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2016年10月13日

テレビのクイズ番組の問題を「カードゲーム」に商品化できないのでしょうか?レベルの高いクイズ番組を見るごとにそう思います。1000問ぐらいの「クイズカード」が面白いのでは?

テレビの知識を競うクイズ番組を見るごとに
残念に感じることがあります。

問題を使い捨てにせずに、「カードゲーム」に
商品化できないのでしょうか?

表に問題、裏面に答えの簡単なカードでいいと思います。

本格的なクイズカードにしようとしたら
問題カードと解答カードに分ければいいだけです。


テレビ朝日で、「Qさま」というクイズ番組があります。

「学力王」や「脳力王」とか
レベルの高い問題がだされることがあります。

解答者も、東大・京大といった
一流大学卒業のタレントが登場します。

相当の深い知識がないと答えられない問題が続きます。


同じくテレビ朝日で、朝放送の「グッドモーニングショウ」の中に
あのカリスマ講師・林先生の登場するコーナーがあります。

3択で答える「ことば検定」です。

言葉の語源を当てるクイズで
答えを林先生が解説してくれます。

参考になるので見るようにしています。


いずれも、問題を作るのが大変なように思えます。

クイズ本の参考にはされるのでしょうが
1回つかって終わりというのはもったいない気がします。

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出題された貴重な問題を活用した
「学力王1000問クイズカード」といった商品はどうでしょうか?

実際、かって1000問ぐらいの問題を収録した
「クイズカード」が商品化されていた記憶があります。

新聞にも取り上げられ、注目されたような・・・?


「クイズカード商品」は
イベントにも利用できるように思えます。

カードを使った「クイズ全国大会」はどうでしょうか?

当然、テレビで中継つきです。

いろいろ面白い仕掛けができるのでは・・・?


クイズの問題を考えるのは大変な作業です。

出題者の方も苦労されていることでしょう。

だからこそ、カードにして商品化したくなります。

貴重な知識にあふれているはずです。
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