11LO

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おはようございます。
11LOです。

大失敗は起きて初めて気がつくもので


photo credit: ktpupp via photopin cc






私は結構ドジです。
しょっちゅう物を紛失します。
それが大したものじゃないければ良いのですが、いつだってなくした後のなんともやるせない気持ちは変わりません。

どうして物をなくすのか。
それが分かっていればそもそもなくしたりはしないのでしょうが
気づいた時にはなくなっているのが現実です。

今まで特に多かったのは文房具系です。

ジャケットのポケットに挿していたはずのペンがない…

さっきまで使っていた定規がない…

あれ？手帳がない…

と一日一回は物がなくなります。

幸いなことに慌てて探し、戻ってくるケースが多いのですが
それでも残念なお別れとなることもあります。

手袋はどうして片方ないのか？

使う時になるまで財布がないのにどうして気がつかないのか？

充電ケーブルはどこにささったままなのか？



一曲書けそうです。


そして先日、ついに大失敗を奏でてきました。


買った物を置いてくるという荒業。


靴下や下着をまとめて買い物したのですが

この新手の寄付のような新感覚な技を放ち
今は悔しい気持ちよりも、新品の包装されたままの下着や靴下たちがどうなったのかが気になって仕方ありません。

拾って喜んだ人、開けてがっかりしただろうなって


photo credit: uckhet via photopin cc

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前回やっとFlickrのアカウントを取得するところまで書きました。今日はその続きを書き留めておこうと思います。

先ずはログインするとFlickrの世界が広がります。

Flickrを始めるにあたって最初の壁に当たる










web版Flickrではこのメニュー画面のuploadを使って手持ちの写真を送っていくことになるのですが、もっと簡単に出来ないかなと思いネットの情報を漁っていました。

すると

iPhoto上で簡単にやれる方法がありました。

iPhotoの共有からFlickrを選び、アップするだけ。


※iphotoの一番下のバーの画像です。






一連の流れを写真で残してみました。

あら簡単、しかもこの一連の流れの中でアルバム名から公開範囲まで選べる親切さ。

これでどんどんFlickrに写真を送って、iPhotoの写真を消せば当初の目的であるPCの容量を軽くするか達成出来ると今週一番の高揚感に包まれておりました。



ん？

Flickrに移してiPhotoの写真を消したらさ

Flickrの写真も一緒に消えていったさ


こ、これじゃダメではないか

今週一番、いや今月一番の深い哀しみに包まれた私は途方に暮れました。

写真は消せない＝PCの容量も軽くならない

こんなサルでも分かりそうな図式が重たく感じます。
つまり

あんな苦労してアカウントを取得してもFlickrなんて使えないではないか、と。
これでは結局年末の大掃除まで間に合わないではないか、と。


しかしこれはすぐに謎がとけることになる。


これは単純にiPhotoを経由するからであってWeb上FlickrでアップロードすればiPhotoのアルバムとは干渉しません。なので今は面倒ですがWebでいちいちFlickrにアクセスして、アップロードを繰り返す日々です。

でもこれなら容量は削れるし、iPhotoの写真はiPhoto内にちゃんと残っているので

ひとまずは安心か…

年末、と言いますかこの時期になるとやたらと思うこのフレーズ

今年もあっという間だったな


しかしこのフレーズが飛び出す間隔が、年々短くなってきているように思えて仕方がありません。
11LOです。

今年もあと6週間、忘れ物はないですか。









小さい頃は一年がとても長く感じていました。
それは学生時代も続き、暗黒の青春時代はあまりの長さに絶望すら抱きました。

しかしこう社会に出てみると、一年間が短い短い。

あれ、昨日まで半袖だったような、と時間の流れが曖昧になり、気が付けばこの時期にこのフレーズを呟いているのです。

実はこれ、ジャネーの法則という一つ実証されたものみたいです。

ジャネーの法則



50歳の一年間は50分の1と感じ
5歳の一年間は5分の1と感じる


と生きてきた年数によって感じ方が変化することを上手く表した法則です。

言われてみると確かにそう思えて不思議です。

しかし、だからと言って何をどうこう出来ない問題ですので仕方ありませんね。

時間の流れは止められない

だから私たちは
毎日悔いの残らないように生きていくしかないのでしょう。

小さい頃、公園で遊んでいて
「もう夕方だっ」って思ったことは数えきれません。

何かに夢中になっている時だってあっという間なんです


そして、私はボーっとしたままあっという間に時間が過ぎていく…