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2016年12月21日
Megascans 利用の手引き その1 assetLibraryを活用しよう。
今日からMegascansのライブラリを使用してアセットを作る手引きを紹介します。Megascansは膨大なスキャンデータ(主に背景用のもの)ライブラリからユーザーが選択、加工して自分オリジナルのアセットを作成できる強力なパッケージです。使用するソフトはMegascansStudioとMegascansBridge。いずれもMegascansのサブスクリプションに加入すれば無料で使えます。まずはじめにやることはMegascansのサブスクリプションに加入すること。ホームページにいってsubscribe nowを押すと下図のような画面がでてきます。
サブスクリプションのタイプは3タイプ。
HOBBY
非商用で使うことのできるもの 解像度は2Kまで 19ドル
FREELANCER
フリーの人が使うようの商用Okなもの。解像度は4Kと8Kが選べ4Kが29ドル 8Kが39ドル
INDIE TEAM
会社で使うもの、マルチユーザーで使用できる。解像度は4Kと8Kが選べ4Kが125ドル 8Kが199ドル
あとPoints/Monthというのは月に付与されるポイントで一つのライブラリをGETするごとにポイントが減るシステムになっています。私はFREELANCERの4Kにしました。8Kかどうかで迷ったのですが、よっぽどのcloseupでない限り4Kでいけそうだったんで。。
あとは必要事項を英語で書き込みクレジットもしくはpaypalでお金を支払えば登録完了。登録後すぐにアセットライブラリからアセットをダウンロードしたくなる衝動に駆られますが、慌てるなかれ。このライブラリはMegascansStudion,Bridgeをインストールした後に落とすのじゃ。
画面右上にある人型のマークからMy profileを押すとSoftwareDownload 欄がありそこでこの2つのソフトをダウンロードします。さあ、いよいよ実践ですが、今回はここまで次回は実践編です。
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