枯山水(Stone Garden)/New Games Order/山田 空太 新品価格 |
手に入れたくて仕方ないのですが、アマゾンでも在庫切れです。
中古品は1万数千円になっています。
人気にあやかろうということでしょうか、
「枯山水のジグソーパズル」も発売されているようです。
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商品が手に入らないとなると、余計欲しくなってきます。
どのようなゲームルールになっているのか、確認したくなります。
品薄の原因は、生産量が少ないからのようです。
まさか、ここまで人気になると思っていなかったのかも?
これまで、カルタやスゴロク、ボードゲームというのは
あまり儲からないといわれてきました。
カルタは、よく売れる商品で
年間5,000部ぐらいとの話しを耳にします?
スゴロクは、幼児用の雑誌の付録が大半で
単独では販売されていないようです。
ボードゲームは、「人生ゲーム」が
一番の儲かり商品かもしれません。
定番商品として、安定してうれているように見えます。
「妖怪ウオッチ」や「アナと雪の女王」といった
キャラクターボードゲームは、ブーム的であって
なかなかロングセラー商品にはならないかもしれません。
カルタは儲からないといったムードの中で、
健闘しているのが「学研の学習カルタ」かもしれません。
「地図記号かるた」「日本歴史年号記憶かるた」
「4字熟語かるた」「都道府県かるた」など
学習用の商品がラインナップされています。
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多くの書店の児童書や学習書売り場に並んでいます。
これらは、パッケージからカードまでサイズがほぼ共通です。
カルタの内容が変わっても
同じサイズのカードを使えば印刷費を安くできます。
だからでしょうか、価格も1000円前後です。
これなら、「子供の役に立てば」と
つい買ってしまいそうです。
おそらく、カルタの文章も継続して
つかえそうですから、修正の費用もかかりません。
4~5年うっていけば、けっこう儲かるように思えます。
「枯山水」のような8,000円のボードゲームが
売れるというのは新しい流れかもしれません。
世の中、何がヒットするかわからないということで
やはり面白い時代です。
商品開発の方向しだいで
「カルタ・スゴロク」も売れるような気がしてきました。
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