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今年も早いもので２週間が過ぎ去りました。
あれだけ決意に燃えた今年の出だし。
さて、２週間でどうなったのでしょうか







２週間が過ぎて今年の目標たちはまだ健在か？


photo credit: Metziker via photopin cc

だいたい新年の目標は崩れるのが相場です。
それは恐らく皆さん経験したことがあるのではないでしょうか

そして私も過去の経験からそのことは良く分かっています。
しかしもう良いオトナです。
そろそろそんな慣習を壊していかないといけませんね。


今年の目標を振り返る。

今年の目標は何だっけ？
早くも２週間で目標そのものを見失いがちですがここで一度振り返ってみます。

今年の目標は

ライフスタイル全般にこだわりと愛着を持つ

というなんとも目標というか漠然としたものになっていますが
これは先ずテーマみたいなものです。

ここから具体的に日々の行動に落としこんでいこうと思います。

こだわりと愛着
これを実践するためには今の生活で使用している全てのアイテムをもう一度認識しないといけません。

普段何気なく使っている日用品まで注視するのです。

そして具体的な行動は


捨てる


やはり今年も断捨離計画を進めていきます。
目指すはシンプルライフ。

不要な物がなくなり、残った物だからこそ愛着のあるアイテムという証明ってことで。

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物を捨てよう、と腹をくくって思い切り断捨離を始めた2014年。
始めてから早半年が経過しましたが、未だ納得のいく形が掴めていないのが現状です。









photo credit: darkday. via photopin cc

シンプルライフを目指すのか？それとも‥

私は今までとにかく物が多かったんです。
だから探しものをする時間も人より多かったと思います。
一つ一つはお気に入りのアイテムでも
それがかなりの量に膨れてくると愛着が薄れてくる、、と言いますか

とにかく決心してお気に入りたちを区分けする作業に入りました。
そして使わないと思えた物は捨てていきました。

良く言われている
仕分けしたら勢いよく捨ててしまいましょう
というアドバイスは小心故になかなか出来ず、未練タラタラの作業でしたが。

見えてきた方向性


photo credit: Batuhan Kök via photopin cc


そんなゆっくりな断捨離作業も半年もやればかなり片付いてきます。
今年の年明けは非常に綺麗な部屋で快適に迎えることが出来ました。

やはり物が少ないと部屋が広く感じます。
そして広い部屋にいると心まで余裕があるような感じがします。

そうして快適な暮らしの良さに気づき、今年もその手を休めることなく
毎日必要なものリストを更新しています。


人生に必要なものリストを作る

photo credit: Daniel Kulinski via photopin cc

この必要なものリストとは、私自身が時間をかけて自分の持ち物全てをリストアップ。
その中から削除し、逆に必要だと思う物、今後欲しい物を書き加えたリストです。


このリストをとにかく毎日眺めています。
そして翌日のゴミ出しの日に合わせて該当するアイテムを削除します。
このリストのおかげでだいぶスムーズに断捨離が行えるようになりました。


さてさて、こうした行為が行き着く先として２つの呼び方があるそうです。
それがシンプルライフと呼ばれる、言わば厳選したアイテムだけに集中して
極力余計な物を排除していくライフスタイル。
そしてもう一つがミニマリストと呼ばれ
こちらはとにかく極限まで物を減らし、物を持たないというスタイルを追求するライフスタイルです。

果たしてどちらが私に向いているのか、今のところ判断し難いですが
物をまったく持たないというのは私の嗜好から外れそうですので
シンプルライフを追求していくことになるとは思います。

さて、今日は何を捨てようか。

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昨年から人生をもっと色鮮やかにしたいと思い
ライフログを始めました。
iPhone６片手にありとあらゆる情報を積み重ねていく日々。

明日に向かって築け。明日は今日の積み重ね








photo credit: .faramarz via photopin cc

毎日が未来へと繋がっているのは分かっているのに
これが意外と意識出来ないことがあります。

そして私がちょいちょい忘れてしまうのは、その未来の先には
必ず死が待っているということです。

だから本能的に今日のことだけしか観ないようになってるんでしょうかね？
だとしても、未来を想像するのは年齢関係なく楽しいものです。

死を意識してこそ初めて充実する生がある。

私の大好きな映画で『ファイト・クラブ』の劇中で確かこんなメッセージがありました。
これはまさにその通りです。
失うことを恐れていては、結局本当の幸せにはなれない。
死を受け入れ、もやもやとした不安から解放されることで、もっと毎日が充実するような気がします。


photo credit: JessTheVagabond via photopin cc

「今すぐ死ぬとしたら、今までの人生をどう思うんだ？」

おっしゃる通りです。
私なんて後悔することだらけです。

あれもやっておけば良かった、あれしてみたかった
あれ欲しかった‥‥

キリがありません。
つまり其れくらい未練の残る毎日を送っている証拠ですね。

記録することで生きた証を残すこと。

ライフログは振り返って楽しいしい自分の生活習慣が客観的に見れるので
毎日の生活を少しづつ改善出来る気がします。
しかし、これがメインになってしまうと少し本末転倒というか

せっかく楽しい場所に行っておもいっきり遊ぼうって時に
携帯だして場所の写真を記録
何をして遊んだか記録
何を食べたか記録
どんな会話をしたか、幾ら使ったか
天気は？歩数は？消費カロリーは？



そうです。
記録することに必死になってしまうとすごく味気ないんです。
私も最近そのことに気が付きました。
それまでずっと記録することが正義だと思っていたのですが
何事も限度がありますからね。

今日からはもっとメリハリをつけようと思います。
何でもかんでも振り返ってみる必要はないのかもしれません。

最後にまたまたファイト・クラブより名言を

これはお前の人生だ。そして、１分ごとに死に近づいている。

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