アマゾンはAIスピーカーを売り出します。
年末のおもちゃ商戦も、ペット型の
会話AIロボットが人気になりそうです。
AIスピーカーは、本を読んでくれたり
音声で家電製品をコントロールできると機能がうりのようです。
AIロボは、1人暮らしの高齢者との対話に
効果を発揮するとか言われています。
おもちゃメーカーがいろいろ開発してくれそうです。
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たしかに、AIスピーカーは便利そうです。
ただ、不思議で仕方がないのは、いくら便利になっても
アナログ行為については役に立たないようです。
音声で、照明をつけたり
消したりできるのは大助かりです。
しかし、肝心の照明の電気が
切れたりした場合はどうなのでしょうか?
天井についた照明の電気を交換するのは
高齢者でなくても大変です。
脚立をもってきて、慣れない手つきで
天井の照明に触れなければなりません。
そうなると、AIロボットでしょうか?
天井の照明は、2m以上の高さについています。
この高さに手が伸びる長身の
ロボットを安く商品化できないのでしょうか?
ロボットの制作コストを考えると
人間がやるほうが効率的なのでしょうか?
手間を省くには、耐久性に優れた
LED電球を使えということなのでしょうか?
孤独感を解消するペット型AIロボットだけでなく
日常生活のアナログな部分を解決する
AIロボットがほしいです。
少しは、AIロボットの勉強をしてみますか?
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私の趣味からすれば、AIロボットに
アナログゲームの相手をしてもらいたい気がします。
将棋や囲碁のゲームソフトができています。
オセロゲームのソフトもあります。
これらのソフトをつかって
対戦型AIロボットなどはどうでしょうか?
人工知能の作り方 ――「おもしろい」ゲームAIはいかにして動くのか 新品価格 |
例えば、オセロゲームでしたら、こちらが置いた駒に対して
ロボットが次の手一手を打ってきます。
AIロボット型ボードに
AIの手がそのつど盤上に表現されてきます。
一手ごとに、自動的に駒ひっくりかえって表示されます。
こんなゲームロボットはどうでしょうか?
スゴロクなどもできそうです。
AIの駒が、自分の手番になると自動的にマス目を進んでいきます。
1人スゴロクも楽しいかもしれません。
1回お休みなると、悔しがって欲しいです。
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