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モモへの懺悔 その3

モモを去勢手術に至った経過は前にもお話しいたしました。
年上の優しい(多分)おねえさんから、若いのだけがとりえの(大いなる
偏見です)女子に走ったモモを問答無用で獣医さんへ。
この獣医さんがかなり変わった先生でした。
初対面の私に、実は自分はウツで困っているのですと打ち明けるのです。
こういう時、なんと答えればいいのでしょう。
本当に死にたくなるんですよ、でね、朝起きるでしょ、そして
朝ご飯を食べる、これがたまらないんです、食べることは生きることでしょ、
と。
はぁ・・・そうですか、としか言えないでしょ?
自分は0型なんですがね、ともおっしゃた。その真意は?(私もですけど・・)
そして、先生は野生の熊の保護活動をしてらして
1年の半分は山にいるそうです。冬眠中はこうやってここで獣医を
してるけれど、春になれば山に行くので、と。
はい、覚えておきます。

この先生、ウツの割にはオシャベリさん。
最近は犬やネコの他のペットも増えてねぇ、特に爬虫類が増えました。
新しい勉強もしなければなりません。カメにもクル病があるんですよ。
ちゃんと日光に当てねばなりません、そしてエサをやりすぎて
甲羅に身体が入りきらないカメもいます、とかカメ談義。

その後、モモは尿道結石になり、またお世話になりました。
この病気、早期発見しないと2〜3日で死んでしまうのです。
なんか部屋のすみっこでじーっとしてるなぁ、様子が変だなと
思っていたら、たまたま遊びに来てた友達がすぐに病院へ行くようにと
勧めてくれました。先生は、よくわかったね、早く来てくれてよかった!
と喜んでくれました。モモのオチンチンをグイと出し、モミモミすると
ほら、見てごらん。お〜〜確かに砂粒が・・・!
またなる可能性があるので、その時はこうするのですよ、と
教えていただきました。確かにまたなったのですが・・・
難しい・・・そして先生の前だとおとなしいくせに私だと
暴れるものだからできない。
また通うはめに・・・高くつきました困った

またもや続きます

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