2022年06月12日
ヘルメットが臭すぎて買い替え(石野商会〜零one〜)
こんにちは、うえだです。
今回は、数年前に叔父さんから貰って、ジメジメした地下駐車場に置いていたヘルメットが臭くなりすぎたので、グッバイしたよ。
という話です。
ヘルメットって、地域によると思いますが、可燃ゴミなんですね。
粗大ゴミ一択かと思ってました。
とはいえ、モンキーに乗ろうと思うとヘルメットは必要です。
そこで今回は石野商会という会社の台湾製ヘルメット 零one を買ってみました。
(正しくは買ってもらいました。)
本当はクォリティー、デザインから、SHOEIのEX-ZEROが欲しかったんですが\44,000するんですね。
別にヘルメットとして高いわけではないと思いますが、たまにモンキーでそのへんをプラプラするだけのオッサンにそこまでの物が必要だろうか?と。
まぁ、必要だと思います。
が、僕としてはヤッパリ安いのを探しちゃいますよね。
で、今回は冒頭の零oneというヘルメットにしました。
元はアライのフルフェイス(叔父の)を使っていたので、ややクォリティーDOWNは感じますが、少しばかり紹介を↓
まず、安全面で言うと、アライに比べると見劣りするのは仕方ないことだと思いますが、全排気量対象のPSCマークとSGマークがついていて約\10,000というのはかなり良心的かと。
さらに、日本の会社で台湾製となれば、少なくとも、とんでもない粗悪品ということはないでしょう。
(台湾製=ハイクォリティと思い込んでいます。)
このヘルメットで転倒したことがないので、実際の事故時のダメージ軽減具合は全く分かりませんが、出来れば一生確認することないままに終えたいところです。
被ってみた感じはややユルイです。
調整するのに使えば良いよ。的な同封のただのスポンジを使っても良いのですが、まぁ、ジェットヘルとかでは無いので、あご紐しっかりしてれば脱げることは無いかと。
(僕の頭サイズでは↑)
帽体はやや大きいように感じますが、そこは、フルフェイスなら、ある程度どれでも一緒かと。
というか、そこまでこだわる程誰かとツーリングしたりしません。
見られるとしたら、同じバイク(モンキー)を持ってる人に一瞬チラ見される程度かと。
重さは1.3kgらしいので上々だと思います。
アライのフルフェイスと遜色なく感じます。
少しネガティブポイントになってしまいますが、かぶりゴゴチとしてアライのフルフェイスと比べると、数段落ちます。
そもそも内装と頭部(顔含む)の接触面積が少ないように感じます。
そのせいで、少し不安感を覚えますね。
とはいえこの値段でこのかぶり心地にこのデザインなら、文句の付けようが有りません。
逆に文句を言う人には、「じゃぁ、アライかSHOEI買いなよ。」という言葉を贈ります。
ということで、今回のヘルメット「零one」は、安物買いになっちゃうかも?と思いましたが、ちょい乗りレベルなら大満足!というヘルメットでしたー。
似たようなヘルメットは\10,000〜\50,000くらいで選びたい放題な感じなので、皆さんも財布が許す限り安全性を優先しつつ、微妙な違いを見つけたりして選んでみてはいかがでしょうか??
レトロなオフヘル
という事で、みなさん安全運転で楽しみましょう!
では、今回はこのへんで失礼します!
にほんブログ村
バイクBOON
今回は、数年前に叔父さんから貰って、ジメジメした地下駐車場に置いていたヘルメットが臭くなりすぎたので、グッバイしたよ。
という話です。
ヘルメットって、地域によると思いますが、可燃ゴミなんですね。
粗大ゴミ一択かと思ってました。
とはいえ、モンキーに乗ろうと思うとヘルメットは必要です。
そこで今回は石野商会という会社の台湾製ヘルメット 零one を買ってみました。
(正しくは買ってもらいました。)
価格:9,400円 |
本当はクォリティー、デザインから、SHOEIのEX-ZEROが欲しかったんですが\44,000するんですね。
SHOEI フルフェイス ヘルメット EX-ZERO イーエックス ゼロ バイク用品 ショーエイ ショーエー ショウエイ ヘルメット 通販 お歳暮 御年賀 帰省暮 価格:59,800円 |
別にヘルメットとして高いわけではないと思いますが、たまにモンキーでそのへんをプラプラするだけのオッサンにそこまでの物が必要だろうか?と。
まぁ、必要だと思います。
が、僕としてはヤッパリ安いのを探しちゃいますよね。
で、今回は冒頭の零oneというヘルメットにしました。
元はアライのフルフェイス(叔父の)を使っていたので、ややクォリティーDOWNは感じますが、少しばかり紹介を↓
まず、安全面で言うと、アライに比べると見劣りするのは仕方ないことだと思いますが、全排気量対象のPSCマークとSGマークがついていて約\10,000というのはかなり良心的かと。
さらに、日本の会社で台湾製となれば、少なくとも、とんでもない粗悪品ということはないでしょう。
(台湾製=ハイクォリティと思い込んでいます。)
このヘルメットで転倒したことがないので、実際の事故時のダメージ軽減具合は全く分かりませんが、出来れば一生確認することないままに終えたいところです。
被ってみた感じはややユルイです。
調整するのに使えば良いよ。的な同封のただのスポンジを使っても良いのですが、まぁ、ジェットヘルとかでは無いので、あご紐しっかりしてれば脱げることは無いかと。
(僕の頭サイズでは↑)
帽体はやや大きいように感じますが、そこは、フルフェイスなら、ある程度どれでも一緒かと。
というか、そこまでこだわる程誰かとツーリングしたりしません。
見られるとしたら、同じバイク(モンキー)を持ってる人に一瞬チラ見される程度かと。
重さは1.3kgらしいので上々だと思います。
アライのフルフェイスと遜色なく感じます。
少しネガティブポイントになってしまいますが、かぶりゴゴチとしてアライのフルフェイスと比べると、数段落ちます。
そもそも内装と頭部(顔含む)の接触面積が少ないように感じます。
そのせいで、少し不安感を覚えますね。
とはいえこの値段でこのかぶり心地にこのデザインなら、文句の付けようが有りません。
逆に文句を言う人には、「じゃぁ、アライかSHOEI買いなよ。」という言葉を贈ります。
ということで、今回のヘルメット「零one」は、安物買いになっちゃうかも?と思いましたが、ちょい乗りレベルなら大満足!というヘルメットでしたー。
似たようなヘルメットは\10,000〜\50,000くらいで選びたい放題な感じなので、皆さんも財布が許す限り安全性を優先しつつ、微妙な違いを見つけたりして選んでみてはいかがでしょうか??
レトロなオフヘル
という事で、みなさん安全運転で楽しみましょう!
では、今回はこのへんで失礼します!
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