2017年07月23日
しめじとえのき
教育入院で学んだ「しめじ」と「えのき」いう言葉。
「しめじ」とは糖尿病の三代合併症を覚え方。
「し(神経障害)」
「め(眼、網膜症)」
「じ(腎臓、人工透析)」
「えのき」はその他の合併症の覚え方
「え(壊疽)」
「の(脳梗塞)」
「き(虚血性心疾患、狭心症)」
糖尿病というのは、血管の中の行き場がなくなった糖が、血液自体を蜂蜜のようにしてしまう血管の病気だと習いました。蜂蜜のようになった血液は血管を狭め、詰まらせて、様々な疾患を引き起こします。
最初のうちは自覚症状がないけれど、多くの場合自覚症状が出た時には既に病状はかなり進んでいて、下肢の切断、失明、週3回1回4時間の透析になりかねないとも教えられました。
しかも、少しずつ悪くなるのではなくて、ある日突然、崖から突き落とされるように病状が進むそうです。
切断、失明、透析。
お菓子がやめられないなどという甘い考えは吹っ飛びました。
1日1,500kcalの指示エネルギーは、「1日たった1,500kcalしか摂取できない」と捉えるべきではなくて、切断・失明・透析から救って貰える医師や栄養士などからの有難いアドバイスなのだと思いました。
1日も早くHbA1cを5の台に戻し、戻した後も「喉も過ぎれば熱さ忘れず」にならないようにしようと思います。
「しめじ」とは糖尿病の三代合併症を覚え方。
「し(神経障害)」
「め(眼、網膜症)」
「じ(腎臓、人工透析)」
「えのき」はその他の合併症の覚え方
「え(壊疽)」
「の(脳梗塞)」
「き(虚血性心疾患、狭心症)」
糖尿病というのは、血管の中の行き場がなくなった糖が、血液自体を蜂蜜のようにしてしまう血管の病気だと習いました。蜂蜜のようになった血液は血管を狭め、詰まらせて、様々な疾患を引き起こします。
最初のうちは自覚症状がないけれど、多くの場合自覚症状が出た時には既に病状はかなり進んでいて、下肢の切断、失明、週3回1回4時間の透析になりかねないとも教えられました。
しかも、少しずつ悪くなるのではなくて、ある日突然、崖から突き落とされるように病状が進むそうです。
切断、失明、透析。
お菓子がやめられないなどという甘い考えは吹っ飛びました。
1日1,500kcalの指示エネルギーは、「1日たった1,500kcalしか摂取できない」と捉えるべきではなくて、切断・失明・透析から救って貰える医師や栄養士などからの有難いアドバイスなのだと思いました。
1日も早くHbA1cを5の台に戻し、戻した後も「喉も過ぎれば熱さ忘れず」にならないようにしようと思います。
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