11LO

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先日突然友人との連絡が途絶えました…
こちらも大した内容ではなかったので、メールのやりとりが途絶えたことにあまり意識はしなかったのですが
ひょっとしたら映画のワンシーンのように
クリーチャーや恐ろしい殺人鬼に襲われてしまったのでは？と
妄想を繰り広げるのでありました。


photo credit: FerPer via photopin cc






結局後日その謎は溶けましたが
友人はさらりとこう告げたのでした。

「iPhoneが動かなくなっちゃって」

そんな想像しただけで恐ろしい事態が、いつ私の身に降りかかるかもしれません。
今日はそんな事態を切り抜けた友人の話を書き留めておこうと思います。

iPhoneが突然止まったら

先ずは今回の事件の詳細を

友人はiPhone5S 64Gモデルで
直前まで私とメールをしていました。

移動中だったこともあり、一度iPhoneをカバンに入れて移動
５分程経ってから返信しようと取り出すと
既に全く反応しなくなっていたようです。

電源を一度切れば良いだろうと判断した友人は
スリープボタンの長押しで電源を切る画面までいけたそうですが

電源を切る、をスライド出来ないというパニックな事態に…

これは恐ろしいですね、
私がこんな事件に巻き込まれたら慌てて最寄りのApple Storeに駆け込むところです。

で結局どうしたかというと

スリープボタンとホームボタンの同時長押し

これで強制的に再起動出来たそうです。
再起動後は何事もなかったかのように、ケロッと治っていたそうです。

何故まったく反応しなくなってしまったのか
原因は未だ不明です。

そして何故、強制的に再起動させるような技を知っていたのか？
友人はまさか犯人？
なんて下らない妄想をしながらも一安心。

昔から言いますもんね

困ったら再起動。と

具体的にどうやってライフログを取って行くのか？
未だ模索中の11LOです。



photo credit: Dustin Diaz via photopin cc

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ライフログを自分の中である程度位置付け
そしてざっくりとどう捉えるかまではまとまったのですが、じゃあそのデータベースを何処に構築するのよ？と壁にぶつかりました。

最初は本気で手帳に書き込んでいくスタイルも考えました。
しかしその携帯性も勿論のこと毎回毎回手帳を開いて書き込むという手間も問題ですし、その手帳を紛失してしまった際のバックアップ体制が取れないという致命的な欠点がありこの案は却下となりました。

こうやって一つの可能性を徹底的に潰していくことで、理想に近づけると信じている私。

そしてその漠然としたアイデアをiPhoneに書き込みながら……、

これだ︎

と、心の中で叫びました。

iPhoneでライフログ。
これぞ完全体ではないでしょうか？
これなら嬉々としてセルゲーム開催したくなる気持ちも分かります。

…話しが少し逸れましたが、iPhoneに記録を残しておくというアイデアは自分なりになかなか冴えていたなと褒めてやりたいです。

常に持ち歩き、常にいじってるこのiPhoneに死角なし。

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今週は写真整理の傍ら、ライフログなるものに取り組もうと色々と調べまわっております。

先ず始める前に基本的なことを抑えておこうと
自分なりに考えたことは前回書きました。

いよいよ具体的にやっていこうと思います。


photo credit: Khánh Hmoong via photopin cc



これはかなり強引な意見ですが、とにかく残せば良いんです。
体重なら毎日決まった時間に測り、それをメモしていけは良いんです。

簡単です。

しかし体重だけならまだ何とかなるかもしれませんが、過去を振り返って出てくるデータが体重だけでは面白くも何ともありません。
だから必然的に毎日幾つかの情報を集めて総合していくようになります。

例えば食事、1日3回食べることの多い私は毎回これをメモしようと思いました。
おとといの昼は〜…と剣悪な表情で無理に思い出す必要もないですし、見返すのも楽しいですしね。

記憶しておく必要のない情報

お気づきでしょうか？

つまりライフログとは日常の些細な情報をデータ化する作業なんです。
いちいち覚えてらんないよ！ってことを代わりに記憶させていくデータベースを作る作業なんです。

さて、そうと分かれば話しは早い。
分厚いメモ帳でも買ってきて、今日から記録して行くぞーと意気込みましたが重大な欠陥にすぐ気付きます。

いちいちその分厚いメモ帳を持ち歩くのか？と


ライフログの簡単な考え方は理解した私ですが
どうやってデータベースを作るのかが未だに悩んでおります。

メモ帳案はただでさえ荷物の多い私には向いてなさそうです。

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