売れそうな分野があれば、
自分で商品化も考えてみようと思っています。
どこかに、人の見落としたコレクター好みの
カルタがあるような気がします。
「ポケモン花札」が登場する時代ですから、
伝統文化に関するテーマもねらい目のような感じがします。
そこで、思い付きで「浮世絵カルタ」「歌舞伎かるた」
というキーワードで検索してみました。
「葛飾北斎」「歌川広重」の「浮世絵カルタ」
あたりはありそうな感じがしました。
しかし、商品化されていたのはカルタや
スゴロクでなくトランプです。
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なんとなく、外国人のお土産ような気がします。
「葛飾北斎」の「富嶽36景」なども、カレンダーにはなっていますが
カルタは商品化されていないようです。
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「神奈川沖浪裏」などは、カルタの
パッケージの表紙に向いているのですが・・・。
「富嶽36景」は、実際には46枚描かれているので、
まさにカルタ向きです。
同じように、「歌川広重」の「東海道53次」も
カルタとしてはでてないようです。
原画の著作権などの問題があって、商品化が難しいのでしょうか?
著作権料が高くて、カルタにすると高くなるのでしょうか?
江戸時代の浮世絵となると、次は歌舞伎が想い浮かんできました。
歌舞伎の有名な演目を紹介するカルタもあってよさそうです。
新しい歌舞伎座にお土産店がでています。
思い出すと、カレンダーはあったようですが、
カルタは売っていなかったよう気がします。
有名な演目を解説する本もいろいろ出てるようですが、
カルタはないようです。
ただ、歌舞伎ファンの方が集まって、
自主的に制作しようという動きはあるようです。
そのような活動をされている記録が、ネットにありました。
肖像権の問題で、
個人としてお遊びでしか作れないのでしょうか?
なぜ、歌舞伎座で商品化しないのか不思議です。
マニアの方がたくさんいらっしゃいます。
「ベルばらカルタ」風に、
有名なシーンを解説するカルタにすればいいと思うのですが?
観劇の記念に買っていく人も多いと思うですが?
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