一日中だるくてそのまま夜を迎えた時は、つわりが一番しんどかった時のこと、ただ毎日を迎えて何もできなかった日々を思い出します
何をすべきだろうかと求めて考えてみても体が動かず、何を見る気にも聞く気にもならない日になっていました
だいたい夜中に起きる回数が多かった次の日がそうなので、睡眠は本当に大事だなあと感じます
頻尿と喉の渇きが酷く、よだれつわりで起きた時には飲み込めない唾が口に溜まっているのが何とも言えない不快感です
夜中に何度も起きる度に、赤ちゃんの授乳に合わせることができるようにとこの環境が準備されていることが頭をよぎります
今に意識を戻して、今お腹に赤ちゃんがいること、私が生きていること、横になれていること、ご飯が食べられたことに感謝して、自覚を取り戻したりしていました
しんどい日は夫がマッサージをしてくれることも改めて感謝でした
出産後に同じようなつわりと育児が被ったらどうする?というような話も夫婦でしたのですが、今回より酷いつわりになることもあるよねと話しました
少しでも今回学んだことは将来の自分にも生かさないといけないですね
・睡眠の改善のために
→「無理をしない」
これが次の日は一番効果があったと思います。とにかく目を閉じて休み、少しでも夜に眠れなかった分を取り戻す感じで過ごしていました。
→ 「抱き枕やクッションを使って寝る」
短い時間に深い眠りにつきやすいように感じました。抱き枕の代わりに掛け布団をくるめて使っていました。
→「便秘を改善する」
便秘でお腹の重たい日は寝付きも悪かったです。便秘薬は早めにもらっておくこと、私の場合はヨーグルトと牛乳に加え、たくさん頂いたプルーンが役立ちました。
・頻尿対策
→「夜寝る前に飲まないで朝にたっぷり飲む」というのがありますが、つばを出しているせいか喉の渇きは我慢できるものではないので起きる度に少し飲まずにいられないので、この方法は向いていませんでした。
→「シムス体位で寝る」
体の左側が下になるように横向きし、膝を曲げて眠るのですが、それでも目は何度も覚めていました。ですがこの体制の方が体に負担がかからない感じはありました。
親族から出産祝いに何が欲しいか聞かれることが多くなったので、夫と話し合いました
・絵本やおもちゃ
・ベビー用食器
・抱っこひも、ベビーカー
・離乳食作りに役立つもの
など案があがりました
親族が気にかけてくれたり、早い出産祝いにと、手作りのテディベアとスタイを送ってくれた友達もいたり、本当にたくさんの人に祝福されて生まれてくる子だなあと思いました
バジルが育ってきてバジルペーストを作りたかったので、夫が先輩のお嫁さんにミキサーかフードプロセッサーを貸してもらえないか聞いてくれました
すると使ってないフードプロセッサーがあるということで、なんといただけることになりました
お返しにならないですが、バジルペーストを作ってまた持って行くことになりました
少しの助けを求めたつもりがたくさんのものを与えられて、本当に感謝な1日でした
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