親である限り、頭のいい子になって欲しいと願います。
「IQ」を高めるには、幼児教育が重要と聞きます。
そんな背景からでしょうか、いろいろな「知育玩具」が売られています。
年齢別に、1歳用、2歳用・・・と、選ぶのに困るくらいあります。
どんどん、多機能で高額な商品が販売される傾向です。
たしかに、いろいろな遊びのできる商品は効果があるように思えます。
いまなら、アンパンマンの「知育玩具」が一番人気なのでしょうか?
アンパンマンは、1歳をすぎると認識できるキャラクターのようです。
手を使って、大脳の発達を促すような商品が並んでいます。
子供が喜び、それで頭もよくなるなら親は買ってしまいます。
はやりの「知育玩具」を見ていると、カルタやスゴロクといった商品は
地味で、「知育玩具」として見られなくなっているようです。
しかし、これは「大人の論理」です。
カルタやカードは、見栄えがする商品に負けない知育効果があります。
その一つが、絵合わせのような「カード」です。
年齢的には、2歳前後からになるのでしょうか?
「どうぶつえあわせ」カードは、その代表的な商品の一つです。
1つの動物が3枚のカードに分かれています。
それを組み合わせて、動物の形を完成させます。
すごく単純でシンプルなゲームです。
このようなカードの知育効果を高めるには、親子でやることです。
子供のカード並べにつきあいながら、その動物のお話をしてあげる
ような使い方が最も知育効果が高まると思われます。
絵本の読み聞かせ効果と通じるものがあります。
親子で会話をしながら遊ぶ、知育教育で最も重要なことだと思われます。
どのような「知育玩具」でも、その使い方で効果が異なってきます。
親子で会話しながら一緒に楽しむことが、一番大切になるようです。
玩具だけを与えて、一人で遊ばすのではあまり役立たないのでは・・・?
「知育玩具」の効果は、どのような商品が優れているかより、
どれだけ一緒に遊んであげられかにかかっていると思われます?
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