出張が決まった頃、私と息子二人でどう過ごすかを相談しました。
・実家に帰るか→私と息子が無症状でコロナにかかっていたり、帰る途中で人混みで感染すると実家の母や祖父母に迷惑が
・一緒に出張に行く上司の奥様の実家にお世話になる(誘って下さった)→普段会わない人の中&知らないお家では息子の反応がどうなるか予測しづらく、近くにご年配の方がいないか心配
・二人で今のお家で過ごす→普段夫の帰りが遅い日もあるので、やっていけるとは思うのですが数日(今回は5日)いないのは初めてで少し不安がありました
人と会わないことや夜のちょっとした時間に誰かに頼れないことがどれくらいストレスになるのかはわからないですが、多少あるだろうなと感じました
そんな感じではっきり結論が出せない時にママ友のお姉さん達にも相談してみました
すると三姉妹のママのお姉さんから「家においでよ」と言ってもらい、その場に旦那さんも子供達もいてすぐにお泊まりの予定がたちました。
年末の家族で過ごす時期にお邪魔させてもらって、本当に感謝しかありませんでした
お姉さんとは週に一回は会っており、お家の行き来もしているので息子も人見知りで泣くことがなくとても助かりました
会うのが週1より少ない人だと今のところ抱っこされると泣いています
お泊まりには本当に身軽でおいでと言ってもらったのですが、赤ちゃんとどこかに泊まるのは初めてだったので、荷物も最低限は何が必要か頭を巡らせました
【赤ちゃん用】
・オムツやおしり拭きなど
・着替え
・よだれかけとよだれ拭きのタオル
・保湿クリーム
・爪切り
・ブラシ
・絵本一冊
・おもちゃ(メリーについている飾り)
・離乳食のスプーン&フォーク
【大人用】
・着替え
・タオル
・洗顔(石鹸や歯ブラシ)
・保険証やカード類
・ティッシュ(箱)
・夫の枕カバー(安眠できるように笑)
あとは年末におせちを一緒に作ろうということになったので、おせち作りの材料とお子さんへのちょっとしたプレゼント(折り紙、消しゴム、シール)を持って行きました。
普段日中は布オムツなので、紙オムツも何枚必要かはっきりわからなかったのですが、オムツも着替えも足りなくなったら取りに帰ればいいと思って少な目に持って行きました
夫と相談して、お泊まりの食費とおせち作りの材料費を少しお渡しして、ケーキも買ってあげたらいいということでそうすることにしました
お泊まりのためにお姉さんのお家に着いたその日、まずお部屋の案内などされたのですが、本当におもてなしというか愛がたくさん伝わってくる準備がなされていました!
・家をめちゃ除菌シートで拭いてあった
・お布団の準備、寒さや乾燥対策がお部屋にされてた
・タオルなどお風呂セットが置かれていた
・専用コップ(飲む用と歯磨き用一個ずつ)があった
・ウェルカムボード?に歓迎のメッセージを書いてくれていた
こんな風に迎えてもらってとても嬉しかったです三姉妹を育てた経験があるからこそ赤ちゃんがいることにもたくさん配慮してくれていました(言ってくれました)
・お布団の上に赤ちゃん用のシーツ
・離乳食用に準備
・お下がりの帽子やおもちゃをいただいた
・お風呂は姉妹がお手伝いしてくれる
・よだれや吐乳は気にしなくて大丈夫
・授乳で喉が乾きやすいためよく飲み物を気にしてくれる
などなど
私も子育て中の友達を迎える時にはそうしてあげよう、と思えることがたくさんありました。
ここまでがお泊まりに行った日の主な感想です️
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