
このツアーは朝から夕方まであるのに、昼食は付いていないのです。
ツアーを予約する際は昼食の有無を確認してくださいね。
海外では聞かない方がダメです。
それを目の当たりにしました。。。
階段から海を見下ろすととてもきれいです。
階段の踊り場にはおしゃれにイスも置いてあります。
階段の下の方では飛び込み台のようなものがありました。
夏にはここから飛び込む人が多いらしいです。
冬はもちろん飛び込みませーん。
そしてここには他には誰もいませーん。
ちなみにここはガイドさんの知り合いがやっているそうで、今日は特別に開けてもらえたみたいです。
水車の所に戻ってくると、頼んでもいないのにカメラマンをしてくれました。
しかもポーズも指定してきます。
顔をやたらと上に向けさせます。
海外の方はそうなんですかね。
ナヴォイオビーチにはまだ着きません。
途中でヤギがいたり、雪が残っていたりしました。
そしてついに!
ナヴォイオビーチ!
を見下ろす所に着きました!!!
ここは本当に憧れていたところです。
ここはよく紅の豚のモデルになったところとか言われています。
ようやく着いてすごく嬉しかったのですが、この日なんと海が大荒れ。。。
しかも冬だからか、日が傾きすぎているせいで影も多い。
でも誰もいない中この状況はすごかったです。
本当にきれいでした。
崖沿いを歩いていると、お墓?のように花が飾られている所がありました。
こんな綺麗な所で自殺した人でもいるのかと思ったら、
「ここで誰か死んだと思っただろ?これはある少年が亡くなって、その人がここからの景色が好きだったからここにあるんだよ」
と教えてくれました。確かこんなことを言っていました。
誰かが自殺したわけではありませんよ。
ここでは写真をバシャバシャ撮りまくりました。
ここでもガイドさんが写真を撮ってくれたのですが、ポーズもとらされ、やっぱり顔を上に向けさせられました。
帰りにスーパー?コンビニ?に行ってくれました。
船に乗らなかったせいか空港に送ってもらうまでに時間が余ったので、自由時間が設けられました。
その間ガイドさんは家に帰るみたい。
降ろされたのはホテルの近くの広場です。
ここがメイン通りだったみたいです。
お店等は沢山あるのですが、ほとんどのお店は閉まっています。
やはり冬は閑散期なんでしょうね。
教会の前の通りから教会の写真を撮っていると、女性が教会の前を通り過ぎる時に教会の絵みたいなのに何かをして、通り過ぎて行きました。
何をしたのか遠くからだと分からなかったので、近くに行ってみると絵にはキスマークが沢山!
さっきの女性は絵にキスしてたんです。
ギリシャは熱心?敬虔な方が多いらしいです。
1時間の自由時間が終わり空港に到着しました。
空港に到着すると、昨日のタクシードライバーがいて、
「昨日の!覚えてる?タクシーの運転手だよ!」
と握手しながら言われました。今日はどうしたのか聞かれたので、ツアーで回って空港までの送ってもらったと言ったら納得するようにうなづいていました。
ここの空港は小さいので、飛行機の発着以外は暗いです。
次はアテネに行きます!
今回はギリシャ・ザキントス島に着いたところから紹介したいと思います。
2018/1/3
今日はついにナヴォイオビーチ
朝、朝食を食べにロビーに行きました。
私しかいません。
冬の間はあまりお客さんはいないようです。
朝食を食べてからフロントの人にレンタカーができるかどうかを聞きました。
するとすぐに電話をかけてくれました。
私は普段車を運転しないので、バイクをレンタルしたかったので、それを伝えたのですが、免許証を確認しないとわからないと言われたので、来てくれることになりました。
私の国際免許を確認してもらうと、バイクは無理らしく車しかダメと言われました。
外国で自分一人で車を運転するのは無理だなーと思い、昨日のタクシーの運転手に電話しようかなーと考えていると、
ツアーもやってるらしく、いろんなところを案内してくれるし、船にも乗れて100ユーロと言われたので、そのツアーに参加することにしました。
荷物をとってくると言って部屋に戻り、荷物をまとめていたら電話をかかってきて、
「まだ時間かかるんだったら1時間後にくるよ」
と。
時間は大丈夫かと不安になって聞いてみると、
「また後で別の人が来る」
と言ってくれたので荷物まとめて近くを散歩することにしてみました。
海沿いのホテルだったので、海が見えます。これは地中海?イオニア海?
ビーチは残念ながら石だらけ。。。
教会もあります。
時間が近づいてきたのでホテルに戻ることにしました。
するとガイドの方は来ていて、さっききた人と同じ顔をしていました。
さっきの人だと思っていると、双子らしく、再び自己紹介をされました。
今となっては名前も覚えていないですし、ツアー会社も覚えていません。。。
さっきは私の他に2組いると言っていたのに誰もいません。
「他の人は?」
と聞くと
「君だけだよ」
と。聞くと、他の人達は先に出発したらしいです。
なので私はガイドと2人きりでした。
私は初対面の人と話す時はかなり緊張します。
私は自分の事を話すのは苦手なので、話はあまり続きません。
私と話すのに飽きると、電話をかけたり、かかってきたりしていました。
最初は何かの広場でした。
いろいろ説明をしてくれたのですが、山の向こう側に海があるよというのは覚えています。
またこの丸い所に立って話すと反響するというのを教えてもらったので、あーとか言ってみると、すごく反響しました。
昔の人はよく考えていますね!
