2015年06月07日
パールグラスが大増殖!
以前より順調に勢いづいてきていた屋内の45cm水槽に植えたパールグラスですが、最近の気候の変化のせいか、成長スイッチが一気に入ったようです。
ここ2〜3週間であっという間に水面到達してしまいました。
↓水面到達したパールグラス。当初隣接して植えていた他の水草を覆い尽くしてしまいました。
どうやらこの45cm水槽では、ある特定の種類の水草が大増殖する傾向があるようです。
最初はウィローモス、そしてアメリカンスプライト、次はこのパールグラスの時代が来たようです。
パッと見た感じ、水槽の半分の容積がパールグラスになってしまいました・・・
さすがにこれでは、魚たちも泳ぐスペースがありません。(エビや巻貝は楽しそうに茂みの中で大繁殖していますが -_-;)
これはこれで綺麗だし、水草の状態も良いんですが、これ以上増えると困るので、トリミングを決行しました。
↓トリミング後の45cm水槽。だいぶすっきりしました。
ちなみに、トリミングすると、パールグラスの新芽がバケツ一杯取れました。
葉の状態は非常に良かったので勿体ないですが、とりあえず廃棄しました。
パールグラスを刈った後、覆い尽くされていたハイグロフィラやロタラインディカが顔を出していました。
幸いまだ枯れてなかったようです。
コケで崩壊した30cm水槽から救出したスクリューバリスネリアは、順調に復活してくれました。
綺麗なねじれた葉を伸ばしています。
↓スクリューバリスネリア。奥に見えるストレートの葉のやつがバリスネリア・スピラリスです。
こう見ると違いがよく分かります。
ちなみに、パールグラスが大増殖した代わりに、今度はアメリカンスプライトがほぼ絶滅状態です。
こんどはこっちの子株を拾って育成しなくてはいけません。
屋外のクワイ鉢は、立派なクワイの株の根元で、メダカの稚魚がすくすく育っています。
最初に孵化した年代の稚魚はほぼ成魚と同じ形になっていました。
ちなみに、このクワイ鉢の中ではプランクトンが十分に湧いているようで、孵化直後から一回も給餌していないんですが、稚魚は丸々と太った状態で育ってきています。
やはりメダカの育成は屋外+田んぼの土+直射日光+グリーンウォーターが一番なようです。
水上葉の育成鉢も、ロタラ系は相変わらず花盛り、ウィステリアも直射日光で初期は日焼けで葉が枯れかけましたが、それいこうはしっかりと順応したようです。
↓水上葉の育成鉢。今度はこれにアメリカンスプライトも追加します。
土佐金の飼育も今の所順調です。最初は人間を怖がっていましたが、餌やりを毎朝してると寄ってくるようになりました。
↓土佐金の鉢。気候も良いので今の所落ちる個体も無く、順調に飼育できています。
30cm水槽は崩壊の一途を辿っています、早く時間を見つけてリセットしなくてはいけません。
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ここ2〜3週間であっという間に水面到達してしまいました。
↓水面到達したパールグラス。当初隣接して植えていた他の水草を覆い尽くしてしまいました。
どうやらこの45cm水槽では、ある特定の種類の水草が大増殖する傾向があるようです。
最初はウィローモス、そしてアメリカンスプライト、次はこのパールグラスの時代が来たようです。
パッと見た感じ、水槽の半分の容積がパールグラスになってしまいました・・・
さすがにこれでは、魚たちも泳ぐスペースがありません。(エビや巻貝は楽しそうに茂みの中で大繁殖していますが -_-;)
これはこれで綺麗だし、水草の状態も良いんですが、これ以上増えると困るので、トリミングを決行しました。
↓トリミング後の45cm水槽。だいぶすっきりしました。
ちなみに、トリミングすると、パールグラスの新芽がバケツ一杯取れました。
葉の状態は非常に良かったので勿体ないですが、とりあえず廃棄しました。
パールグラスを刈った後、覆い尽くされていたハイグロフィラやロタラインディカが顔を出していました。
幸いまだ枯れてなかったようです。
価格:730円 |
コケで崩壊した30cm水槽から救出したスクリューバリスネリアは、順調に復活してくれました。
綺麗なねじれた葉を伸ばしています。
↓スクリューバリスネリア。奥に見えるストレートの葉のやつがバリスネリア・スピラリスです。
こう見ると違いがよく分かります。
(水草)おまかせバリスネリア 2種×5本セット(無農薬)(計10本) 価格:940円 |
ちなみに、パールグラスが大増殖した代わりに、今度はアメリカンスプライトがほぼ絶滅状態です。
こんどはこっちの子株を拾って育成しなくてはいけません。
屋外のクワイ鉢は、立派なクワイの株の根元で、メダカの稚魚がすくすく育っています。
最初に孵化した年代の稚魚はほぼ成魚と同じ形になっていました。
ちなみに、このクワイ鉢の中ではプランクトンが十分に湧いているようで、孵化直後から一回も給餌していないんですが、稚魚は丸々と太った状態で育ってきています。
やはりメダカの育成は屋外+田んぼの土+直射日光+グリーンウォーターが一番なようです。
水上葉の育成鉢も、ロタラ系は相変わらず花盛り、ウィステリアも直射日光で初期は日焼けで葉が枯れかけましたが、それいこうはしっかりと順応したようです。
↓水上葉の育成鉢。今度はこれにアメリカンスプライトも追加します。
土佐金の飼育も今の所順調です。最初は人間を怖がっていましたが、餌やりを毎朝してると寄ってくるようになりました。
↓土佐金の鉢。気候も良いので今の所落ちる個体も無く、順調に飼育できています。
30cm水槽は崩壊の一途を辿っています、早く時間を見つけてリセットしなくてはいけません。
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