2014年12月27日
赤系の水草追加
45cm水槽は、先日の鹿沼土フィルターの導入で、かなり環境が改善してきました。
コケの発生度合から言うと、当初比較で1/4以下という感じです。
水草類の状態も、以前からは改善されてきています。但し当初コケによって浸食されてしまった部分は、相変わらずコケまみれです。
特にひどいのはウィローモスでした。
ウィローモス自体も苔ですが、そのコケに緑色の毛状のコケがビッシリ付着していました。
あまりにひどいので、浸食された部分はトリミングで40cm水槽に投入しました。
その結果、水槽の左サイドにそこそこスペースが空いたので、新たに水草を追加してみました。
今回追加したのは、アルテルナンテラレインキーという長ったらしい名前の赤系の水草です。
この水草は赤系の中でも育成が容易な部類で、硬度の高めな大磯砂の水槽でも育成可能という噂です。
但し、成長は遅めで、エビの食害や、コケの侵食でやられることがあるそうです。
↓アルテルナンテラレインキーとトリミングしたウィローモス
しかもこの水草、ショップで売られていた状態がイマイチで、結構茎が腐っていました。
果たして何本生き残るでしょうか?
反対側に植えたハイグロフィラの水上葉は、早くも水中化し、ぐんぐん伸びてきています。
今のところ順調ですが、このハイグロフィラも、最初は伸びるんですが、そこからの長期維持となると、ちょっと難しいみたいです。
以前もショップから買ってきて植えたんですが、2〜3週間は伸び盛り、その後はエビにボロボロにされ、成長も止まり、最後は枯れかけのところをCDケースに救出。といった具合でした。
今はCDケースから植木鉢に移植して、水上葉を数株ストックできるまでに増やす事が出来ました。
今回のLED照明の効果で、どこまで維持できるか、今後も要観察です。
窒素吸着の為に入れているマツモの切れ端は、伸び盛りで毎週トリミングしています。
トリミングしたマツモは40cm水槽に投入して行っているのですが、元々40cmで育成しているマツモに比べ、葉が華奢な事に気づきました。
どうも、40cm水槽は生体のサイズが大きく、窒素分が豊富なので、葉の肉厚が著しく厚めに育っているようです。
↓左側:40cm水槽からトリミングしたマツモ、右側:40cmで育成したマツモ
マツモも、一時期フナの食害で無くなりかけていましたが、45cm水槽に使っていたアクシーファインを乗せてから徐々に復活し、今や水槽全体を埋め尽くす勢いです。
パールグラスは相変わらず絶好調です。
光量を上げただけでここまで増殖するとは思いませんでした。
その反面、バリスネリアはイマイチ不調です。
新芽も出ましたが、今一つ勢いが足りない感じです。
ちなみに、この鹿沼土フィルターって、どのくらいで濾材交換するのかな??
バクテリアが湧いたせいか、だいぶ色が変わってきているので、ちょっと心配です。
コンディションが悪化したら交換という事で・・・しばらく様子見ですね。
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コケの発生度合から言うと、当初比較で1/4以下という感じです。
水草類の状態も、以前からは改善されてきています。但し当初コケによって浸食されてしまった部分は、相変わらずコケまみれです。
特にひどいのはウィローモスでした。
ウィローモス自体も苔ですが、そのコケに緑色の毛状のコケがビッシリ付着していました。
あまりにひどいので、浸食された部分はトリミングで40cm水槽に投入しました。
その結果、水槽の左サイドにそこそこスペースが空いたので、新たに水草を追加してみました。
今回追加したのは、アルテルナンテラレインキーという長ったらしい名前の赤系の水草です。
(水草)アルテルナンテラ レインキー リラキナ(水上葉)(無農薬)(5本) 北海道航空便要保温 価格:553円 |
この水草は赤系の中でも育成が容易な部類で、硬度の高めな大磯砂の水槽でも育成可能という噂です。
但し、成長は遅めで、エビの食害や、コケの侵食でやられることがあるそうです。
↓アルテルナンテラレインキーとトリミングしたウィローモス
しかもこの水草、ショップで売られていた状態がイマイチで、結構茎が腐っていました。
果たして何本生き残るでしょうか?
反対側に植えたハイグロフィラの水上葉は、早くも水中化し、ぐんぐん伸びてきています。
今のところ順調ですが、このハイグロフィラも、最初は伸びるんですが、そこからの長期維持となると、ちょっと難しいみたいです。
以前もショップから買ってきて植えたんですが、2〜3週間は伸び盛り、その後はエビにボロボロにされ、成長も止まり、最後は枯れかけのところをCDケースに救出。といった具合でした。
今はCDケースから植木鉢に移植して、水上葉を数株ストックできるまでに増やす事が出来ました。
(水草)ハイグロフィラ ポリスペルマ(水上葉)(無農薬)(5本) 北海道航空便要保温 価格:460円 |
今回のLED照明の効果で、どこまで維持できるか、今後も要観察です。
窒素吸着の為に入れているマツモの切れ端は、伸び盛りで毎週トリミングしています。
トリミングしたマツモは40cm水槽に投入して行っているのですが、元々40cmで育成しているマツモに比べ、葉が華奢な事に気づきました。
どうも、40cm水槽は生体のサイズが大きく、窒素分が豊富なので、葉の肉厚が著しく厚めに育っているようです。
↓左側:40cm水槽からトリミングしたマツモ、右側:40cmで育成したマツモ
マツモも、一時期フナの食害で無くなりかけていましたが、45cm水槽に使っていたアクシーファインを乗せてから徐々に復活し、今や水槽全体を埋め尽くす勢いです。
(エビ・貝)水質浄化セット マツモ(5本) +マシジミ Sサイズ(10匹) 北海道・九州・沖縄航空便要保温 価格:1,272円 |
パールグラスは相変わらず絶好調です。
光量を上げただけでここまで増殖するとは思いませんでした。
その反面、バリスネリアはイマイチ不調です。
新芽も出ましたが、今一つ勢いが足りない感じです。
ちなみに、この鹿沼土フィルターって、どのくらいで濾材交換するのかな??
バクテリアが湧いたせいか、だいぶ色が変わってきているので、ちょっと心配です。
コンディションが悪化したら交換という事で・・・しばらく様子見ですね。
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