7月の「改正健康増進法」や9月の東京都「受動喫煙防止条例」により
公共施設から道路・公園まで、どこもかしこも禁煙となっています。
一言恨み節を言わしていただくと、たばこ税は年間2兆円超あります。
そのうち1兆超は、地方税です。
市町村の収入です。
これほど税金で貢献しているのだから、市町村は受動喫煙を防げる
喫煙所を整備しても罰が足らないと思うのですが・・?
奥さんからは、そんな愚痴をこぼすなら禁煙したらといわれます。
これま何度も、禁煙にトライしています。
禁煙ガムも利用しました。。
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タバコの模造品も吸ってみました。
しかし、やめられないから困っているのです。
つい先日、禁煙のための朗報がありました。
医療系のベンチャー企業のキュア・アップが
禁煙治療用のアプリを開発したそうです。
このアプリ、いまはやりのAIを活用してるそうです。
もはや、「禁煙カルタ」の時代でないようです。
このアプリは、禁煙治療中の人が「タバコが吸いたい」と入力すると
AIが判断して「つらいですね」と共感されたり
「なぜ吸いたいのですか?」と質問したり
「ガムを噛みましょう」という・・・・メッセージをくれるそうです。
効果も実証されている優れモノだそうです。
AIの活用で、タバコ依存症の治療ができるなら
ひきこもり・アルコール・ギャンブル依存症の治療はできないのでしょうか?
「引きこもり」は、大きな社会問題にあっています。
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「ひきこもり」は、人とあうのが嫌ということです。
相手がAIという機械だということで
引きこもりの人の緊張感が緩むかもしれません。
AI活用で、依存症を治療する研究も期待できます。
アルコールやギャンブル依存症の
治療に役立つアプリを開発してほしくなります。
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