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2014年12月14日

冬の水やり

水やり、潅水、園芸といえばここから始まるのではないかという技術ですよね〜

冬の潅水は昼間の暖かいときにするってよく言いますが究極の選択の局面でどうするかというのがポイントです。

例)夜はガチガチに凍るのに夕方見たら耐寒性のある植物が水切れでしおれていた。

1.すぐに水をあげる
2.朝まで我慢して暖かくなったら水やりする。


これは1が正解。
植物の身体は水分が足りなくなって、しおれた状態では身体の構造を保っていられなくなるので例え耐寒性のある植物でも水分が足りないと枯れてしまうことがあります。

鉢植えのバラを冬寒いから根腐れしないように水を控えていたら水切れで寒さに当たって枯れていることがあります。適度な水分を保つことが大切です。一言でいうと地植えにした場合の水分量を鉢の中で再現するということです。

これ、夏より冬のほうが難しいです。水の量が多過ぎてもダメですし適量だと思っていても鉢に植え付けたときの土が均一に入ってなくて部分的に乾いてしまったりするからです。
水やりがうまい人というのは植え付けもムラがなく技術があるということでもあります。

水やりしてるだけで園芸は上達しません。
ただ、どんな作業(例えば剪定や誘引)の時も水やりにリンクしてくると思っていると上達が早いです。
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