2007年09月19日
顕微鏡の世界
9月に入ってもまだまだ暑い日中。午前中はパソコンと格闘。3時間も続ければ頭がボオ〜となってくる。電磁波をまともに浴びるのだから。
暫し休憩で、またまた堺自然ふれあいの森へ。
今日のコースは森の中の里道を歩いて「かがみ池」へ。この池、周囲の風景が写り込んで、まるで鏡の様。ここで休憩。空気が美味い。フィトンチッドの効果か、頭もクリアになってくる。
帰りは、「森の館」でトンボの標本を顕微鏡で観察。トンボの羽って、顕微鏡で見ると綺麗で見事。飛行するための羽の複雑な構造にも改めて感動。小さな生命にGood Luck!
人間は、自然界から多くの事を学んできた。例えば植物の構造とそれをヒントにした建築。蜘蛛の糸に着眼し、それをヒントに創り出した繊維類など。先般まで講義をしていた「デザイン研究」の授業が懐かしく甦って来る。
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