2016年07月18日
水上葉の間引き→水中へ移植
夏真っ盛りで、屋外の水上葉は伸び放題になってきました。
鉢の外周からはみ出し、一部は地面にまで伸び、地を這ってしまっています。
↓鉢からどんどんはみ出るグリーンロタラ等の水上葉達
こうなってくると、見た目も悪くなってきますし、地面の熱で葉の先端が焼けて枯れてしまう事もあります。
そこではみ出た水上葉を切りとり、水草の種類が乏しくなってきている屋内の水槽に移植する事にしました。
切り取ったのは、グリーンロタラ、ロタラインディカ、ハイグロフィラの3種類です。
ちょうど最近パールグラスを間引いた30cm水槽に植えるスペースがあったのでそこに植えこむことにしました。
↓植えこんだ水上葉
水草(有茎草等)の水上葉を水中に投入すると、形の違う水中葉の新芽が徐々に伸び、茎も水中での生活に適した細く繊細なものに変化していきます。
この変化を観察するのが水上葉育成の楽しみの一つでもあります。
また、条件のよい環境で育った水上葉は体内に栄養分を豊富に蓄えているので、水中葉をそのまま移植する場合に比べ、水中に適応した後の成長が良いというメリットがあります。
また、水上で伸びているため、余計なコケや貝(スネールの類)が付着しておらず、水槽内の環境を乱しにくいという所も同じくメリットであると思います。
30cm水槽は溶岩砂なので、有茎草の育成に比較的適しているので(大磯と比較して)これからの変化の観察を楽しもうと思います。
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鉢の外周からはみ出し、一部は地面にまで伸び、地を這ってしまっています。
↓鉢からどんどんはみ出るグリーンロタラ等の水上葉達
こうなってくると、見た目も悪くなってきますし、地面の熱で葉の先端が焼けて枯れてしまう事もあります。
そこではみ出た水上葉を切りとり、水草の種類が乏しくなってきている屋内の水槽に移植する事にしました。
切り取ったのは、グリーンロタラ、ロタラインディカ、ハイグロフィラの3種類です。
ちょうど最近パールグラスを間引いた30cm水槽に植えるスペースがあったのでそこに植えこむことにしました。
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水草(有茎草等)の水上葉を水中に投入すると、形の違う水中葉の新芽が徐々に伸び、茎も水中での生活に適した細く繊細なものに変化していきます。
この変化を観察するのが水上葉育成の楽しみの一つでもあります。
また、条件のよい環境で育った水上葉は体内に栄養分を豊富に蓄えているので、水中葉をそのまま移植する場合に比べ、水中に適応した後の成長が良いというメリットがあります。
また、水上で伸びているため、余計なコケや貝(スネールの類)が付着しておらず、水槽内の環境を乱しにくいという所も同じくメリットであると思います。
30cm水槽は溶岩砂なので、有茎草の育成に比較的適しているので(大磯と比較して)これからの変化の観察を楽しもうと思います。
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