2014年05月03日
45cm水槽の水草レイアウト
水草育成メインで管理してきた我が家の45cm水槽ですが、気が付けばアメリカンスプライトとウィローモスしか残っていません。
アメリカンスプライトはものすごい勢いで増殖を繰り返し、現在2週に1回トリミングしています。
株もどんどん増え、水槽のほとんどの面積を占有しています。
↑水槽を上から見た図
まあ、これはこれで綺麗なのでいいんですが、ちょっと最近マンネリ化してきています。
ウィローモスも、最初は天然石の上面にうっすらと乗せていただけだったのが、今や巨大モスドームを形成しています。
↓(参考)1年前の水槽の様子
これはこれで、稚エビの隠れ家になっているので、役には立っているのですが、元々活着させていた天然石からは完全に浮き上がっています。
ウィローモスは、定期的にトリミングしないと、1年くらいで光の当たらない部分が枯れて、剥がれてくるそうで、まさにこれがその現象だと思います。
しかも、このモスドームにピグミーチェーンサジタリアが数株飲み込まれ、姿を消しました・・・
というわけで、久しぶりに新しい水草を導入し、レイアウトをやり直してみようと思いました。
まずは前景草ですが、今のところ我が家の水槽に適応したのは、ピグミーチェーンサジタリアとパールグラスでした。
(底床が大磯なので・・・)
パールグラスは現在水上葉ポットで育成中なので、増えてから移植という事にします。
ピグミーチェーンサジタリアは、途中までは順調だったんですが、カワニナの食害や、モスドームの浸食等のおかげで、現在生き残りが1株のみ・・・
GWセールで安売りしていたので、10株購入しました。
あとは、後景草として、これも大磯への適合に定評のある、バリスネリア系の水草を入れる事にしました。
ショップにあったのは、
バリスネリア・スピラリス(一般的なバリスネリア)
バリスネリア・ナナ(スピラリスよりも小柄で、葉っぱも細い)
スクリューバリスネリア(葉っぱがねじれてるやつ)
の3種類でしたが、とりあえずは標準的なバリスネリア・スピラリスを購入しました。
上手く行けば、残りの2種類にもチャレンジしようと思います。
早速買った水草を持ち帰り、レイアウト開始です。
まずは、アメリカンスプライトを全部撤去し、茶色くコケた葉をすべてトリミングしました。
そして、大磯砂を足して、低床に起伏を付けました。
ついでに、底床の掃除もしておきました。
ヘドロが恐ろしい勢いで出てきました。
あまり取りすぎると、バクテリアがいなくなるので、そこそこで止めておきました。
まずは、サイズダウンしたアメリカンスプライトを左側〜中央で間隔を詰めて植えました。
そして、右側の底床をかさ上げした部分に、バリスネリア・スピラリスを植えました。
前景には、ピグミーチェーンサジタリアを寄せて植え、一応完成。
↑レイアウト後の水槽(右側)左側は、モスが剥がれて、その上に隔離水槽が居座って見苦しいのでカットです-_-;
左側のモスドームは、稚エビの隠れ家にもなっているので、安易に取り除く訳にはいかないのですが、あまりに茂りすぎているので、代わりの隠れ家として流木を入れて、そこにモスを活着させようと思います。
あとは、右前にパールグラスを植えようと思っていますが、現在栽培中につき、空き地にしておきました。
当面は、水上葉ポットでのパールグラスの育成を頑張ろうと思います。
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アメリカンスプライトはものすごい勢いで増殖を繰り返し、現在2週に1回トリミングしています。
株もどんどん増え、水槽のほとんどの面積を占有しています。
↑水槽を上から見た図
まあ、これはこれで綺麗なのでいいんですが、ちょっと最近マンネリ化してきています。
ウィローモスも、最初は天然石の上面にうっすらと乗せていただけだったのが、今や巨大モスドームを形成しています。
↓(参考)1年前の水槽の様子
これはこれで、稚エビの隠れ家になっているので、役には立っているのですが、元々活着させていた天然石からは完全に浮き上がっています。
ウィローモスは、定期的にトリミングしないと、1年くらいで光の当たらない部分が枯れて、剥がれてくるそうで、まさにこれがその現象だと思います。
しかも、このモスドームにピグミーチェーンサジタリアが数株飲み込まれ、姿を消しました・・・
というわけで、久しぶりに新しい水草を導入し、レイアウトをやり直してみようと思いました。
まずは前景草ですが、今のところ我が家の水槽に適応したのは、ピグミーチェーンサジタリアとパールグラスでした。
(底床が大磯なので・・・)
パールグラスは現在水上葉ポットで育成中なので、増えてから移植という事にします。
ピグミーチェーンサジタリアは、途中までは順調だったんですが、カワニナの食害や、モスドームの浸食等のおかげで、現在生き残りが1株のみ・・・
GWセールで安売りしていたので、10株購入しました。
(水草)ピグミーチェーンサジタリア(無農薬)(5株) 北海道航空便要保温 価格:320円 |
あとは、後景草として、これも大磯への適合に定評のある、バリスネリア系の水草を入れる事にしました。
ショップにあったのは、
バリスネリア・スピラリス(一般的なバリスネリア)
バリスネリア・ナナ(スピラリスよりも小柄で、葉っぱも細い)
スクリューバリスネリア(葉っぱがねじれてるやつ)
の3種類でしたが、とりあえずは標準的なバリスネリア・スピラリスを購入しました。
上手く行けば、残りの2種類にもチャレンジしようと思います。
(水草)バリスネリア スピラリス(無農薬)(5株) 北海道航空便要保温 価格:430円 |
早速買った水草を持ち帰り、レイアウト開始です。
まずは、アメリカンスプライトを全部撤去し、茶色くコケた葉をすべてトリミングしました。
そして、大磯砂を足して、低床に起伏を付けました。
ついでに、底床の掃除もしておきました。
ヘドロが恐ろしい勢いで出てきました。
あまり取りすぎると、バクテリアがいなくなるので、そこそこで止めておきました。
まずは、サイズダウンしたアメリカンスプライトを左側〜中央で間隔を詰めて植えました。
そして、右側の底床をかさ上げした部分に、バリスネリア・スピラリスを植えました。
前景には、ピグミーチェーンサジタリアを寄せて植え、一応完成。
↑レイアウト後の水槽(右側)左側は、モスが剥がれて、その上に隔離水槽が居座って見苦しいのでカットです-_-;
左側のモスドームは、稚エビの隠れ家にもなっているので、安易に取り除く訳にはいかないのですが、あまりに茂りすぎているので、代わりの隠れ家として流木を入れて、そこにモスを活着させようと思います。
あとは、右前にパールグラスを植えようと思っていますが、現在栽培中につき、空き地にしておきました。
当面は、水上葉ポットでのパールグラスの育成を頑張ろうと思います。
(水草)ウィローモス(無農薬)(1パック) 北海道航空便要保温 価格:587円 |
(水草)パールグラス(水上葉)(無農薬)(1パック分) 北海道航空便要保温 価格:640円 |
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