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2019年09月04日

禁煙治療用アプリが登場!最新AI技術を活用すれば、喫煙者の相談に乗りながら禁煙治療ができる時代のようです。ひきこもり・ギャンブル・アルコール依存症治療用のアプリも可能では?

愛煙家にとって、住みにくい世の中になってきました。

7月の「改正健康増進法」や9月の東京都「受動喫煙防止条例」により
公共施設から道路・公園まで、どこもかしこも禁煙となっています。


一言恨み節を言わしていただくと、たばこ税は年間2兆円超あります。

そのうち1兆超は、地方税です。

市町村の収入です。

これほど税金で貢献しているのだから、市町村は受動喫煙を防げる
喫煙所を整備しても罰が足らないと思うのですが・・?


奥さんからは、そんな愚痴をこぼすなら禁煙したらといわれます。

これま何度も、禁煙にトライしています。

禁煙ガムも利用しました。。

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タバコの模造品も吸ってみました。

しかし、やめられないから困っているのです。


つい先日、禁煙のための朗報がありました。

医療系のベンチャー企業のキュア・アップが
禁煙治療用のアプリを開発したそうです。
171002_cureup2.jpg
このアプリ、いまはやりのAIを活用してるそうです。

もはや、「禁煙カルタ」の時代でないようです。


このアプリは、禁煙治療中の人が「タバコが吸いたい」と入力すると

AIが判断して「つらいですね」と共感されたり

「なぜ吸いたいのですか?」と質問したり

「ガムを噛みましょう」という・・・・メッセージをくれるそうです。

効果も実証されている優れモノだそうです。


AIの活用で、タバコ依存症の治療ができるなら
ひきこもり・アルコール・ギャンブル依存症の治療はできないのでしょうか?

「引きこもり」は、大きな社会問題にあっています。

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「ひきこもり」は、人とあうのが嫌ということです。

相手がAIという機械だということで
引きこもりの人の緊張感が緩むかもしれません。


AI活用で、依存症を治療する研究も期待できます。

アルコールやギャンブル依存症の
治療に役立つアプリを開発してほしくなります。
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