就職当時はリーマンショックの話題が世間を騒がせていたころ…。ちょうど団塊の世代の退職も迫っていた時期ということも併せて就職活動には苦労しませんでした。
以前の職場は高校からの推薦で、先生に言われるがまま試験を受けて合格。
今の職場は、作業所の利用者として入ろうと思って理事長である主治医に直談判したところ、介護部門が人手不足とのこと・作業所なら車の運転ができないと厳しいとのことで、介護部門へ正社員で入社しました。
こんな感じで、就職活動らしい活動を全くしてこなかった私です。
小学生のころから高校を卒業したら働いて稼ぐものだと思っていた私。
今思えば学費をかけたくない親の洗脳教育だったのかもと思ったり…。
そんな私だからか、興味・関心事は多岐にわたります。
以前の仕事や、生活に関連する財テクや起業・経営について、今の仕事に関する知識(介護・認知症)等は勿論、読書好きからくる本の仕事に関すること(図書館司書等)、自分の病気・障害等からくる知識の習得や活用法等(心理士等)、働き出してから知ることで興味を持ったり、自分と向き合って自分を知る中で興味を持ったことがたくさんあります。
カウンセラーの担当者さんから心理系の勉強・資格取得は自身で通信制の大学で取得して活動しているという話を聞き、通信制の大学について知るための本を買ってみたり…。
数年前の出来事ですが、今その本を読みながらそれも、選択肢の一つだなぁと思ってみたりしてます。
自分がやりたいことはたくさんあります。
勉強は嫌いだから大学にはいかないと言い放っていた過去の自分に聞かせてやりたい。
今の自分は色々学びたくて仕方ない。実は勉強大好き人間だったんだよって。
今、資格取得を目指しているのは介護分野で介護福祉士がメインだけど、それ以外にもFPも考えてたりする。
資格取得は裏切らないからね。高校時代に毎週のように資格試験取得を目指してて受験してた日々が懐かしい。あの日々があったから今の自分がある。そう思えるようになった。
資格取得の楽しみは高校時代に刻まれてた。その後働き出して勉強の楽しみを知った。
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