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2017年08月05日

モス活着5 水槽の環境に左右される?

--水草にくっついたモスをみて、思い出した日記です。過去日記になります--

息子から依頼された溶岩石にモスを活着させるのに四苦八苦している私。

環境を変えて、比較実験してみよう
その結果を踏まえてこの石に挑戦してみよう。
そう思いついた私は、息子水槽から、小石を三つ取り出しました。


1つ目には木綿糸を
2つ目にはポリエステル製の糸を
3つ目にはナイロン製の糸を
チマチマと巻き付けました。


土台になる石が小さいので、巻き付けるが大変です。
特にナイロン糸は、滑りやすくて扱いにくい糸でした。
何とか巻き付けを終え、環境を変えるために息子水槽に投下!


息子水槽は藻が多いのが気にかかりますが、プラケースで藻まみれになり、アクア水槽では茶色く変色し、残された環境は息子水槽だけです。


この頃は正直、これでだめなら、購入するしかないかなぁと気弱になっていたのは内緒です。


さて、結果はいかに!


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タグ:モス 活着

モス活着4 モスが茶色く変色する

--水草にくっついたモスをみて、思い出した日記です。過去日記になります--

なんとか、モスも復活したので、再度木綿糸でチマチマとモスを巻き付けました。
プラケースに入れたのがいけなかったんだと思い、今度はアクア水槽に投下


さぁて、フッサフサになるかなぁと、朝の点呼点検時に成長の度合いを確認していたのですが、これがどうも思わしくないのです。
藻はつかないのですが、モス自体が段々茶色っぽくなってきます。
水草の成長は順調だし、やっぱり、漂白剤の悪影響がまだ響いているのかなぁと思いました。
もしかすると、アクア水槽は水草が多いので、栄養分がモスに回ってこない?
水草が必要な照明を遮ってる?
原因を考えましたが、何せ超初心者の私。
どうにも手の打ちようがなくなりました。

とうとう、木綿糸が溶け始め、切れた糸が石の回りでフワフワと漂うようになりました。
で。「もう、こんな状態を放置できない。」と一旦取り出すことにしました。

簡単にできると思っていたのに。。。


どーしてすんなり活着してくれないのぉ〜 


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モス活着3 モスの復活の兆し

--水草にくっついたモスをみて、思い出した日記です。過去日記になります--

茶色く変色してしまったモス
もう枯れてしまったかなぁと思っていたのですが、数日たつとあちらこちらにチラホラと復活の兆しが見えてきました。

一部ですが、緑色に変化しているのがあるんです。
これは回復に期待が持てます。


しかし、敵もさるものでプラケースの回りは緑色に藻が付き始めていました。


このままにしておけば又、藻まみれになる。
なんとかせねば。。。と思案した私はプラケースの中身を全部茶こしで漉してやりました。
これで水とモスは完全分離。

茶こしに集まったモスを、蛇口をシャワー状態にし、藻を洗い落とすつもりで流し洗いをしました。
プラケースは激落ちくんで藻をそぎ落とし、新たに水を入れてモスを投入

この作業を毎日行いました。

結果、モス復活しました!

やったぜ!!


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タグ:モス 活着 復活

モス活着2 藻が大量発生

--水草にくっついたモスをみて、思い出した日記です。過去日記になります--

Co2をゆっくり添加
日当たりの良い場所に設置

これなら、活着も早いはずと喜んでいた私
朝、Co2をゆっくりの速度で添加を始め、夜暗くなると停止させていました。

しかし数日後、藻が大量発生

「どういう方法でこの藻を取り除けばいいのかしら?」とネットで調べることしばし。
塩素系漂白剤につけるとモスについた藻は枯れるという記述をみつけ、こんな状態ならこの方法しかないわね。と速攻行動に移しました。

手順
1.容器を2つ用意。1つには塩素系漂白剤を5ccほど入れ、1つには中和剤を入れておく。
2.藻のついたウイロモスを塩素系漂白剤入りの水につけ、しゃぶしゃぶと10秒ほどすすぐ。
3.すすぎ終わったら、塩素を中和するためにルキ抜き入りの水につけて、同じように10秒ほどすすぐ。
4.上記作業を数回繰り返す
5.水槽に戻すときは大量の水ですすぐ。

参考にしたサイトではどんぶり鉢でもよいと書かれていたのですが、どんぶり鉢より水の容量は多いのですがプラケースを使用しました。塩素系漂白剤は界面活性剤が入っていない方が良いらしいので、キッチン用ではなく洗濯用を使いました。入れた量は若干少なめにしました。
※キッチン用の塩素系漂白剤には界面活性剤が入っています。洗濯用には入っていません。界面活性剤が入っていると、泡が沢山出るため洗濯機で使うには適さないそうです。塩素系洗濯槽洗浄剤使ったことがある方はご存知ですよね。

さて、どうかなぁ

希望をもって観察していたのですが
モス 茶色くなってます。
藻どころかモスまでかれた?
濃度は記載より薄くしたのに。。。
ああ、漂白剤になんてつけなければよかったと後悔

漂白剤でモスの息の根を止めている可能性は高いですが、あきらめの悪い私は、溶岩石からピンセットを使って茶色く変色したモスを集め、綺麗に洗ったプラケースに投入ししました。
茶色く変色したものの、まだ、何とかなるかもしれない、捨てる前にしばらく様子を見ようと思ったからです。


どうかな?どうかな?と毎朝プラケースをのぞき込む私でした。


祈!モス復活!祈


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タグ:モス 活着 手順

2017年08月04日

モス活着1 モス活着ミッションに着手

--水草にくっついたモスをみて、思い出した日記です。過去日記になります--

モスを活着させた石が欲しいと言い出した息子

店舗で見ると、こんなのでこんな値段するの?とマヂに思いました。


ネットで作り方調べてみると、簡単ですよと記載されているし、買うほどの事はないでしょう。
モスだけあれば溶岩石余ってるんだしね。

それを息子に伝えると「じゃ、これに活着してくれる?」と余った溶岩石を持ってきました。


息子は不器用
私は器用

「私に、まっかせなさ〜い♪」と意気揚々に返事をしました。

事前にサイトで調べた情報を元に、初めてモス活着作業に取り掛かったのです。


要点は
  • モスは薄くすること
  • Co2を添加すると元気に育つ
  • 糸は木綿糸でも釣り糸でもよい


巻く糸に関しては
木綿糸は1ヶ月ほどで溶けてなくなる。
その頃には活着しているからお勧めです。と記述しているサイトと、
木綿糸を使ったら活着前に溶けたので、再度釣り糸でまき直しの羽目になった。
と記述しているサイトもありどうしようかなぁと思いました。


1ヶ月ほどで活着すると書いてあるサイトが多かったので、季節的にも1ヶ月で活着するだろう、なら溶けてなくなる方がいいなと木綿糸で巻くことにしました。

で、
↓こんな感じで日当たりのいい窓辺に置いておきました。
IMGP0393.JPG
(注:これは再現画像です。当時まだ画像撮ってなかったんです。


出来上がりが楽しみです

。。。しかし。。。
未だ完結に至らぬ

新たなるミッションの幕開けだったのでございます。


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タグ:モス 活着
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アクア
プロフィール

還暦を目前に控え,いきなり
アクアリウムにはまった東京在住、
関西生まれのおばちゃんです。
     見た目はアラフォー
     心はハタチ
      ・・・目指して頑張ります
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