2019年11月15日
スイス行きの準備〜季節で違う服装と役立ちグッズ 春と夏編
今日からスイス行きの持ち物チェック特集をします。スイス旅行が近づいているからにはとても便利な情報を満載していますので、どうぞご参照くださいね。
季節で違う服装と役立ちグッズ
スイスは日本と同じく季節というものがあります。春夏秋冬の気温の変化は日本とさほど変わらないでしょう。ただ、朝晩は暑い夏でも冷え込む日があります。それぞれの日本の季節に合う服装にもう一つ上着を足す必要性をイメージしてください。
春(3月〜5月)
春は新芽が芽吹き、冬の寒さに耐えた草木が花を咲き誇り始めます。人々は重いコートを脱ぎ、春らしい色とりどりの服装を楽しみます。しかし、朝晩はまだまだ寒い日が多く、昼間に暖かいからといってブラウスやシャツ一枚で外出すると、夕方ごろから冷え込んで困ることもあるのでご注意を。雨の多い時期もあるので、軽めの携帯雨傘があると便利ですが、荷物になる場合は、スイスについてKIOSKで「OK.-」と書かれた傘が1000円ほどで販売しているのでお土産がわりにどうでしょう。シンプルさが若者に人気です。ちなみにスイスには100円ショップのような格安ショップはありません。
▲スイスのKIOSKで買えるお得な雨傘「ok.-」
3月〜5月チューリッヒと東京の気温の比較
月 チューリッヒの平均気温 東京の平均気温
3月 1℃〜8℃ 4℃〜13℃
4月 4℃〜12℃ 10℃〜18℃
5月 8℃〜17℃ 15℃〜23℃
春のチューリッヒ行きの服装と便利グッズ
暖かくなってきたものの、まだまだ朝晩は防寒着が必要です。日本の4月ごろの服装に、ジャケットや軽いダウン、カーディガンやセーターをご用意ください。スカーフなどがあると、ひやりとした時に羽織れていいでしょう。
日本の春の服装や下着
カーディガン、セーター
フリース、軽めのダウンジャケット
スカーフ、ネックウオーマー
軽い折りたたみ傘
夏(6月〜8月)
夏は日本と同じく暑い日が続きますが、日本より乾燥しているため、比較的過ごしやすく、外でバーベキューなどをするにも心地よい暑さです。少し影に入ると、涼しい風を感じるほどです。
気温は日本より低く見えますが、日差しは日本より強い日も多いので、日焼け止めクリームや帽子、サングラスは必須です。夕方近くになると少し涼しくなるので、夜まで外出の場合は、セーターやフリースなどが必要です。
6月〜8月 チューリッヒと東京の気温の比較
月 チューリッヒの平均気温 東京の平均気温
6月 11℃〜20℃ 19℃〜25℃
7月 13℃〜22℃ 22℃〜29℃
8月 12℃〜21℃ 24℃〜31℃
夏のチューリッヒ行きの服装と便利グッズ
サングラスや帽子は夏の強い日差しを避けるためにとても大切な持ち物です。注意点は、日本と違い、スイスでは日傘をさす人は一人もいません。日傘は周りからちょっと不思議がられるかもしれませんね。
日本の夏の服装や下着
カーディガン、セーター、フリースなど軽い上着
サングラス
日焼け止め
帽子
サンダル、スニーカー
虫除けスプレー、虫除けティッシュ
水着
バスタオル
スイスのホテルにバスタオルやタオルは必ず置いてあります。また、温泉やプールなどホテルに備えつきの施設には専用のバスタオルを使用できるので、持参していく必要はありません。しかし例えば湖などに泳ぎに行った際、芝生の上に敷いたり、体を拭いたりするににバスタオルは必要です。もしくは現地で買うこともできます。
注意点
ホテルのランクにもよりますが、3つ星までだとスリッパは備えついていないことが多いです。簡単なスリッパやゴム草履があると便利です。4つ星以上だと、スリッパはついていることが殆どです。
ただ、歯ブラシや歯磨き、寝巻きなどは5つ星のホテルでも備え付けておりませんので、ご注意を!
