今年のいつごろでしょうか?
最近、なんとなく話題にならなくなったきがします。
仕事をする前の集中力アップに効果がありそうです。
遅まきながら「ハンドスピナー」を買おうかと
思ってアマゾンで検索してみました。
すると、あるはあるは200種類近くの商品が発売されています。
3枚羽だけでなく、6枚羽もでています。
iSpin Sハンドスピナー 黒 水平垂直回転 特製ステンレススチールベアリング 羽取り外し可能 新品価格 |
カラー・デザイン・値段もいろいろです。
ユニークな商品も目立ちます。
JP-KIBOUハンドスピナー 9個の歯車が連動して回転する 指スピナー 純銅 ステンレス ((ゴールド) 新品価格 |
ヒット商品には、必ずコピー商品が登場します。
似たようなネーミングの類似的な商品が並びます。
ところが、不思議なことにすべてが
ハンドスピナーになっています。
これは、すべてが正規商品ということです。
どうしてか、大変気になります。
調べてみると、開発者が特許料を払えず
2005年に特許切れになっているみたいです。
誰でも製造することができます。
安心して、類似品を売り出しているようです。
このブームは、すでに終わったのでしょうか?
それとも、人気は続いているのでしょうか?
ただ、いろいろな人が作る現象は起きています。
あのベアリングのトップ企業・日本精工も商品化しています。
「サターンスピナー」で、その価格はなんと17,280円です。
普通のハンドスピナーが8分ぐらいの回転時間ですが
この商品は12分も続くそうです。
ベアリングの技術力を証明したいのでしょうか?
一方、個人の遊びで回転時間の短い
ハンドスピナーも見かけます。
回転時間は、1分も持たないのではないでしょうか?
その分、楽しいデザインになっています。
4枚羽で、経営学によく出てくる「PDCA」の文字を
表現したものから段ボール製もあります。
自分で作る面白さのある商品のようです。
「ガンプラ」のようにデザインがオリジナルになる
簡単な制作キットは楽しそうです。
モノを作る楽しみが味わえそうです。
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