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2014年12月13日

ちょっとしたバラ誘引のテクニック

つるバラの誘引の話

ちょっとしたフェンスがあっても思うようなところまで枝が届かなかったり誘引できるフェンスの部分に枝が集中し過ぎることがよくありますよね。

そういうときによく支柱を追加して見苦しくなっていたり枝が余ってしまったと言って剪定してしまったり。
つるバラで剪定してよくゴミにしてしまうところを見かけますが勿体無いですね。多少枝が込み合うくらいのほうが花つき良く、もし本当に込みすぎていたら植物は花を咲かせる枝をしっかり成長させます。どれくらい枝を残せば丁度いいのか分からない方は全部使ってみるのが良いかもしれません。

そこで誘引のコツ、支持物(フェンスなど)へ誘引した枝に他の枝を誘引する、それでも空間が空いていればその枝にも他の枝を誘引というようなテクニックがあります。

CA381271.jpg


画像はノワゼットのマダム アルフレッド キャリエール
白い柔らかな花びらで中大輪の房咲になるトゲも少ないオススメの大型のクライミングタイプ(つるバラ)です。
編み物のように誘引しています。画像では周りまで写っていませんが全体では左右で7メートル高さは2,5メートルに渡って誘引していますが株元にも枝を沢山誘引して全体に花がつくように工夫しています。

20141213001
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