2021年01月19日
CC-01安易にワイドハブでワイドトレッドはお勧めできないかも
こんにちは、うえだです。
今回は、CC-01をワイドトレッド化すれば、
横方向への傾きに強くなったり、
スピードを出してカーブしても転倒しにくくなったり、
良いことづくめなのでは!?
と思い、ワイドハブを導入してみた話です。
結論から言うと、どうゆう方向性のラジコンにするか決めて、
サスペンションやトーイン&トーアウト等のセッティングも考えておかないと、
セッティングバラバラになって、楽しくないよ。
という事になります。
どっちつかず仕様の私は、すぐに元に戻しました。
理由としては、まずワイドハブを付けるとタイヤだけが外に出るので、
テコの原理でサスペンションの設定がそのままだと今までより車高が下がります。
すると、前輪が沈むので、トーアウト気味になります。
⇒まっすぐ走りにくくなりますね。
更に、前後共にサスペンションの設定を柔らかくした感じになります。
テコの原理でいうと、力点(タイヤ)が遠くなるので、
作用点(サスペンション)へは力が強く伝わるからですね。
そのため、今までの足回りのセッティングはバラバラになり、
楽しく走らせるどころでは無い。。。。
という事になってしまいます。
ただ、セッティングさせ考えれば、当初の想定通り、転がりにくくなると思うので、
一応紹介写真だけは残しておきます。
まずは、パーツです。
黒いのがワイドハブです。
銀色の小さい棒はシャフトに差してハブを回転させるための棒ですね。
少し大きい方の銀色のパーツは、タイヤの外側からワイドハブの中を通して、シャフトのネジを留めるナットですね。
ホイールに空いている真ん中の穴は本来シャフトを通す穴なので、
シャフトを留めるナットより狭いです。
そのため、ホイールの穴を少し拡張します。(5mmくらいに)
タイヤを二つ並べている画像は、拡張前と拡張後です。
※拡張後のホイールは、普通のハブに戻しても普通に使えました。
(強度は落ちているかもです。)
後は、もともとのハブを外して、ワイドハブを付け、タイヤをはめてナットで止めるだけです。
それぞれ上がビフォアーで下がアフターです。
車体の可愛さも含め、試そうかと思っている方の参考になれば幸いです。
では、今回はこの辺で失礼ます。
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今回は、CC-01をワイドトレッド化すれば、
横方向への傾きに強くなったり、
スピードを出してカーブしても転倒しにくくなったり、
良いことづくめなのでは!?
と思い、ワイドハブを導入してみた話です。
結論から言うと、どうゆう方向性のラジコンにするか決めて、
サスペンションやトーイン&トーアウト等のセッティングも考えておかないと、
セッティングバラバラになって、楽しくないよ。
という事になります。
どっちつかず仕様の私は、すぐに元に戻しました。
理由としては、まずワイドハブを付けるとタイヤだけが外に出るので、
テコの原理でサスペンションの設定がそのままだと今までより車高が下がります。
すると、前輪が沈むので、トーアウト気味になります。
⇒まっすぐ走りにくくなりますね。
更に、前後共にサスペンションの設定を柔らかくした感じになります。
テコの原理でいうと、力点(タイヤ)が遠くなるので、
作用点(サスペンション)へは力が強く伝わるからですね。
そのため、今までの足回りのセッティングはバラバラになり、
楽しく走らせるどころでは無い。。。。
という事になってしまいます。
ただ、セッティングさせ考えれば、当初の想定通り、転がりにくくなると思うので、
一応紹介写真だけは残しておきます。
まずは、パーツです。
黒いのがワイドハブです。
銀色の小さい棒はシャフトに差してハブを回転させるための棒ですね。
少し大きい方の銀色のパーツは、タイヤの外側からワイドハブの中を通して、シャフトのネジを留めるナットですね。
ホイールに空いている真ん中の穴は本来シャフトを通す穴なので、
シャフトを留めるナットより狭いです。
そのため、ホイールの穴を少し拡張します。(5mmくらいに)
タイヤを二つ並べている画像は、拡張前と拡張後です。
※拡張後のホイールは、普通のハブに戻しても普通に使えました。
(強度は落ちているかもです。)
後は、もともとのハブを外して、ワイドハブを付け、タイヤをはめてナットで止めるだけです。
それぞれ上がビフォアーで下がアフターです。
車体の可愛さも含め、試そうかと思っている方の参考になれば幸いです。
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タグ:CC-01
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