2010年06月03日
モモへの懺悔 その1
モモは、にゃんちゅ〜を飼う前の猫の名前。
彼と出会ったのは、16年前の7月11日でした。
まだ暗くなりきらない7時前後、帰宅途中で、よそのお家の庭先で
何やら妙なか細い声が・・・見ると、ネズミ?なんだこれ・・・という
小さな生き物らしきもの。立ち去れず、じぃ〜っと見てたら
その家の奥さんらしき方が出てらして、親から置き去りにされたみたい
なんですよ、ミルクをやったんですが飲まないし・・・親も現れないし
どうか連れて行ってやってください、と言われた。
そう言われても・・・とためらいましたが、このままでは死んでしまう!
それくらいは分かりました。
仕方なく連れて帰ることに・・・ネズミか何か分からなかったその生き物は
ネコの子でした。多分、その日に生まれたものでしょう。
目も開いていないし、ヘソの緒もついたままでした。
さぁ〜、どうしよう・・・困った!!
そうだ!先日、近所でネコの赤ちゃんが生まれたという情報があった。
そこんちは、犬やらネコやら結構いたはず。1匹くらいなんとか
なるだろう!!ここであの家を思い出すなんて私ってすごい!
なんて明るく尋ねたら・・・おじさん、ハサミでヘソの緒をチョキン、
そして新生児用のミルクとチッコイ哺乳瓶と「猫の飼い方」という本を
くれました。元気そうだから大丈夫!がんばって!という言葉と共に
送り出されました。ついでにこの子も飼ってください、とは最後まで
言えなかった・・・目論見はもろくも崩れ去ったのでした。
こんにちは、赤ちゃん。私がママよ〜♪
生まれたばかりのネコの1ヶ月は人間の赤ちゃんの1年に相当。
3時間おきの授乳、母ネコがいないので、排便はティッシュで
お尻あたりをポンポン。まさに3時間おきでありました。
靴の箱にタオルを敷いてネズミのような子猫はスヤスヤ。
そしてミャ〜ミャ〜・・・ミルク、ポンポン・・・
眠いよ〜〜〜! 待ったナシなんだな、子育てって・・・
本に書いてあった通り、2週間で目が開きました。
んっまぁ〜〜〜! なんてcute!!!
to be contenue
彼と出会ったのは、16年前の7月11日でした。
まだ暗くなりきらない7時前後、帰宅途中で、よそのお家の庭先で
何やら妙なか細い声が・・・見ると、ネズミ?なんだこれ・・・という
小さな生き物らしきもの。立ち去れず、じぃ〜っと見てたら
その家の奥さんらしき方が出てらして、親から置き去りにされたみたい
なんですよ、ミルクをやったんですが飲まないし・・・親も現れないし
どうか連れて行ってやってください、と言われた。
そう言われても・・・とためらいましたが、このままでは死んでしまう!
それくらいは分かりました。
仕方なく連れて帰ることに・・・ネズミか何か分からなかったその生き物は
ネコの子でした。多分、その日に生まれたものでしょう。
目も開いていないし、ヘソの緒もついたままでした。
さぁ〜、どうしよう・・・困った!!
そうだ!先日、近所でネコの赤ちゃんが生まれたという情報があった。
そこんちは、犬やらネコやら結構いたはず。1匹くらいなんとか
なるだろう!!ここであの家を思い出すなんて私ってすごい!
なんて明るく尋ねたら・・・おじさん、ハサミでヘソの緒をチョキン、
そして新生児用のミルクとチッコイ哺乳瓶と「猫の飼い方」という本を
くれました。元気そうだから大丈夫!がんばって!という言葉と共に
送り出されました。ついでにこの子も飼ってください、とは最後まで
言えなかった・・・目論見はもろくも崩れ去ったのでした。
こんにちは、赤ちゃん。私がママよ〜♪
生まれたばかりのネコの1ヶ月は人間の赤ちゃんの1年に相当。
3時間おきの授乳、母ネコがいないので、排便はティッシュで
お尻あたりをポンポン。まさに3時間おきでありました。
靴の箱にタオルを敷いてネズミのような子猫はスヤスヤ。
そしてミャ〜ミャ〜・・・ミルク、ポンポン・・・
眠いよ〜〜〜! 待ったナシなんだな、子育てって・・・
本に書いてあった通り、2週間で目が開きました。
んっまぁ〜〜〜! なんてcute!!!
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