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2015年07月31日

今儲かっているアナログゲームは、「学研の学習カルタ」シリーズでしょうか?儲けようとするなら、「枯山水」のような高額商品の開発になるのでしょうか?

和風のボードゲーム「枯山水」が話題になっています。

枯山水(Stone Garden)/New Games Order/山田 空太

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¥8,640から
(2015/7/31 05:51時点)



手に入れたくて仕方ないのですが、アマゾンでも在庫切れです。

中古品は1万数千円になっています。

人気にあやかろうということでしょうか、
「枯山水のジグソーパズル」も発売されているようです。

108ピース 枯山水ジグソーパズル

新品価格
¥1,322から
(2015/7/31 05:52時点)




商品が手に入らないとなると、余計欲しくなってきます。

どのようなゲームルールになっているのか、確認したくなります。

品薄の原因は、生産量が少ないからのようです。

まさか、ここまで人気になると思っていなかったのかも?


これまで、カルタやスゴロク、ボードゲームというのは
あまり儲からないといわれてきました。

カルタは、よく売れる商品で
年間5,000部ぐらいとの話しを耳にします?

スゴロクは、幼児用の雑誌の付録が大半で
単独では販売されていないようです。


ボードゲームは、「人生ゲーム」が
一番の儲かり商品かもしれません。

定番商品として、安定してうれているように見えます。

「妖怪ウオッチ」や「アナと雪の女王」といった
キャラクターボードゲームは、ブーム的であって
なかなかロングセラー商品にはならないかもしれません。


カルタは儲からないといったムードの中で、
健闘しているのが「学研の学習カルタ」かもしれません。

「地図記号かるた」「日本歴史年号記憶かるた」
「4字熟語かるた」「都道府県かるた」など
学習用の商品がラインナップされています。

地図記号かるた

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¥888から
(2015/7/31 05:55時点)



多くの書店の児童書や学習書売り場に並んでいます。


これらは、パッケージからカードまでサイズがほぼ共通です。

カルタの内容が変わっても
同じサイズのカードを使えば印刷費を安くできます。

だからでしょうか、価格も1000円前後です。

これなら、「子供の役に立てば」と
つい買ってしまいそうです。

おそらく、カルタの文章も継続して
つかえそうですから、修正の費用もかかりません。

4~5年うっていけば、けっこう儲かるように思えます。


「枯山水」のような8,000円のボードゲームが
売れるというのは新しい流れかもしれません。

世の中、何がヒットするかわからないということで
やはり面白い時代です。

商品開発の方向しだいで
「カルタ・スゴロク」も売れるような気がしてきました。
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