新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2017年06月12日
2020東京オリンピック正式種目に3×3が追加決定!!
正式種目に決定!!
最近のバスケ熱ってすごいですね!!
日本国内のプロリーグが統一され、先日Bリーグのチャンピオンが決まったと思えば
今回はオリンピック正式種目になったとのこと!!
それも通常のバスケの形式「5人対5人のオールコート」ではなく
「3人対3人のハーフコート」で行われるバスケット!!
その名も「スリーバイスリー」!!!
オフィシャルサイト
実は、バスケが好きなら知ってるかも知れませんが、
川崎にある「club CITTA」で毎週水曜日に行われているSOME CITYというストリートボールがあります。
これはもう10年以上も続けていて、昔っから大熱狂しているのです!!!!
会場を盛り上げつつしっかりと解説などを入れ熱中できるよう空間作りがされています!
MC MAMUSHIさん
会場は音楽ガンガンで超満員!
ハーフコート(通常の半分)ということもあって選手とお客さんの距離が近い!!!!
つまり!!!
すんごいプレーが目の前で見れる!!!
そんな10年間燃えてきた火種が2020年に大爆発を起こす!!!!
オリンピックの正式種目になるってのは、ファンからしたらすんげぇことなのさー!!!!!!!!
個人的な楽しみ
さてさて、この「3人制バスケット」の何が楽しみかってのは、
きっと体感するしかないと思うんですが、話しておこうと思います。
もともとこの「3人制バスケット」は別名ストリートボールと呼ばれていて
いわば「魅せるバスケ」の要素が満載です!
つまり、部活やサークルでのバスケとは少しルールが違い、
トラベリングやダブルドリブルといったのを技に取り入れているような感じです!
第一に「観客が盛り上がるプレー」を大事にしてるので、そこは二の次なんですね!
実際にNBAでも、盛り上がるフリーのダンクなどでは、
多少トラベリングをしても審判は笛を吹きません。
なぜなら観客が冷めてしまう可能性があるからです!
(その前にトラベリングしなければいいんですけどねw)
あ、もちろんファールはファールです!
確かにストリート要素は強く、少し荒っぽいプレーもあるかもしれませんが
何をやってもいいわけではありません!
そこは当たり前のルールですので!
さてさて、本題に戻りまして、
なぜ筆者がここまで燃えているかと言いますと、
このストリートボール、発祥はアメリカです。
数人の若者が飛び抜けたスキルをビデオに収め、
そのビデオを販売したところ大ヒットとなり始まったのが「Mixtape」というものです。
それは瞬く間にアメリカ中で話題となりすぐさま「Mixtape Tour」が始まりました。
新品価格 |
ジャパンツアーも開催されています!
AND1 ミックステープ・ツアー2008・イン・ジャパン [DVD] 新品価格 |
観たことない方は是非!!
ここから生まれた有名な選手は数え切れません。。
A.O
Hot Sauce
Escalade
Professer ......
中には今のBリーグが始める前に存在していた「bjリーグ」の東京アパッチに
ジョン・ハンフリーという選手が所属していました。
「ヘリコプター」という愛称の選手がしましたが、この選手もMixtapeの出身です。
懐かしいヘリコプター......
今ではYoutuberとしてバスケの情報を発信し続けるProfessor
また各地のイベントなどに引っ張りだこのBone Collector
など今でもバスケで活躍する選手がいます!
この中にはNBAに行っても通用する選手がたくさんいました。
現に数人はNBAで活躍しました!
ですが、ストリートの方が性に合う選手が多かった印象です。。
今回の「3人制バスケット」が正式種目となったということは!!
このようなストリート集団が出場する可能性が高いということです!!
NBAでは見られない!!(ルール的に)
オリンピックでも見られない!!(本家NBA選手には敵わない)
でも!!
「3人制バスケット」ならアメリカ代表で出てくるぞー!!!!!
やばいやばいやばい!!!!!
実はこの話、もう4年くらい前から筆者は友人に話して勝手に盛り上がっていました。笑
でもそれが今やっとこうやってオフィシャルになったんですもの!!
そりゃー嬉しいだろーがぁー!!!!!!
目が離せないバスケ事情!!!
今後もっと加熱してくるでしょう!!!
まずは17(土)に立川で行われる開幕戦に参戦してきます!!!
今年はバスケが熱い!!!!!!!!!!!
全仏オープン王者決定!でも、本当に言いたいことは別の部分です。
ついに王者が決定!!
パリのローランギャロスで行われたテニスの全仏オープンは、
スペインのナダル選手が記念すべき10度目の優勝を飾り幕を閉じました!
