試験もそうで、テストの成績を上げる勉強法があります。
たとえば、「日本史」は日本史流のやり方があります。
一番要領の悪い人は、試験の範囲を最初から読む人です。
後半の部分がきたら、時間切れになったりします。
これに対して点数を取る勉強法は
@ 目次を読んで記憶する
A 写真やイラストの意味を記憶する・・・方法です。
まず、目次を読んで全体の流れを記憶します。
次に、写真やイラストを記憶します。
写真やイラストに関係する問題は試験でよくでます。
目次と写真やイラストを記憶すると、
全体の流れと試験のポイントがわかってきます。
このような勉強法に適しているのが「かるた」です。
「日本史かるた」という本格的な商品が販売されています。
このカルタは、まさに学習に適しています。
日本史の重要事項100件と人物100人を取り上げています。
テストの成績を上げる使い方は、まず100枚の重要事項
の取札を歴史順に並べてみます。
そのあと、重要事項に関係づけて人物の取札を並べます。
そうすることが、教科書の目次と写真・イラストを覚える
ことと同じになります。
取札の裏には、重要事項の西暦が書かれています。
もちろん暗記しやすいように「平安京:794年
なくよ うぐいす 平安京」といった文章がついています。
年代順に取札を何回か並べていくと、
それだけで日本史の流れが記憶されてきます。
あとは、教科書を読んで、重要事項が起こった
背景・理由を確認していけばいいわけです。
これで、日本史のテストの成績は上がると思います。
日本史の成績が悪い人は、
いちどチャレンジしてみたらどうでしょうか?
新品価格 |
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image