毎日何時間寝れたか、途中何回起きたかの2点。
それによりしっかり寝れたかどうかを判断しています。
何故、これを始めたのかというと、しっかりと寝たつもりでも、日中どうしようもなく眠気が強くて立ったまま寝られるくらいで仕事に若干の支障が出てしまったからです。
ぐっすり寝れたと思っていても、実際に記録にしてみると3時間しか寝てなかったり、途中で目が覚めてからずっと寝れてなかったりと不安定な眠りが続いていました。
睡眠薬の処方があるから日中副作用でたまに眠気が出ることもあるんですが、中々副作用の範囲を超えている気がしてならなかったのです。
記録をつけだすとそれが明確に如実に表されていることが分かりました。
じっくりと寝れる日もあれば、全く眠れない完徹の日もあるくらい波があることが分かりました。
仕事終わりで翌日が休日なら完徹になっても多少は良いかなと思うけれど、私の場合は逆パターンが多く存在していたため、主治医であり使用者でもある院長兼理事長から直接注意を受けるレベルでした。
ただ受診の時に伝えるだけでは怠慢ととらえられてしまうため、記録をつけて提示したという形です。
記録を提示すると、主治医も納得し、薬の量を調整されました。
中々寝れない・または寝すぎてしまうという不眠・仮眠の方は記録をつけるのも一つの手ですよ。
もしよければ、参考にしてみてください。
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