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2016年05月30日

パズルの雑誌や単行本を出版している「ニコリ」が、25万円のクロスワード『メガクロス』を開発。盤面の長さは絵巻物のようで13m、入っている言葉は66,666個。

有名なアイデア発想の手法の一つに
アレックス・オズボーンの「チェックリスト」があります。

創造力を生かす―アイディアを得る38の方法

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その中に、「大きくしたり」「小さくしたり」
といったチェック項目があります。

サイズをかえることで、新しい商品の発想を生み出します。


そんな発想の典型的な事例として
驚くべき「クロスワード」の話を耳にしました。

パズルの雑誌や単行本を出版している「ニコリ」が、
とてつもないクロスワード『メガクロス』を発売するそうです。

(発売は6月とされていますが・・・?)

実に、66,666個の言葉が入っています。


商品は2種類です。

1つは、特大の絵巻物のような商品です。

サイズは、縦90センチで長さが13メートルです。

一般の人は、13メートルの絵巻物を広げる場所がないのでは・・・?

そのお値段は25万円です。

ぜひ、現物をみたくなります。


もう一つは、『メガクロス』の書籍版です。

ページごとに区切られた盤面がのっています。

これで、35,000円です。

はたして、どれくらい売れるのでしょうか?


しかし、これを制作するのに何時間がかっかたのでしょうか?

何人のスタッフがかかわったのでしょうか?

このぐらいのクロスワードになると、パソコンで言葉を
管理していかないと制作できないのではないでしょうか?

エクセルなどを使って、記録していったのでしょうか?

マス目の設定や正誤の答えの校正はどうしのでしょうか?


企画だけなら、誰でもたてられそうです。

しかし、実際に制作するとなると、大変なエネルギーを使いそうです。

さすが、パズルのプロ集団です。

商品化の作業にかかわった人に、拍手を送りたいと思います。
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