2016年03月19日
マツモの培養状況
屋外で絶滅の危機に瀕していたマツモの一部を室内の45cm水槽に投入して2週間程度が経過しました。
最初は委縮した葉っぱの塊でしたが、徐々に茎が伸びだし、草の恰好になってきています。
どうやら枯れてはいなかったようです。
↓伸び始めたマツモ達。ある程度伸びたら切断し、本数を増やしていきます。
45cm水槽の他の水草の状況としては、パールグラスは相変わらず絶好調。もうじきまたトリミングの季節がやってきそうです。バリスネリアはランナーを伸ばし、細かい子株たちが横方向に増殖中です。
ちなみに、45cm水槽では、この2種類の草以外はことごとく姿を消してしまいました。
やはり追肥無し、CO2無しの大磯砂水槽では、育成できる水草の種類は限られているようです。
個人的にはアメリカンスプライトを復活させたいんですが、植える場所を確保するのがめんどくさいのと、お金が勿体ない(貧乏サラリーマンの性質上、買う直前でモチベーション喪失)ので、今の所見送り中です。
一方、屋外で育成を始めた水上葉の鉢は、初期は泥が巻き上げられ、昼ドラのようにドロドロの状態でしたが、ようやく最近、泥が完全に沈殿し、水が透き通ってきました。
肝心の草たちの成長はまだ今一つ気温が上がらないこともあり、今一つです。
↓現在の水上葉育成鉢の状態。ハイグロフィラの水上葉の一部は、葉っぱだけが茶色に変色し、病気っぽい感じになっています(右端の株)
メダカ鉢も、最近寒さが緩んできたせいか、メダカの活動が活発になりつつあります。
去年は思わぬ外敵(?)により、大幅に数を減らしてしまいましたが、今年も水上葉鉢を活用して、繁殖にチャレンジしようと思います。
メダカ鉢に植えた水草も、元気に成長を見せています。
もうすぐ4月に入るので、月末〜来月頭にかけて、クワイの植え付けをしようと思います。
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最初は委縮した葉っぱの塊でしたが、徐々に茎が伸びだし、草の恰好になってきています。
どうやら枯れてはいなかったようです。
↓伸び始めたマツモ達。ある程度伸びたら切断し、本数を増やしていきます。
45cm水槽の他の水草の状況としては、パールグラスは相変わらず絶好調。もうじきまたトリミングの季節がやってきそうです。バリスネリアはランナーを伸ばし、細かい子株たちが横方向に増殖中です。
ちなみに、45cm水槽では、この2種類の草以外はことごとく姿を消してしまいました。
やはり追肥無し、CO2無しの大磯砂水槽では、育成できる水草の種類は限られているようです。
個人的にはアメリカンスプライトを復活させたいんですが、植える場所を確保するのがめんどくさいのと、お金が勿体ない(貧乏サラリーマンの性質上、買う直前でモチベーション喪失)ので、今の所見送り中です。
一方、屋外で育成を始めた水上葉の鉢は、初期は泥が巻き上げられ、昼ドラのようにドロドロの状態でしたが、ようやく最近、泥が完全に沈殿し、水が透き通ってきました。
肝心の草たちの成長はまだ今一つ気温が上がらないこともあり、今一つです。
↓現在の水上葉育成鉢の状態。ハイグロフィラの水上葉の一部は、葉っぱだけが茶色に変色し、病気っぽい感じになっています(右端の株)
メダカ鉢も、最近寒さが緩んできたせいか、メダカの活動が活発になりつつあります。
去年は思わぬ外敵(?)により、大幅に数を減らしてしまいましたが、今年も水上葉鉢を活用して、繁殖にチャレンジしようと思います。
メダカ鉢に植えた水草も、元気に成長を見せています。
もうすぐ4月に入るので、月末〜来月頭にかけて、クワイの植え付けをしようと思います。
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