マニアのコレクション的カルタを探してみました。
すると、カルタでなく不思議な花札がありました。
任天堂が制作している「ポケモン花札」です。
新品価格 |
もともと、『任天堂』は花札やトランプの会社です。
ファミコンがヒットするまでは、
カード販売が中心の会社でした。
その関係で、いまも花札を販売しています。
任天堂の制作と言っても別に驚きません。
ただ、別の視点で、この花札を発見した時
「エッ」という感じがしました。
花札はその美しい絵柄から外人あたりに人気だそうです。
そんなわけで、日本人の注目度もたかまっているそうです。
しかし、花札はもともと
賭博用の札として人気があった商品です。
それに、子供のキャラクターを採用しています。
子供のキャラクターを大人のカードに取り入れたわけです。
なんとなく、違和感を感じます。
いったい誰が買うのでしょうか?
商品をよく見てみると、「花札の絵柄」の中に
「ポケモンのキャラクター」が隠れています。
一見すると普通の花札ですが、
たしかにポケモンのキャラターが描かれています。
トリックアートのような感じもします。
「ウォーリーを探せ」のカード版ということなのでしょうか?
花札としてみると、別に違和感はありません。
しかし、どのように遊ぶのでしょうか?
やはり、従来通り「役」を集める遊びになるのでしょうか?
いまの若い人たちは、
「花札=賭博」といった印象が薄いのでしょうか?
それとも、インテリアとして飾るのでしょうか?
壁掛け用の商品も販売されています。
やはり、ポケモンマニアが買うのでしょうか?
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