2024年01月24日
能登半島地震の被災地で、杉良太郎さんがボランティア活動
お疲れさまです。
山中翔です。
さて、能登半島地震から約3週間が経ちました。
被災地では、復旧に向けた活動が急ピッチで進められています。
そんな中、俳優の杉良太郎さんが、被災地でボランティア活動を行っていることが話題になっています。
杉さんは1月19日、金沢市の避難所で炊き出しを実施。自ら考案した肉うどんを300食提供しました。
杉さんは「避難してよかったと言われるような食べ物を提供したい」と語りました。
また、2月22日には、NEWSポストセブンが杉さんの被災地での姿を報じました。
記事によると、杉さんはこれまで福祉活動や寄付に40億円もの私財を投じてきたといいます。
80歳を間近に控えながらも、困窮している人々への思いを絶やさない杉さん。
その姿に、ネットでは称賛の声が続々と寄せられています。
「もっと大々的に取り上げてほしいボランティアだと思います。杉さんの活動は、もっと賞賛されるべきです」
「杉良太郎さん、すごい行動力ですね。尊敬します」
「ただただ尊敬するしかありません」
杉さんは、東日本大震災や熊本地震の際にも、被災地に足を運び、炊き出しや食材の差し入れなどのボランティア活動に勤しんでいました。
ボランティア活動には、思い入れがあるようです。
杉さんは、2015年3月に出版社とのインタビューで、こう語っています。
「明日は我が身です。いつ自分が災害に遭うかわかりません。だからこそ、被災者の方々の気持ちを理解し、少しでも力になりたい」
杉さんのボランティア活動は、被災者の方々に大きな勇気と元気を与えています。
今後も、杉さんの活躍に注目していきたいです。
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