次に高台に行きました。
高台には教会があったのですが、教会の中には入れませんでした。
ですが景色はとてもよかったので、写真をたくさん撮りました。
ガイドさんも私をバシャバシャ撮ってくれました。
次の場所に向かう途中できれいな海を見つけて綺麗!というと止まって写真タイムくれました。
どこかで止まったとき、わざわざ花をちぎってくれました。
レモンも。
貰ったけど、これはどうしたら。。。?
本当にどうしたらいいのかわからず、ずっと手に持っていました。
あるビーチでは平たい石を重ねて、
「こうやって重ねれるんだよ」
と言ってその石をくれました。
断ることができずに受け取ってしまいました。
いらないのに。。。
海外の男性はこんな風に色々してくれるからいいんですかね。
奥さんもこんな風に落としたのかなー
坂道を下る途中で、急に車を止め見ててと言われました。
すると車が勝手にバック!
坂道をバックでゆっくり登っていきます。
聞くとこの山は磁石の成分?を含んでいるから車引き寄せられるんだよーみたいなことを言っていました。
港が近づいてきました。
「船に乗れるけど乗る?別料金だけど」
え!?込みじゃないの!?
と思っていると今日は1人だから〜とかをほざいていました。
正直船に乗れないならツアーに参加しなかった。。。
でもツアーに参加すると言った時にちゃんと確認してなかった私が悪かったんですよね。泣
そうこうしていると山の中へ入っていきます。
小屋みたいな所に人がいて、ガイドさんはその人と話した後、門の所で車を止めます。
ガイドさんが自分で門の扉を開け、中に入ります。
そこにはギリシャっぽい水車があり、下へと続く階段があります。
ガイドさんは持参したパンを食べながら1人で階段を降りていきます。
もちろん私の分はありません。
このツアーは朝から夕方まであるのに、昼食は付いていないのです。
ツアーを予約する際は昼食の有無を確認してくださいね。
海外では聞かない方がダメです。
それを目の当たりにしました。。。
階段から海を見下ろすととてもきれいです。
階段の踊り場にはおしゃれにイスも置いてあります。
階段の下の方では飛び込み台のようなものがありました。
夏にはここから飛び込む人が多いらしいです。
冬はもちろん飛び込みませーん。
そしてここには他には誰もいませーん。
ちなみにここはガイドさんの知り合いがやっているそうで、今日は特別に開けてもらえたみたいです。
水車の所に戻ってくると、頼んでもいないのにカメラマンをしてくれました。
しかもポーズも指定してきます。
顔をやたらと上に向けさせます。
海外の方はそうなんですかね。
ナヴォイオビーチにはまだ着きません。
途中でヤギがいたり、雪が残っていたりしました。
そしてついに!
ナヴォイオビーチ!
を見下ろす所に着きました!!!
ここは本当に憧れていたところです。
ここはよく紅の豚のモデルになったところとか言われています。
ようやく着いてすごく嬉しかったのですが、この日なんと海が大荒れ。。。
しかも冬だからか、日が傾きすぎているせいで影も多い。
でも誰もいない中この状況はすごかったです。
本当にきれいでした。
崖沿いを歩いていると、お墓?のように花が飾られている所がありました。
こんな綺麗な所で自殺した人でもいるのかと思ったら、
「ここで誰か死んだと思っただろ?これはある少年が亡くなって、その人がここからの景色が好きだったからここにあるんだよ」
と教えてくれました。確かこんなことを言っていました。
誰かが自殺したわけではありませんよ。
ここでは写真をバシャバシャ撮りまくりました。
ここでもガイドさんが写真を撮ってくれたのですが、ポーズもとらされ、やっぱり顔を上に向けさせられました。
帰りにスーパー?コンビニ?に行ってくれました。
船に乗らなかったせいか空港に送ってもらうまでに時間が余ったので、自由時間が設けられました。
その間ガイドさんは家に帰るみたい。
降ろされたのはホテルの近くの広場です。
ここがメイン通りだったみたいです。
お店等は沢山あるのですが、ほとんどのお店は閉まっています。
やはり冬は閑散期なんでしょうね。
教会の前の通りから教会の写真を撮っていると、女性が教会の前を通り過ぎる時に教会の絵みたいなのに何かをして、通り過ぎて行きました。
何をしたのか遠くからだと分からなかったので、近くに行ってみると絵にはキスマークが沢山!
さっきの女性は絵にキスしてたんです。
ギリシャは熱心?敬虔な方が多いらしいです。
1時間の自由時間が終わり空港に到着しました。
空港に到着すると、昨日のタクシードライバーがいて、
「昨日の!覚えてる?タクシーの運転手だよ!」
と握手しながら言われました。今日はどうしたのか聞かれたので、ツアーで回って空港までの送ってもらったと言ったら納得するようにうなづいていました。
ここの空港は小さいので、飛行機の発着以外は暗いです。
次はアテネに行きます!
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8678989
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック