夫の方が夫婦関係の本も健康に関する本も、自己啓発の本もたくさん読んでいるのでお家にはたくさん本がありますが(本当にありがたいです)、
その中でも妊活のために実践した、私のお気に入りの二冊を紹介しようと思います
一冊目です!これは夫と一緒に読み進めました!
【卵子の老化に負けない
妊娠体質に変わる栄養セラピー】
つい最近まで、卵子の老化を防ぐことや卵子の質を良くするために、どんな食事をすることが良いのか、そういうことは不妊治療の世界では着目することが少なかったそうです
読み始めた最初の方では、ケトン体が赤ちゃんと妊婦さんに大きく関わることが書いてありました
そしてケトン体のためにどうすれば良いのかを書いてありました
読んだ箇所で印象的だったこと、今も意識して実践していることは
・お肉、お魚、卵などの動物性たんぱく質と、豆腐や納豆などの植物性たんぱく質を食べること
・一食に動物性たんぱく質100gと動物性たんぱく質を100g食べること
です!
同じ植物性たんぱく質を100gにしても、豆腐なら半丁、納豆なら2パックは食べることになります
納豆も好きで毎日食べますが、豆腐の方が必要な量はとりやすいですね
読んでから、とにかく毎食たんぱく質を取るようにしていました
もう1つ個人的に印象的だったのは「鉄欠乏」の話でした
鉄欠乏を改善すると
・顔色が良くなる
・頭痛の改善と体温が上がる
・あざができにくくなる
・風邪をひかなくなる
・イライラしなくなる
などなど
私は昔から足にいつでも打撲?が絶えない方だったので、鉄が不足していたんだなとここで気づけました
他にも当時の自分の食生活の課題がわかるアンケートなど載っていたので、個人個人対策が取りやすい本だと思いました
私の場合は甘いものを控えるようにという診断だった気がします
二冊目です!
【借金2000万円を抱えた僕に
ドSの宇宙さんが教えてくれた
超うまくいく
口ぐせ】
こちらは私が独身の頃、知り合いのご夫婦からおすすめされて購入して読んでいました
のちほど夫も購入してくれて読んでくれていました
今目の前の現象を変えるために、完了形の口ぐせにしていく話なのですが、私もこれを実践して変わったことがありました
毎日継続して何かをするのは力がいりますが、私の場合は毎日シャワーを浴びる時に口ぐせを実践していました
身体を洗うときにいつも
『健康で愛のある赤ちゃんを産めました、ありがとうございました!』
と口に出したり心の中で言ったりしていました
出産の日までこれからもやっていきます
私も二十代後半の時に産婦人科で初めて卵巣年齢を調べてもらい、その時既に37歳だと言われて不安になったことがありました
自分の思いで自分の卵巣年齢は取り戻せないけど、こうやって目標を立てて、宣言して、見えない力(本には宇宙のエネルギーと書いてあります)を動かす努力が実ったように感じました
そのためにはいろんな出来事も、それがなされるためだと思って感謝することが必要なことも学べました
感謝もたくさんこれからも口にしていきたいですね
ぜひ一読して実践してみてほしい一冊でした
妊娠するために実践した本以外に、相手のことを理解するために実践した本、人からおすすめされた本などいくつかまた紹介できたらと思います
ありがたいことに、夫のお義母さんも最近本を送ってくださったので、そちらも読むのが楽しみです
愛や思いなど見えないものと、相手のための健康、料理の工夫など見えるものと、どちらも大事ですね
祖母が送ってくれた飲み物も、以前は吐いてしまっていましたが今は飲めるようになって本当に健康なことはありがたいです
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