2023年09月23日
ハーモニー♪〜高崎市の音楽とアーティストたちが奏でる魅惑の街〜
お疲れさまです!
山中翔です!
今回は、音楽とアーティストが融合して魅力的な街となった「高崎市」をご紹介します。
まるで、音楽とアーティストがコラボする街のようです。
【観光協会ホームページ 】
街の歴史に音楽シーンがあるなんて、とてもロマンチックです。
高崎駅西口に位置するBUCK-TICKライブでも有名な高崎芸術劇場。
ところで、今回は、高崎駅西口の高崎中央銀座商店街を取り上げてみます。
高崎の駅からは徒歩20分ほどの位置に、23の商店街が広がる地域があります。
その中でも、中心市街地のやや北西に位置している商店街は、地元の人々に愛されています。
この商店街は、「鞘町」「中紺屋町」「寄合町」「新紺屋町」という地域にまたがって広がるアーケード街で、全長は約430メートルほどあります。
商店街の南端から直進すると、「高崎中部名店街(さやもーる)」につながり、さらにその先は「高崎南銀座商店街」となっています。
また、東西方向の商店街とは、北端で「えびす通り商店街」と隣接し、南端では「高崎五番街」があり、中ほどでは東側に伸びる「高崎銀座みゆき通り商店街」と交差しています。
高崎中央銀座商店街の中ほどには、映画館として改装され、「世界館」、「第二大和」、「松竹映画劇場」と名前を変えています。
そして現在、「オリオン座」として現存していますが、2003年に閉館してしまいました。
この商店街は、高崎フィルム・コミッションとも協力関係にあり、数々の映画やテレビドラマのロケーション撮影に使用されています。
かつて、中紺屋町には、高崎市で愛され、有名な「お肉といえば寺西」と言われたほどの有名な「寺西精肉店」があったそうです。
寺西末広支店は今も営業しています。
かつて、音楽シーンを華やかに艶やかに変えた「BOØWY」「氷室京介」ファンの間では、アーティストの聖地のひとつとされています。
知る人ぞ知る、今回は、かつて栄えた哀愁をほんのり感じさせるレトロな「高崎中央銀座商店街」。
これから、令和の新しい風が吹くことを予感させるレトロなスポットでした。
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