制作に取り組んでいます。
成功者を「家業を継いだ人、自ら起業した人、
新入社員で入社した人」や「業界」などで分類していくと
最低でも30点ぐらい作る必要がありそうです。
大変な作業になりますが、就活生や失業中の若者に
役立つ気がしてきて、制作意欲が高まっています。
30点は何とか完成させたいという気持ちです。
いま完成しているのは、
「ソフトバックの孫さん・ユニクロ柳井さん・
クロネコヤマト都築さん・建設機械・コマツの板垣さん」
をモデルにした4点です。
4点制作したところで問題がでてきました。
ゲーム作りのためには、成功者の仕事ぶりを書いた
本が必要になります。
この本を探すのが大変です。
「松下幸之助さん、本田宗一郎さん、井深大さん」など
超カリスマ経営者の本は沢山出版されています。
しかし、少し時代が古いような感じがします。
時代をさかのぼりすぎると、社会・経済環境が違いすぎて
スゴロクでの表現が十分に伝わらなくなります。
現代でも活躍している人にすると、本が限られてきます。
なかなかスゴロクを制作できるほどの本がありません。
どうやら、各企業に相談しなければならないようです。
企業なら、詳しい情報がたくさんあります。
企業の情報提供を受ける必要がありそうです。
企業にとっての情報提供メリットは
このスゴロクが就活に活用できることです。
企業で独自の仕事スゴロクを作り、就活の会社説明会で
パンフレット代わりに配ります。
スゴロクなら、友人とやってみようということになります。
やってみれば、その会社のビジネスの仕組みがわかります。
キャリアアップしていく道と、取り組むべき課題が
どのようにかわっていくかがわかります。
数十年にわたり、どのように働いていくのかがイメージできます。
面接では、スゴロクの中で取り上げた課題と
その解決法について質問していけます。
会社のビジネスに関して、具体的で
現実的なグループ討議を行うことができます。
学生の問題解決能力を問うことも可能です。
会社説明会資料として、その会社の人をモデルにした
「ビジネス成功者の仕事ゲーム」は役立つはずです。
会社説明会の配布用に自社独自のスゴロクを
制作したい会社が現れないでしょうか?
データを提供してもらえるか会社が現れないでしょうか?
資料が多くあれば、ゲームの完成度が高くなります。
30点のスゴロク作るためには、制作データを提供
していただける会社を探すことから始まりそうです。
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