2014年06月08日
太陽光による水上葉育成開始
今まで室内で育成してきたアメリカンスプライトの水上葉ですが、やはり容器を大きくして、屋外育成する事にしました。
まずは植木鉢の準備ですが、以前使っていた鉢で、水抜きの穴が無いやつがあったので、それにソイルを・・・
と思ったんですが、一瞬踏みとどまりました。
そう、ソイルは高い!
そもそも自然界において、水草は、田んぼや池、川の底にあるような粒の細かい粘土質の土壌に生えています。
ソイルはそれを水槽で扱いやすいように粒状に固め、肥料を添加したものです。
今回は水槽での育成ではないし、泥が巻き上がろうと何だろうと特に気にする必要はありません。
そこで、試しに普通の野菜を育てる土で育成してみる事にしました。
↓コレ
クワイ鉢の為に取ってきた田んぼの土もまだ残っているので、失敗するようであれば、そっちを試そうと思います。
ちなみに、水草を育成する場合、底床はソイル、大磯が一般的だそうですが、実はホームセンターで売っている赤玉土もいいらしいです。
赤玉土には基本的に肥料の添加はありませんが、大磯で水草の上手く行かなかった場合、底床を赤玉土に変更し、上手く行ったケースが結構あるそうです。赤玉土の何よりもメリットは、”安い”という事らしいです。
我が家ではまだそこに手を出そうとは思っていませんが、ちょっと興味ありです。
それはさておき、まずは植木鉢に土を入れ、ポットから株を引っこ抜きます。
根っこが張り巡らされている溜め、ポットの形丸ごとすっぽり抜けます。
そして、植木鉢の中心にくぼみを作り、ソイルごと中央に株を埋め込みました。
あとは、株の根元まで水を入れて完成。
さて、去年のように巨大株に育つかどうか??
ついでに、他のポットも日中は屋外で太陽光に当てることにしてみました。
上手く行けば、成長スピードが上がるかもしれません。
特にCDケースは、目標のカイワレ大根状態目指して、じゃんじゃん育成しようと思います。
成長が良くなった時点で、本数の少ない有茎草類(ハイグロフィラ、ロタラインディカ)を挿し芽で株を増やそうと思います。
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まずは植木鉢の準備ですが、以前使っていた鉢で、水抜きの穴が無いやつがあったので、それにソイルを・・・
と思ったんですが、一瞬踏みとどまりました。
そう、ソイルは高い!
そもそも自然界において、水草は、田んぼや池、川の底にあるような粒の細かい粘土質の土壌に生えています。
ソイルはそれを水槽で扱いやすいように粒状に固め、肥料を添加したものです。
今回は水槽での育成ではないし、泥が巻き上がろうと何だろうと特に気にする必要はありません。
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価格:308円 |
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さて、去年のように巨大株に育つかどうか??
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ついでに、他のポットも日中は屋外で太陽光に当てることにしてみました。
上手く行けば、成長スピードが上がるかもしれません。
特にCDケースは、目標のカイワレ大根状態目指して、じゃんじゃん育成しようと思います。
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