2014年11月18日
底床への肥料追加の結果
ちょっと前に水草の復活を狙って、大磯砂の底床に肥料を追加した45cm水槽のその後ですが・・・
これも失敗の部類に入ると思われます。
まず、リン、カリ肥料を使ったんですが、やはり、カリウムの補給とは別にリンが過剰となってしまい、水槽はコケビッシリ状態になってしまいました。
その結果として、バリスネリア類は完全にコケに浸食され、さらに縮小。
アンブリアは枯れて跡形も無く消滅しました。
やっぱり水槽への追肥は、カリウムのみの専用肥料もしくは、草木灰を使った液肥(自作できるらしいです)あたりが良かったみたいです。
そんな中、勢いが増したのは、水槽の一角にジャングルを形成しているウィローモスです。
LEDの強い光もその成長を促進したおかげで、モスの山は急激に巨大化してしまいました。
↓巨大化したウィローモスのジャングル
あまりに増えすぎたので、一部トリミングし、隣の40cm水槽の流木に巻きつけておきました。
↓トリミング後の水槽
それでもまだ余り気味なので、屋外の鉢の流木にも巻きつけようかどうか考え中です。
コケの侵食の中、前景部に植えた鉢の引っ越しで余ったパールグラス類も、結構な勢いでコケに覆われてきました。
ラージパールグラスは前回と同じく、勢いが無くなり枯れかけ、パールグラスは着実に定着し、茂みを形成してきていますが、コケの侵食にかろうじて耐えている感じです。
このパールグラスについては、肥料の添加が効いたみたいです。
コケまみれで成長が停滞していた古株が新芽を展開しだしました。
アメリカンスプライトは、特に変わりなく、元気に気泡を付けていますが、あまり大きくなろうとしていません。
見たところ、株自体が寿命を迎えそうな感じです。
そろそろ新世代として、屋外の巨大株から水上葉を切って植えこんでみようかな?
屋外と言えば、引っ越しで立ち上げたメダカ+水草鉢ですが、水の濁りが取れません。
生体を入れすぎたのかな?と思い、水質を計ってみましたが、亜硝酸は検出されず、硝酸塩、硬度、pHともにも正常値でした。
柄杓で水を掬ってみると、薄く緑かかっていたので、おそらく青水の状態になったのかな?と思っています。
青水であればメダカにとっては良い環境なので、このまま様子見です。
ただし、水が濁っているので、残念ですが、鑑賞性は悪くなります。
まあ、健康第一なので、仕方ないですが・・・
↓流木の上を歩くエビとか
底面フィルター式の金魚鉢も、今のところノートラブルで透明で綺麗な水を保っているようです。
ただ、初期的に植えこんだ、オオカナダモが伸び放題で、土佐金が泳ぎにくそうにしています。
これも機会を見てトリミングかな?
だいぶ寒くなってきたので、冬対策も考えていこうと思います。
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これも失敗の部類に入ると思われます。
まず、リン、カリ肥料を使ったんですが、やはり、カリウムの補給とは別にリンが過剰となってしまい、水槽はコケビッシリ状態になってしまいました。
その結果として、バリスネリア類は完全にコケに浸食され、さらに縮小。
アンブリアは枯れて跡形も無く消滅しました。
やっぱり水槽への追肥は、カリウムのみの専用肥料もしくは、草木灰を使った液肥(自作できるらしいです)あたりが良かったみたいです。
価格:1,052円 |
そんな中、勢いが増したのは、水槽の一角にジャングルを形成しているウィローモスです。
LEDの強い光もその成長を促進したおかげで、モスの山は急激に巨大化してしまいました。
↓巨大化したウィローモスのジャングル
あまりに増えすぎたので、一部トリミングし、隣の40cm水槽の流木に巻きつけておきました。
↓トリミング後の水槽
それでもまだ余り気味なので、屋外の鉢の流木にも巻きつけようかどうか考え中です。
価格:534円 |
コケの侵食の中、前景部に植えた鉢の引っ越しで余ったパールグラス類も、結構な勢いでコケに覆われてきました。
ラージパールグラスは前回と同じく、勢いが無くなり枯れかけ、パールグラスは着実に定着し、茂みを形成してきていますが、コケの侵食にかろうじて耐えている感じです。
このパールグラスについては、肥料の添加が効いたみたいです。
コケまみれで成長が停滞していた古株が新芽を展開しだしました。
価格:2,114円 |
アメリカンスプライトは、特に変わりなく、元気に気泡を付けていますが、あまり大きくなろうとしていません。
見たところ、株自体が寿命を迎えそうな感じです。
そろそろ新世代として、屋外の巨大株から水上葉を切って植えこんでみようかな?
屋外と言えば、引っ越しで立ち上げたメダカ+水草鉢ですが、水の濁りが取れません。
生体を入れすぎたのかな?と思い、水質を計ってみましたが、亜硝酸は検出されず、硝酸塩、硬度、pHともにも正常値でした。
柄杓で水を掬ってみると、薄く緑かかっていたので、おそらく青水の状態になったのかな?と思っています。
青水であればメダカにとっては良い環境なので、このまま様子見です。
ただし、水が濁っているので、残念ですが、鑑賞性は悪くなります。
まあ、健康第一なので、仕方ないですが・・・
↓流木の上を歩くエビとか
価格:511円 |
底面フィルター式の金魚鉢も、今のところノートラブルで透明で綺麗な水を保っているようです。
ただ、初期的に植えこんだ、オオカナダモが伸び放題で、土佐金が泳ぎにくそうにしています。
これも機会を見てトリミングかな?
だいぶ寒くなってきたので、冬対策も考えていこうと思います。
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