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2016年12月22日
Megascans 利用の手引き その2 Megascans Studioでできること
実践編です。MegascansStudioを立ち上げます。このソフトはライブラリからダウンロードしたアセットをレイヤ構造にしてブレンドしたり、水面や雪なんかを追加、加工できちゃうソフトなんです。substanceDesinerの簡易版みたいなもんでしょうか。とにかく手軽にすごく高品質なものができちゃいます。
まずソフトを立ち上げるとmegascansのライブラリをどこに設定するかとmegascansからダウンロードされたファイルがどこに入れられるかを聞かれます。このソフト勝手に何もせずともダウンロードしたものや自分で作ったアセットを分類、整理してくれるんです。なのでこれから作られる大きなライブラリのルートを指定してやることになります。下のDownloadされる場所をなぜ聞かれるかといいますと、この後megascansのサイトからアセットをダウンロードするんですけど、ダウンロードするとzipのままダウンロードフォルダに入りますよね。このソフトはzipを解凍せずともダウンロードした状態でmegascansStudioからそのアセットが使えるようになるんです。便利すぎて逆にややこしいですね。。とにかくzipが溜まっていってもいいフォルダを指定してあげ最終的にそこにダウンロードしたzipを置いてあげましょう。
ではまずstep1。megascansStudioを立ち上げた状態でmegascansのサイトから好きなsurfaceをダウンロードしてみましょう。検索するときはまずTOPページのview libraryを押します。次に画面上にあるsearchのところにカーソルを持ってきてやるとずらっとライブラリのカテゴリがでてきます。
今回私が使用したのはcoalの中のsoil Dirtというもの。
これをクリックすると何を書き出すかとという画面にたどり着きます。
resolutionはどの解像度で出力するか?contextの中にあるrealtimeとofflineはofflineだとbumpが出力されます。これはプリレンダで使うかリアルタイムか?みたいなもんですね。Workflow、MicroSurfaceはどのSpecular形式をレンダラで採用しているか?これはsubstanceと同じなのでsubstance触ってればわかりますよね。今回はArnoldでレンダリングすることを考えてSpecularとRoughnessではきだします。ここら辺はユーザーの皆さんの環境によって変わってくるので自分で責任をもって調べてください。全部決まったらダウンロードポチ。
ダウンロードが終わったらzipファイルができますがそのフォルダを先ほどのdownloadPathに指定しておけばなんということでしょう。MegascansStudioのblowseページに自動的に落としたアセットが表示されているではありませんか!!
感動しました!!次回に続く。
まずソフトを立ち上げるとmegascansのライブラリをどこに設定するかとmegascansからダウンロードされたファイルがどこに入れられるかを聞かれます。このソフト勝手に何もせずともダウンロードしたものや自分で作ったアセットを分類、整理してくれるんです。なのでこれから作られる大きなライブラリのルートを指定してやることになります。下のDownloadされる場所をなぜ聞かれるかといいますと、この後megascansのサイトからアセットをダウンロードするんですけど、ダウンロードするとzipのままダウンロードフォルダに入りますよね。このソフトはzipを解凍せずともダウンロードした状態でmegascansStudioからそのアセットが使えるようになるんです。便利すぎて逆にややこしいですね。。とにかくzipが溜まっていってもいいフォルダを指定してあげ最終的にそこにダウンロードしたzipを置いてあげましょう。
ではまずstep1。megascansStudioを立ち上げた状態でmegascansのサイトから好きなsurfaceをダウンロードしてみましょう。検索するときはまずTOPページのview libraryを押します。次に画面上にあるsearchのところにカーソルを持ってきてやるとずらっとライブラリのカテゴリがでてきます。
今回私が使用したのはcoalの中のsoil Dirtというもの。
これをクリックすると何を書き出すかとという画面にたどり着きます。
resolutionはどの解像度で出力するか?contextの中にあるrealtimeとofflineはofflineだとbumpが出力されます。これはプリレンダで使うかリアルタイムか?みたいなもんですね。Workflow、MicroSurfaceはどのSpecular形式をレンダラで採用しているか?これはsubstanceと同じなのでsubstance触ってればわかりますよね。今回はArnoldでレンダリングすることを考えてSpecularとRoughnessではきだします。ここら辺はユーザーの皆さんの環境によって変わってくるので自分で責任をもって調べてください。全部決まったらダウンロードポチ。
ダウンロードが終わったらzipファイルができますがそのフォルダを先ほどのdownloadPathに指定しておけばなんということでしょう。MegascansStudioのblowseページに自動的に落としたアセットが表示されているではありませんか!!
感動しました!!次回に続く。
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