ヒットが期待される商品は「AIスピーカー」のようです。
テレビCMでも、「AIスピーカー」が流されています。
アマゾン・グーグルの戦いも始まっています。
しかし、なんとなくブーム先行のような気がします。
本当に、いまほしい商品なのでしょうか?
外から室内の電気のオン・オフの切り替えが
どうしても必要なのでしょうか?
いますぐ、ニュースや天気用法を知りたいのでしょうか?
どうも商品の価値がいま一つわかりません。
サイバーエージェント社長の藤田さんも
現状の「AIスピーカー」について疑問を持っているようです?
天気予報を知りたければ、テレビをみればいい。
音楽聞きたければ、スマホで聞けばいい。
使い始めると便利かもしれない。
しかし、まだまだコンテンツが足りない。
AIやVRには「お金のにおいがしない」と語っています。
話題先行で、商品として魅力度がまだ足りないという意見のようです。
ジャパネットたかたの創業者・高田さんは
機械に頼りすぎるのは危険だと言っています。
電気製品を販売する会社の人ですから
「AIスピーカー」の利便性は評価しています。
しかし、何もかも便利になる社会ダメだといっています。
機械に頼りすぎると、人間本来の自己表現の機会が
減ってしまうことを心配しています。
さらに過激な意見が、超高学歴大工集団を率いる
平松建設の社長・平松さんです。
AIが普及すると、確実に「バカ」が増えていくと考えています。
AIによって、頭をひねって考えていく機会が減っていく。
AIの言いなりになって働く人間ばかりになる。
大勢の人間がバカになり、職を失ったりする。
人間は、頭を使変える仕事で勝負しないと未来がないと・・・。
AIの便利さに頼ることなく、自分の頭を使う重要性を語っています。
たしかに、「AI」でルーティンな仕事がなくなると予測されています。
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あきらかに失業者がふえるようです。
そのためには、頭を使う仕事でないと、食っていけなくなるのでしょう。
AIのメリット・デメリットをわかりやすく解説した
本を参考に、カルタやスゴロクでも作ってみますか?
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