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2016年12月20日
Maya2017 ArnoldでのlinearWorkFlow設定
はじめてmaya2017に付属のArnoldを使ってみると・・・・なにかが違う。
いろいろ調べてみるとcolormanagementの設定が過去VERと違っているとのこと。maya2017ではmayaのcolormanagement機能がarnoldにも適用されいちいちgammaノードをくっつけなくてもtxConvertで勝手にリニアに戻してくれるというのだ!!こいつはいい!!!!!
要約するとDiffuse Color, Specular Color, Reflection Color, Refraction Color, Transmittance などのtexureに対してtxconvert時に勝手にgammaをかけてくれ(SRGBデータとして認識)、Diffuse Color, Specular Color, Reflection Color, Refraction Color, Transmittanceに関してはRawとして何も補正しないというルールをmayaのcolorManagement機能がルール化しています。
今までのVERだとこれを手動でgammaノードをつけて補正してやる必要があったんですけど2017からは意識せずとも勝手にリニア空間に統一してくれるというわけです。なんて便利なのでしょう!!気をつけなければいけないのは過去VERで作ったデータでtxconverしなおすと結果が違ってくるので注意しましょう。あとtxにconvertするのも勝手にマストにやるようになりましたね。便利、便利。
いろいろ調べてみるとcolormanagementの設定が過去VERと違っているとのこと。maya2017ではmayaのcolormanagement機能がarnoldにも適用されいちいちgammaノードをくっつけなくてもtxConvertで勝手にリニアに戻してくれるというのだ!!こいつはいい!!!!!
要約するとDiffuse Color, Specular Color, Reflection Color, Refraction Color, Transmittance などのtexureに対してtxconvert時に勝手にgammaをかけてくれ(SRGBデータとして認識)、Diffuse Color, Specular Color, Reflection Color, Refraction Color, Transmittanceに関してはRawとして何も補正しないというルールをmayaのcolorManagement機能がルール化しています。
今までのVERだとこれを手動でgammaノードをつけて補正してやる必要があったんですけど2017からは意識せずとも勝手にリニア空間に統一してくれるというわけです。なんて便利なのでしょう!!気をつけなければいけないのは過去VERで作ったデータでtxconverしなおすと結果が違ってくるので注意しましょう。あとtxにconvertするのも勝手にマストにやるようになりましたね。便利、便利。
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