例のごとく、プレゼント欲しさに孫が遊びにやってきます。
最近は、任天堂の「3DS」にはまっているようです。
おそらく、そのソフトが欲しいというのでしょう。
別に、TVゲームが悪いとは思いません。
指先を動かし、脳の働きもよくなると勝手に想像しています。
ただ、そろそろじっくり考えるゲームもいいのかと思っています。
今年は、将棋でも教えようかと・・・。
しかし、将棋を教えるのは難しいような気もします。
「駒」の動かし方を説明するのが大変です。
「王将、飛車、角、金、銀、桂馬、香、歩」の動かし方と、
これが成金になったときのルールを教える必要があります。
10パターン前後の駒の動かし方を覚えないといけないようです。
これを覚えろというと、嫌がるかもしれません。
そんなときに、「和(やまと)の将棋かるた」を知りました。
「カルタ」は将棋全般を解説しています。
その付録として、「駒札8枚」と「ガイド札8枚」がついています。
駒の名称を書いた「駒札」と、その動かし方を書いた「ガイド札」
を使えば、わかりやすく教えられそうな感じもします。
この「カルタ」は、プロ棋士の堀口7段や
女流3段の高橋さんが制作されています。
将棋の普及のためのようです。
はたして、どこまで孫が関心を持ってくれるかです。
嫌だといわれることも考えて、
「オセロゲーム」も準備しておこうと思います。
このゲームならルールの説明が簡単です。
いずれにしても、アナログ式の考えるゲームの楽しさを
教えてみようと思っています。
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