2009年06月15日
奥さんと僕物語2その6
回復室での一晩が過ぎてですね
僕は普通の病室に移りました
解熱鎮痛剤の必要もなく過ごせたので
僕的には結構大丈夫なんじゃないかな
なんて勝手に思っていました
手術日は結局何も食べていなかったので
待ちに待った朝食タイムがやってきました
僕の入院した大学病院は食事が結構おいしくて
期待の一口と口を開けた瞬間です。。。。。。
☆☆☆。。。。。イダダダダダ!!!!なんだこれーーーー!!(心の叫び)
それまで経験したことない激痛が右顎から耳にかけて
走ったんですね。目から火花とはこのことです
「どうしたの?大丈夫?」:奥さん
「。。。。。。。。。。。。。」:僕(痛くて言葉も出ません)
ザックリ切っているので痛いといえばあたりまえなんですが
麻酔の効果ってすごいですよね
お腹すいてるのに痛くて食べられない
これは、かないませんよね
「痛み止めもらってきてあげるよ」:奥さん
「。。。。。。。。」:僕(痛くてうなずくだけ)
痛み止めを飲んで一時間くらいだったでしょうか
僕はようやく食事にありつけました
でも口を動かすと痛いのでゆっくりあまり噛まずに
「なんか重病人に見えるよね」:奥さん
「そう?やっとしゃべれるよ」:僕
「右の顔に当てているパッドとかすごいよね」:奥さん
「まっすぐにしか向けないね」:僕
「手術怖くなかった?」:奥さん
「正直にいうと思いっきり他人事の感覚だったよ」:僕
「。。。。まったくねえ 今は?」:奥さん
「この痛みで実感しましたハイ」:僕
「顔面神経麻痺しなくてよかったね」:奥さん
「うん、真っ先に 顔が動くっておもったよ」:僕
「何考えてんだか(ノε`*)ンププ」:奥さん
「あははは。。。。」:僕
と口を開けて笑ったとたん
イターーーーーーーー!!!!
またもや激痛がーーーーーーーー
つづく
僕は普通の病室に移りました
解熱鎮痛剤の必要もなく過ごせたので
僕的には結構大丈夫なんじゃないかな
なんて勝手に思っていました
手術日は結局何も食べていなかったので
待ちに待った朝食タイムがやってきました
僕の入院した大学病院は食事が結構おいしくて
期待の一口と口を開けた瞬間です。。。。。。
☆☆☆。。。。。イダダダダダ!!!!なんだこれーーーー!!(心の叫び)
それまで経験したことない激痛が右顎から耳にかけて
走ったんですね。目から火花とはこのことです
「どうしたの?大丈夫?」:奥さん
「。。。。。。。。。。。。。」:僕(痛くて言葉も出ません)
ザックリ切っているので痛いといえばあたりまえなんですが
麻酔の効果ってすごいですよね
お腹すいてるのに痛くて食べられない
これは、かないませんよね
「痛み止めもらってきてあげるよ」:奥さん
「。。。。。。。。」:僕(痛くてうなずくだけ)
痛み止めを飲んで一時間くらいだったでしょうか
僕はようやく食事にありつけました
でも口を動かすと痛いのでゆっくりあまり噛まずに
「なんか重病人に見えるよね」:奥さん
「そう?やっとしゃべれるよ」:僕
「右の顔に当てているパッドとかすごいよね」:奥さん
「まっすぐにしか向けないね」:僕
「手術怖くなかった?」:奥さん
「正直にいうと思いっきり他人事の感覚だったよ」:僕
「。。。。まったくねえ 今は?」:奥さん
「この痛みで実感しましたハイ」:僕
「顔面神経麻痺しなくてよかったね」:奥さん
「うん、真っ先に 顔が動くっておもったよ」:僕
「何考えてんだか(ノε`*)ンププ」:奥さん
「あははは。。。。」:僕
と口を開けて笑ったとたん
イターーーーーーーー!!!!
またもや激痛がーーーーーーーー
つづく
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