決勝はスイスのバブリンカ選手を6−2、6−3、6−1のストレートで下しての優勝だった。
「これは嬉しすぎて表現できないよ」とコメント。
銀色のトロフィーを抱きしめる表情からもその嬉しさが伝わってきました!
やっぱりスポーツっていいですね!!!!
ここからが本当に言いたいこと
さて、そんな素晴らしい優勝のなかにも非常に残念なことがありました。
私は以前から思っていたのですが、今回もこのような記事を書かせていただけたので改めてお伝えしようと思います。
私は「ラケット破壊」を許しません。
これが言いたいです。
どう考えても、ラケットを破壊していいはずがありません。
見ていて気持ちよくないですし、応援したいと思いません。
どこかの国ではそれが「パフォーマンス」とされているようですが、
まぁそれは別として、、
錦織選手も一度破壊して日本人からバッシングされてましたね。
まぁ「あの錦織選手がどうして」という意見が多かったと思います。
やりそうにない選手でしたからねー、、
今回の決勝でも負けた選手がイライラからラケット破壊してました。
これ、提供してるスポンサーはどう思うのでしょうか。
「もっと壊れない強いラケットを作ろう!」なんて思うのでしょうか。
そもそも、負けたのはラケットのせいではありません。
何の罪も無いラケットに当たってしまうような弱いあなたの心が原因です。
むしろラケットには決勝のステージまで連れてきてもらったので感謝すべきです。
むしろラケットとは一緒に戦ってきた戦友なのでとことん大切にするべきです。
イチロー選手は道具を大切にすることで有名な選手です。
もちろん野球道具以外でも全ての物を大切にする一貫性の素晴らしい選手です。
サッカーの本田選手は負けてもスパイクを投げたり破ったりしません。
全て自分に原因があると分かっているからです。
レスリングの吉田選手もオリンピックの決勝で負けても道具を雑に扱いはしません。
久々の負けが大事なオリンピックという悔しい思いをしても決して道具のせいにはしません。
テニスはどこか、すぐ簡単にラケットを破壊するイメージがあります。
自分が応援している選手だったら
自分と同じ出身の選手だったら
自分が大好きなメーカーを使ってる選手だったら
非常に悲しくなりますね。
もし、ありえない話ですが
「全ての選手のラケット、シューズを同じメーカー、同じ型で統一します」
というルールがあった場合でもきっと破壊する選手は出てくるでしょう。
同じものを使っていてそこに差が生まれたのであれば
言い逃れできない「自分の力不足」です。
それを悪くないラケットに当たるなんて、、そりゃ勝てないですって。
私もバスケをやっておりますが、
NBA選手がボール破裂させたりバッシュを捨てたり
田臥選手がユニフォーム破ったりしてたら、
バスケは好きですけどやっぱりそんな選手は好きになれないです。
「うひょー!!かっこいいパフォーマンスー!!」とはなりません。
テニスではラケット破壊した選手に警告がありますが、甘いと思います。
「退場」「失格」「メーカーとの契約解除」
お金で解決できるものではなく、選手としての罰則があった方が良いと思います。
子供に見せたくないですもんねー、、
テニス、好きですがもう少しプロがプロ意識を持つべきなのではないでしょうか。
綺麗な夜景の中を走るスカイツリーラン!!気持ち良かったー!!
涼しくなってきたから今年は!!
そろそろ暑い日と涼しい日が増えてきましたね!!
これからはもう暑い日しか来なくなるので、今がチャンス!!!ということで
やってきましたスカイツリーラン★
18:30に友達と待ち合わせして18:40くらいから走り始めました♪
コースはスカイツリーの下?にある【ソラマチ】の目の前にある川の周りをぐーるぐる♪
大体1周が1kmということもあり、今回は5周(5km)にしました♪
まぁ久々のランなので5kmもつかどうか心配でした、、
街を歩く人は家族で・カップルで・外国人で、様々な風景が見られました★
見上げればスカイツリー、横には綺な隅田川♪
この時間をスタートにしたのは、少し明るい時間からライトアップされるまでを見れるからです!
なんと隅田川までライトアップされてるとは思わぬサプライズでした!!
そしてスカイツリーはまずは何もライトアップされず、
次は1時間ほどだけ白色のキラキラライトアップ、
そして期間によって決められているライトアップへと3段階で表情が変わるんですよ♪
5km走り終わる頃には脚パンパン、、
でも清清しい気持ちになり最高のランでした!!
走り終わったあとの150円くらいのアイスは格別♪
この時期だからこそのフルコースをいただきました♪
疲れた心を癒すスカイツリーラン、
次回はもう少し離れたところでランの予定です!
たまにはバスケ以外のスポーツも大切ですね★