明日は、持ち物チェックの秋と冬編をお送りします。ぜひのぞいてくださいね。
季節で違う服装と役立ちグッズ
スイスは日本と同じく季節というものがあります。春夏秋冬の気温の変化は日本とさほど変わらないでしょう。ただ、朝晩は暑い夏でも冷え込む日があります。それぞれの日本の季節に合う服装にもう一つ上着を足す必要性をイメージしてください。
春(3月〜5月)
春は新芽が芽吹き、冬の寒さに耐えた草木が花を咲き誇り始めます。人々は重いコートを脱ぎ、春らしい色とりどりの服装を楽しみます。しかし、朝晩はまだまだ寒い日が多く、昼間に暖かいからといってブラウスやシャツ一枚で外出すると、夕方ごろから冷え込んで困ることもあるのでご注意を。雨の多い時期もあるので、軽めの携帯雨傘があると便利ですが、荷物になる場合は、スイスについてKIOSKで「OK.-」と書かれた傘が1000円ほどで販売しているのでお土産がわりにどうでしょう。シンプルさが若者に人気です。ちなみにスイスには100円ショップのような格安ショップはありません。
▲スイスのKIOSKで買えるお得な雨傘「ok.-」
3月〜5月チューリッヒと東京の気温の比較
月 チューリッヒの平均気温 東京の平均気温
3月 1℃〜8℃ 4℃〜13℃
4月 4℃〜12℃ 10℃〜18℃
5月 8℃〜17℃ 15℃〜23℃
春のチューリッヒ行きの服装と便利グッズ
暖かくなってきたものの、まだまだ朝晩は防寒着が必要です。日本の4月ごろの服装に、ジャケットや軽いダウン、カーディガンやセーターをご用意ください。スカーフなどがあると、ひやりとした時に羽織れていいでしょう。
日本の春の服装や下着
カーディガン、セーター
フリース、軽めのダウンジャケット
スカーフ、ネックウオーマー
軽い折りたたみ傘
夏(6月〜8月)
夏は日本と同じく暑い日が続きますが、日本より乾燥しているため、比較的過ごしやすく、外でバーベキューなどをするにも心地よい暑さです。少し影に入ると、涼しい風を感じるほどです。
気温は日本より低く見えますが、日差しは日本より強い日も多いので、日焼け止めクリームや帽子、サングラスは必須です。夕方近くになると少し涼しくなるので、夜まで外出の場合は、セーターやフリースなどが必要です。
6月〜8月 チューリッヒと東京の気温の比較
月 チューリッヒの平均気温 東京の平均気温
6月 11℃〜20℃ 19℃〜25℃
7月 13℃〜22℃ 22℃〜29℃
8月 12℃〜21℃ 24℃〜31℃
夏のチューリッヒ行きの服装と便利グッズ
サングラスや帽子は夏の強い日差しを避けるためにとても大切な持ち物です。注意点は、日本と違い、スイスでは日傘をさす人は一人もいません。日傘は周りからちょっと不思議がられるかもしれませんね。
日本の夏の服装や下着
カーディガン、セーター、フリースなど軽い上着
サングラス
日焼け止め
帽子
サンダル、スニーカー
虫除けスプレー、虫除けティッシュ
水着
バスタオル
スイスのホテルにバスタオルやタオルは必ず置いてあります。また、温泉やプールなどホテルに備えつきの施設には専用のバスタオルを使用できるので、持参していく必要はありません。しかし例えば湖などに泳ぎに行った際、芝生の上に敷いたり、体を拭いたりするににバスタオルは必要です。もしくは現地で買うこともできます。
注意点
ホテルのランクにもよりますが、3つ星までだとスリッパは備えついていないことが多いです。簡単なスリッパやゴム草履があると便利です。4つ星以上だと、スリッパはついていることが殆どです。
ただ、歯ブラシや歯磨き、寝巻きなどは5つ星のホテルでも備え付けておりませんので、ご注意を!
明日は、持ち物チェックの秋と冬編をお送りします。ぜひのぞいてくださいね。
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