1家族が4〜5名で、それぞれの名前や立場が
書かれたカードになっています。
医者の山田さん、山田さんの奥さん、娘、息子といったカードです。
10組ぐらいの家族が登場します。
遊び方は、自分の順番の時、誰かを指名して
「山田さんの息子さんのカードもっていますか」と聞きます。
もっていたら、そのカードがもらえます。
もっていなければ、次の人の順番になります。
このような質問を繰り返していって
早く多くの家族をそろえた人が勝ちになります。
5枚1組の家族だけでなく、3枚1組のゲームもあるようです。
テレビで人気番組であった「巨人の星」も3枚組ゲームであったようです。
「巨人の星」は昭和40年代の番組ですから、
気づかいないうちにこのようなゲームをしていたのかもしれません。
いまでは、「家族合わせゲーム」といった言葉自体あまり耳にしません。
知っている人も少ないのではないでしょうか?
このようなゲームは、キャラクターや生物
などを対象にしたゲームに適しています。
実際、学習用のカードとしていくつかあります。
たとえば、「バードゲーム」です。
いろいろな鳥がカードになっています。
カードは3枚一組で、オス・メス・子供です。
遊び方は、一つの種類の鳥のカードを3枚集めます。
鳥の種類と特徴を学ぶのに格好のゲームです。
「ZOOPARK動物絵合わせ」も3枚1組型のゲームです。
いま、ゴールデンウィークです。
自然豊かな場所や動物園にお出かけなら、
鳥や動物について調べていけばより楽しくなるかもしれません。
むしろ、雨が降ってお出かけできない時などに、
家族でこのようなゲームを楽しむのもいいかもしれません。
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